『料理教室・ブログ』　Pocket Cooking ~

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毎年行っているのが、タイフェス　～代々木公園～
教室が終わって毎年行くんですけど、歩いてすぐなので便利～。
今年は土曜日が大雨で、残念。
でもしっかり食べて毎年恒例のマンゴーも買いました！
　
今年はマンゴーの種類が多いような気がしたけど、気のせいかな？
という事で調べてみたらタイのマンゴーの種類は６０種類もあるみたいです。
そりゃ、見分ける事出来ないわっ。
私が買ったマンゴーは糖度も半端ないですが、適度に酸味もある種類でした。
ねっとり、超甘いマンゴーも売ってましたね。
　
タイでのマンゴーは黄色熟したタイプの物より、青いまだ塾していないタイプの方が食べるみたいですね。
もちろん、甘みも少ないしフルーツと野菜の間みたいな感じらしいですけど、サクサクしておやつとして食べるみたい。
青パパイヤも食べるからそういう事でしょうね。
　
では、タイでのマンゴーの位置は？って言うと、超日常。
日本で言ったら味噌汁？御飯？ってくらいの位置らしいですよ。
だから、日本で宮崎県産などの１個５０００円くらいするマンゴーを見たら、卒倒しちゃうんじゃないですかね。
贈答用なんても考えもないらしいですよ。
　
今回買ったマンゴーは４個で１０００円だったから、お買い得。
常温で食べるとかなり甘かったけど、冷蔵庫で冷やして食べたら適度に甘く美味しかった！
やっぱり毎年恒例のマンゴーだ！
来年もね。
　
　
ポケキチ　豚子
　
　

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先日、スタッフみんなで「いちごちゃんツアー」に行ってきた。
でもでも、今年のいちごは不作・・・。
山梨のいちご園に行ったんだけど、人数も少なくなんだか寂しい感じじでして。
実際にハウスの中で食べていくと、やはりあまり美味しくはなく。
カスカスのいちごや酸っぱいものや味が薄いもの・・・。
ん〜、残念！

そんなに食べられるものではないと思うけど、私は2パックくらいは食べたかな。
さすがのイチゴ好きもそんなもんです・・・。
静岡出身だけど、いちご狩りは始めていった。
美味しいいちごを買ってくる事はあっても、いちご狩りにいくっていう考えはなかったな。
美味しいものをピンポイントで食べたいって思っているから。
美味しいものなら値段が少し高くっても良し！
　　　
　　
ポケキチ　豚子
　
　

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タダ飯って言うと、食い逃げっぽいなっ。
最後は、ご飯と汁物、そしてフルーツです。
ご飯は普通だったけど、汁物が赤だしだったんだけど・・・、超濃かった。
というか、煮詰まっていたって感じなんだよね。
こういうのは出したらダメでしょ！
ホテルの和食っていうと、年配の方や外国の方が多かったんだけど、どう考えても味が濃い！
　
結構適当なんだね。
味見もしないだろうしね。
　
デザートはちょこちょこ色んな物が盛り付けてあって、可愛らしかった。
ホテルの料理って何なんだろうってちょっと思う。
みんなの認識として、ホテルの食事は高い＝美味しいというイメージが植えつけられているだけじゃないかと。
個人店で、ホテルより安くて美味しい店は沢山あると思う。
まっ、ホテルは高過ぎです・・・。
　　
　　
ポケキチ　豚子
　
　
　　　

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教室でフルーツを食べよう運動が始まって、早い数週間。
さて、今日はなにしようかな？
という事でスーパーにいったら、パイナップルが1個98円。
安いですよね〜。
サイズは小降りだけど、最近1個100円以下で売ってますもんね。
前はもっと値段が高かったような気がする。
でも、生のパイナップルは美味しいですよね。
甘みと酸味もバランスが取れていたら、それ当たり！

