2月 15 2014
今度は黒茶屋
平日休みの醍醐味。
両親に誘われてまた優雅にランチに行ってきました。
今度は秋川渓谷近くにある「黒茶屋」という古民家山郷料理。
ココの売りは川魚の炭火焼きと山里料理。
こう言っちゃなんですが、お料理より景観が素晴らしかった。
最初に出てきたのは「勾玉豆腐」(まがたまどうふ)。
黒茶屋ではおなじみのメニューのようです。
要はカシューナッツと生クリーム、くず粉などで練り上げて固めた
ピーナッツ豆腐みたいな感じです。
先付では醤油のゼリーがかかって出てきましたが、
最後のお菓子では黒蜜がけで出てきました。
濃厚でおいしかったのでお土産に買って帰りました。
そしてお次は梅の木がのせてある籠に入った前菜9品の盛り合わせ。
一番おいしかったのはぬた和えかも。
ぬた和えは野菜や魚介類を酢味噌で和えた料理のこと。
ちょっとぬるっとした触感がおいしいのです。
品数はよかったけどちょっと単品ごとの量が多すぎかな、って話してました。
いつものことだけどうるさいお客だ・・・。
つづく
ポケキチ peco
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