11月
18
2014
![Profile Image of sato Profile Image of sato](http://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
私は、元々レーズンが好き。
小さい頃はレーズンが好きで食べ過ぎて、一時期は嫌いになったんだけどまた好きが復活した!
という事で、レーズンパンはレーズンサンドなどレーズンを使ったお菓子やパンが大好き。
以前からレーズンパンは作っていたけど、今回は余ったカスタードクリームも入れて、レーズンカスターにしてみました。
以前から作っていたレシピだと生地も卵黄だけで更にバターもたっぷりで豪華な配合なんだけど、今回は全卵を使ったりバターも少し減らして作ってみました。
減らしても充分美味しかったですよ。
カスタードクリームを渦巻きにして入れたい場合は、生地をのばしてカスタードクリームを塗って手前から巻き巻き。
それをカットすれば渦巻き状にカスタードクリームが入ります。
なかなか口が閉じにくい時には型に入れて焼いてしまうと良いですよ。
私はパウンドケーキ型に入れて焼いた時もありましたね。
後は、スクエア型、なければ特大だけどロールケーキ型ってのもありですね。
ちぎりパンみたいな感じに仕上がりますね。
今回のカスタードクリームは渦巻きではなく、真ん中に入れてみました。
あまり沢山入れるとはみ出て、しかも口が閉じなくなってしまうので、少量入れただけにしました。
後は、チョコロールパンのリベンジバージョン。
やっぱりあまり綺麗に渦巻きにならなかった。
伸ばしている途中でチョコシートがはみ出してきてしまったんですね。
あ~、汚い。
またリベンジしなくちゃ。。。
ポケキチ 豚子
![チョコロールリベンジ](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/11/チョコロールリベンジ.jpg)
11月
17
2014
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](http://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
先日プライベートレッスンで生徒さんがゼンマイのナムルを作ったんです。
それを見て無性に私も作りたくなり、スーパーに寄ったら
ホウレン草が100円!冷蔵庫に大根がある!
となって、そうだ、ナムル盛り合わせを作ろう、ってことになりました。
ナムルは韓国料理で、茹でたり、炒めたり、蒸したりして火を通した野菜を
それぞれに合わせた調味料で和える料理。
さらに韓国では単品で出すことはあまりなくて、たいてい3種類揃えて
出すものなんだとか。
今回はいわゆる定番のナムルを4種類作りました。
モヤシは豆モヤシがよかったんだけど、普通のモヤシを買ってしまったので
一応ひげはとりました。ひげがないとキレイですね。
レンジでチンして塩とゴマ油、粗挽きコショウ。
ホウレン草は茹でて薄口醤油とゴマ油。
大根、ニンジンはそれぞれ千切りにして塩でもんで甘酢漬け。
本来だとちょっと茹でた方がよかったみたいですね。
まあ、なますみたいなもんです。
ゼンマイはプライベートレッスンのレシピを参考に
鶏ガラスープとワイン、砂糖、醤油で煮込み、最後にゴマ油を。
ひとつくらいピリ辛にすればよかったかな?
と思ったけど、まぁシンプルなナムルになりました。
他にキノコやタケノコ、茄子やアスパラ、ネギなんかでナムルを作ると
食感も違っておいしいんですよね。
また盛り合わせ、作ってみようっと。
ポケキチpeco
![ナムル盛り合わせ](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/11/ナムル盛り合わせ.jpg)
11月
17
2014
![Profile Image of sato Profile Image of sato](http://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
まだはまってます。
パン作り。
今回は、どっさりクリームを入れたクリームパン。
まずはカスタード作りから。
クリームパンのカスタードクリームって思い出してもらったらわかると思うけど、結構硬めですよね。
実際に作ってみるとちょっとビックリします。
え??こんなに粉が入るの??って。
でも作ってみると硬い方が作りやすいから、初心者の私なんかには粉たっぷりの方がやりやすかったですね。
まずはあらかじめカスタードクリームを作って、粗熱をとらないといけない。
カスタードクリームは今回のように特に粉が多いと熱が下がらないし、早めに作っておかないといけない。
今回もレンジ加熱で簡単に作ってみました。
卵をたっぷり使うカスタードクリームは卵白も余ってしまうので、最近は全卵で作る事が多かったけど、どっさりクリームを食べるクリームパンにはやっぱり卵黄だけでしょ。
濃厚なカスタードクリームが出来上がりました。
後は、通常のパン作りとあの独特の形にすれば完成です。
ポイントと言えば、口をしっかり閉じる事。
これだけですね。流れ出る程ゆるいカスタードクリームではないので、ざっくり切り込みを入れても大丈夫!