さて、パイナップル。
日本に入って来ているのは8割がフィリピン産。
日本は沖縄産だと思うけど、夏の時期しか採れないですからね。
パイナップルの保存はどうしたらよいか？
私は追熟するタイプかと思っていたけど、パイナップルは追熟しないみたいですね。
ただ、甘みがお尻の方にたまるので、葉がついている部分を下にして置いておくと全体的に甘みがまわるって言われているんですよね。
どうなんでしょう？
このパイナップルも買ってきた当日はお腹がいっぱいで食べなかったから、逆さにして1日置いておきました。
変わったのかしらね？

さて、来週は何のフルーツにしましょうかね。
やっぱ、ミカン？

ポケキチ 豚子

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最近、なんでも種なし。
ぶどうはタネが多いし、食べるのが面倒なんですよね。
　
H先生が熊本から持って来てくれた「ピオーネ　種無し」
さて、種無しは危険と思う方もいるかも？！
ぶどうの種からも検出されるジベレリンという植物性の成分らしい。
　
それを満開になった時にこの液体を漬けると、種無しになり更には粒の大粒になるらしい。
先日買ったアメリカ産のぶどうは皮まで食べる事が出来て、なんて便利なんでしょう。
名前はスカーレットロイヤル。
シャリシャリした食感で甘みも強く美味しかったんです。
この種無しピオーネも美味しかったですよ。
どんどんいけてしまう感じ。
大粒なのがまた美味しかった。
　
最近教室のまかないで１日２００円まででフルーツを食べようという試みを。
野菜と言ってもそれほどまかないで食べる事はないんです。
だから、せめてフルーツくらいという試みです。
今のところ続いてますね。
　
　
ポケキチ　豚子
　
　

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野付半島に行って歩いていた時の事。
この赤い実はなんだ？見たことない～。
と思って資料を見たら、「ハマナス」の実という事が判明。
ハマナスってはじめて聞いたけど、日本では北海道や島根県などの沿岸の砂地に自生するみたい。
　
味は甘酸っぱさがあり、私は結構好きな味。
「トドワラ」を見に行った帰りにハマナスソフトクリームを食べた。
バニラアイスにハマナスソースがかかっていたんだけど、美味しかった！
　
「ハマナス」の名は、浜に生え果実がナシに似た形をしていることから「ハマナシ」という名が付けられ、それが訛ったものが「ハマナス」
茄子から来ているわけじゃないみたいですね。　
　
そして、知床で食べた「はまなすシュー」
冷凍で売られていたのを、手で暖めて食べたから解凍はあまりせず、凍った状態で食べてましたね。
凍っていたから甘さをあまり感じないというのもあるけど、比較的さっぱり系でした。
うん！ハマナス美味しい～。
　
　
ポケキチ　豚子
　
　
　　　　　　　　　　

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以前、野菜を送ってもらった時に、一緒に送ってくれた「メロン」
これは作っている物ではなく、いただきものですね。
　
ほぼ熟してから送ってくれたみたいなんだけど、まだ少し堅そう。
少し熟成させてから、食べました。
久しぶりに食べたけど、本当に甘くってジューシーで美味しかった！
メロンは子供の頃からよく食べていたし、珍しい物ではなかったから「食べたい！」って思う事がほとんどない。
でも、実家から離れてたまに食べたいなって思う事がある。
さて、糖度はどのくらいあるんだろう？
結構高いと思うんだよね。
　
日本で出回っているネットメロン（かさぶたみたいなウネウネ）は、品質を高めるために1本の蔓から通常1個しか収穫しない。
ネットは、果実の成長期に果肉と表皮の伸長率のずれによって生じるひび割れを塞ぐ役割を担っているんです。
そんな意味もあったんですね。
そして、このネットの入り方によって、値段も様々。
味には関係するのかな？
　
１人1/4カットずつ食べて、贅沢にメロンを食べました。
　
　
ポケキチ　豚子
　
　

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先日、タイフェスティバルで買った「マンゴー」
4個で￥1000
高い！って思うかもしれないけど、タイ産のマンゴーは大きく、味も超濃厚！
4個で￥1000は買いだ！って事で購入。
もうそろそろ店じまいの時だったし、値下げでラッキーだった。
　
　
早速食べてみたけど、すっごく甘くって濃厚で本当に美味しかった。
当たりですなぁ〜。
去年も買ったけど、去年の物より美味しかったですよ。
綺麗なオレンジ色。
アジア圏の中では上質のマンゴーを作るのがタイ。
イメージ的にはタイの食材って貧相な感じだったり、美味しくなさそうなイメージってないです？
って私だけか。
　
　
もちろんそういう食材もありますけど、マンゴーのようすっごく美味しい食材もある。
知ってる知らないって大きい事ですよね。
そして、先入観も大切ですね。

　
ポケキチ本田です。
ホントにこのマンゴは今まで食べた中で最高レベルで美味しかった！
フィリッピンマンゴより大きく、種は小さく、味は少し熟れすぎた「柿」みたいな。
また食べてみたい！（談）
　
　
ポケキチ 豚子

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はいはい、ポケキチ豚子ですぅ〜。
小夏ちゃん、まかないで登場しているフルーツ。
これ、なかなか美味しいんです。
高知土産でいただいた品物で。というか私だけが貰ったわけじゃないけど、1ケース結局いただいちゃいました。

このフルーツ、本当に美味しくってどんどん食べられてしまう程。
高知県では小夏ちゃんだけど、宮崎県になると日向夏、愛媛県ではニューサマーオレンジという名前になるらしい。

でも、味はそれぞれ違うでしょうね。
この小夏ちゃんは、酸味が少なく甘さがたっぷりあって、本当に美味しかった。
本音で。
私、はじめてこんな剥き方しましたよ。
りんごの皮剥きみたいに剥き、桃のように切っていく。
真ん中の綿の部分と種の部分はなるべく入らないように剥いた方が美味しかったですよ。
初夏のこの時期が旬です！6月はじめくらいまでみたいなので、気になる方はお早めに。

ポケキチ 豚子

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こんなにキャリーケースいっぱいの林檎見たことないですよね。
これは、先週終わった「タルトタタン」教室用の林檎達。
何と、７０個新丸子～渋谷まで運びました。
重さとというより、キャリーケースをひっぱる腕が抜けそうだった。
実はこのキャリーケース＋大きめの紙袋いっぱいに林檎があったんです。
　
今の時期は「サンつがる」。早生品種です。
８月頃～９月下旬頃。「つがる」はあまり美味しくない、何て思っている方いません？
昔はそんなイメージだったけど、今は結構美味しいですよ。
ちなみに今年は大玉が多いです。今、スーパーや八百屋で見ると１．５倍くらいの大玉が￥１６０前後で売ってます。
　
「タルトタタン」教室で本当は「紅玉」を使いたかった。
でも、時期的に無理だった・・・。
今、出始めてますね。
この紅玉は火を通しても酸味が残り、好きな品種。
昔ながらの味がする林檎です。
　
ポケキチ　豚子　
　

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よく、どうでも良いフルーツと言われてしまう、キウイフルーツ。
これ、昔っから好きなんです。
庶民的でしょ。
　
有名な産地と言えば、ニュージーランド。鳥のキーウィに似ているって事で、「キウイ」や「キューイ」って名前になったんです。
これって有名な話しですよね。
キウイは日本でも簡単に栽培が出来るっていう事と、寒い地域でも栽培が可能なので、暖かい国のフルーツではないんですよね。
今度、キウイ育ててみようかな。
　
そういえば、小学校の時だったかな？
同じクラスの子がニュージーランドに旅行に行って、どうでもいい「鳥のキーウィ」の絵はがきを貰った記憶がある。
結構覚えているもんだ。
　
キウイは一気に３個くらいは食べてしまう。
ビタミンＣが豊富なんですよね～。
キウイを使ったお菓子は、今までに１つだけ作った事がある。
クッキーに生のキウイを乗せて焼いたキウイクッキー。
味はいまいちだったな。やっぱり生で食べるのが美味しい。ジャムもパス。
　
ポケキチ　豚子
　

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細長いお皿に、中央にプリン、その他フルーツや生クリーム等々を盛り付けたプリン・ア・ラ・モード。
何か夢があってこれ好きです。若者はパフェかな・・・。　と思うことがおじさんです。
　
写真は新宿タカノフルーツパーラー。
苺のパフェとプリン・ア・ラ・モードを注文しました。
苺が値段のわりにいまいちだったかな。　プリン・ア・ラ・モードにはおじさん満足！
以前食べた物と同じ。
　
さて、プリン・ア・ラ・モードの「ア・ラ・モード」は「最新の流行の」「洗練されたもの」を
意味するフランス語だそうです。
ん！　最近の流行じゃないし、どっちかと言うと遅れすぎ。
洗練は、ある意味されているかぁ～。
　
ポケキチ　本田
　
　

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頂き物のデコポン。
あまくて、甘くて、柑橘類の枠を超えている！
　
さてデコポンは登録商標で品種名は不知火（しらぬい）です。
この不知火の中で糖度１３％以上の物をデコポンという名称で出荷しているそうです。
　
デコポンは形に特徴があります。
読んで字のごとく、デコぽんとしてます。でもデコが無い場合もありますが、味には影響はありません。
なんでデコができるかな。
　
デコが出来る秘密は、昼と夜の気温差が大きければ大きいほど、出来やすいらしい。
　
ちなみに、愛媛では『ヒメポン』、広島では『キヨポン』、鹿児島では『ラ・ミリポン』、静岡では『フジポン』と呼ばれていましたが、
消費者が混乱するために、熊本の『デコポン』に統一されたそうです。
　
ポケキチ　本田
　
　

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パパイヤが実っている所を初めて見てきましたよ。
何故か畑の隅っこにパパイヤの木が１本。
アップした写真を見れば、どんな感じで実がなっているのかが良くわかります。
　
実はこのパパイヤ、大好きなんです。
私、専門の料理はタイ料理なんですが、タイ料理で青パパイヤを使ったサラダがあります。
タイ料理通の方は知ってますよね。
そうです『ソムタム』です。
タイレストランに食事に行ったら必ず注文します。
でも、酸味と辛みと甘味のバランスが難しいのでソムタムが美味しいお店は少ない。
人参を増量材として入れているお店もありますが、そんなお店は問題外ですね。

チョットうんちくを。
”パパイアは多年生で背が高くなり茎が太くなるので樹木っぽいですが、
茎は非常に柔らかく、台風などで容易に倒れる為に、栽培が難しいみたい。
また幹部は木質化しておらず、倒れたものが枯れると、すぐに腐って軟化するため、
木ではなく草として捉えられる場合もあり、『草本類』記載されている場合がある。”
だそうです。
　
ポケキチ　本田

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絞っただけのサトウキビを人生で初めて飲みました。
注文すると、おじさん（お兄さん？）が、サトウキビを機械に入れて４回位絞るだけのシンプル絞り汁です。
結局、８０㎝位の長さの物を４本使用。
コップに氷を入れてくれて冷たくして頂きました。
このコップ、ゴミ箱に入ってた物より大きめの物でした。
多分サービスしてくれたんでしょう。
お兄さん！　有り難う。
　
自然の味！　自然の甘さ！　って感じ。
でも食事の後に飲んだんで、最後は辛かったぁ～。
　
ポケキチ　本田
　　　

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さて、青島とは、「みかん」の品種の事。
これは以前、静岡の家から送ってもらった「青島みかん」
小さい頃からみかんはかなり食べていて、冬場なんかこたつに入りながら３～４個食べていたな。
私の幼少時代には、みかんを出荷していたし、冬場の子供達の手伝いは、みかんのサイズを決める機械にみかんを流すこと。
大きさによって、コロコロと転がり、穴に落ちていくみかんを見ているのは楽しかった。
規定外のみかんや機械に挟まって、皮が破けてしまった物は私達が食べてたな。
　
そんな思い出が沢山詰まった、みかん。
今でも冬はみかんを送ってくれるので、暖かい部屋で食後に食べています。
みかんって何か止まらなくなってしまう。
昔は食べ過ぎて、手足が黄色くなってたっけ。
後、ツメで皮をむくから、ツメの中もね。
　
ビタミンＣが豊富なみかん。沢山食べて美肌に。
　
ポケキチ　豚子
　

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先日、静岡の自宅からいただいて来た「メロン」
糖度チェックをしているから、甘さは間違いない！という御墨付き。
だから、こんなにパカッと口をあけた状態なのです。
　　
早速、仕事はじめの１月４（火）に食べました。
甘味すごい！
メロンってたまに食べるとすっごく美味しい。
一人1/4カットという贅沢な食べ方をしちゃいました。
　
ポケキチ　豚子
　

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明けまして、おめでとうございます！
年が明けましたが、それとは全然関係な話です。
正月ネタはまた後日って事で。

以前、試食米を送っていただいた所から、新潟の特産品「ル・レクチエ」を送っていただいた。
私は初めて聞く名前＆初めて食べました。
　
何だか格好いい名前ですが、洋梨の一種。
原産はフランスみたいですね。
洋梨と言っても見た目から違っていて、色は黄色。
しかも追熟の期間は常温で40日から45日くらいだから、結構長い。
皮が緑色から黄色に変化し、実のくびの部分にしわが寄り、弾力を感じられる柔らかさになったときが食べ頃。
　
食べた見たら、バナナのようなネットリ感と甘さがすごい！
スタッフで食べていて言っていたのが、「砂糖水」を飲んでいるみたいな後味。
本当に甘味がすごい。
今年は天候の影響で不作だったそう。
関東では私は見たことがない。
新潟で消費され、関東にもあまり来てはいないみたいですね。
甘い果物が好きな方には、お勧めの果物。
甘酸っぱさが好きな方だと、ちょっと甘すぎるかな。
味は、梨だし本当に美味しかったですよ。
　
ポケキチ　豚子
　

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先日、生徒さんからいただいた苺。
「とちおとめ」私が苺大好き！
だから、本当に嬉しくって臭いだけで「苺だ！」とわかりました。
綺麗に陳列された苺は酸味も残しつつ、甘味もありました。
美味しくいただきました。
　
で、この苺を食べながら議論に。
苺はどう育つか？と種はどこか？
私が思っていたのは、苺の表面に見える粒々の物体は実は種ではない！という事。
でも、あの粒々の中に種子があるんですね～。
間違ってた～。まさか中に種があったとは。
　
そして、割ったイチゴを手でもんで、ふだん食べている部分を取ってみる。
そうすると、たくさんの白いすじがあり、すじの先に種がついているんです。
このすじは、種に水や栄養を送っている管。これを見たら、種だってわかりますね。
ひとつのイチゴに種は何個ついているのか？
種類や大きさによってもちがいますが、２００～５００個ぐらいあるみたいですよ。
この種を自宅で栽培している方もいるみたいです。
１年半～２年くらいで実がなるらしい。
　
そしてもう１つ。
一般的にイチゴの実と思って食べている赤い実は、実ではないんです。
「偽果」と呼ばれるもので、花の中心部にある「花たく(花の付け根)」が肥大化したものなんですよ。
　
ポケキチ　豚子
　
　　　

Tags: フルーツ