むしろザックリ切り込みを入れないと、2次発酵と焼いた時に膨らんで切り込みが見えなくなってしまいます。
今回、この写真でもわかるけど、温かいうちに冷凍したらビニールの中で汗をかいて表面がしわしわになってしまいました・・・。
味はよかったけど、見た目が。焼きたてで写真が撮れればよかったんだけど。
なかなか美味しかったので、またちょくちょく作りたいですね。
ポケキチ 豚子
![クリームパン](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/11/クリームパン.jpg)
11月
16
2014
![Profile Image of sato Profile Image of sato](http://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
最近は外でご飯を食べる事はまず難しいので、外食はしてなかった。
でも、お出かけした時にはじめて外食してみた。
町の蕎麦&うどん屋さんって感じの店だった。
しかもご飯時とはずれていたし、すいていたからというのもあってか、店員さんのおばちゃんも親切で。
でもなかなか落ち着いて食べられるもんではないですね。
しかもこの日の昼は暑かったのにカレーうどんを頼んでしまったし。
汗はかくし、焦って食べるわで。。。落ち着かないですね。
息子ちゃんは今にも泣きそうな雰囲気だし。
あ~、家でゆっくり食べた方が良かったなんて思ったりね。
さて料理の話だけど、このカレーうどんに入っていた豚肉。
かなり立派な豚肉でしたね。
トロトロとまではいかなかったけど、厚切り豚バラブロックを一緒に煮込んでいました。
食べ応え満点でした。
カレーうどんは私も好きだし、外で食べる事もあるんだけどブロック肉がごろごろ入っているカレーうどんはあまり出会った事ないですね。
うどんは対した事なかったけど、肉にインパクトがあったという感じ。
町の蕎麦&うどん屋さんならではですかね。
今度の外食はいつになるかわからないけど、たまには自分が作った以外の料理も良いですね。
ポケキチ 豚子
![カレーうどん](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/11/カレーうどん.jpg)
11月
15
2014
![Profile Image of sato Profile Image of sato](http://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
後ちょっとした1品あると良いなって時ないですか?
主菜ではなく、副菜でちょこっとした物。
最近は鶏肉でも鶏胸肉ばかりを消費している今日この頃。
鶏モモ肉も美味しいんだけど、最近はちょっと油が・・・なんて思ったりしてね。
鶏胸肉はチキンカツや和え物に多く登場します。
後は、中華の炒め物とか。
1袋29円だったかな?三つ葉と合わせました。
三つ葉って安い時にたまに買うんですが、トッピングぐらいだとなかなか消費出来ないうちに溶けないですか?!
かと言って、お浸しにするには1袋では足りない、、、といった具合。
だから、掻き揚げに入れてしまうか、こういった和え物にする事が多いですね。
三つ葉はスーパーで売っているタイプは、水耕栽培で育てた物。
天然ものは、筋張っている事もあるみたいだけど、もっと頑丈みたいですね。
何でも天然ものは癖も強くて、葉が硬い物などが多いですね。
一度食べて見たいけど一度も天然物は食べた事ない。
ちなみに、三つ葉は江戸時代から栽培されているみたいです。
と~っても長い日本のハーブです。
私は大葉と並んで好きな日本のハーブですね。
今回は鶏胸肉をレンジ加熱し手で裂き、三つ葉はサッとゆがいて3㎝幅、マヨネーズ・すりゴマ・醤油で和えました。
ちょっとコッテリ和え物が食べたい時にはおすすめですね。
ポケキチ 豚子
![鶏肉と三つ葉のマヨゴマ和え](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/11/鶏肉と三つ葉のマヨゴマ和え.jpg)
11月
14
2014
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poke5458
ピーマンが安かった!ってことでまかないで青椒肉絲を作りました。
中華って辛いものが多いですけど、これは辛くないので好きなんですよね~。
でも下処理した時点からH先生から注意を受けた。
「タケノコ少なすぎですよ・・・。」
青椒肉絲はピーマンと牛肉の細切り炒め。
でもタケノコが結構な量を占めてるんですね。
準備した倍量は必要っていわれちゃいました。
あと、長ネギと生姜をみじん切りしたら
「細切り炒めなんだから薬味も細切りでしょう・・・。」
・・・確かに。
極めつけ、たっぷり用意したら
「薬味なんだからその1/3でいいです・・・。」
知らないってそういうことですよね。
肉の細切りには卵・片栗粉を加えてこねこねしていきます。
これを低温の油でゆっくり茹でるように加熱していくんですが、
この卵の量も肉に対してどのくらい入れたかで様子が変わってきます。
これは結構いいセンいってました。
もう感覚で覚えるしかないですね。
これから数をこなして、せめてバーミヤンよりはおいしい中華料理を
レシピとか見なくて作る事ができるように頑張ります!
ポケキチpeco
![青椒肉絲](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/11/青椒肉絲.jpg)
11月
14
2014
![Profile Image of sato Profile Image of sato](http://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
今回は、タラを使った1品を。
以前、懐かしのチャイニーズ講座で作った料理。
タラをスティック状にして衣を付けて油で揚げる。
薬味を炒めて甘辛く味付けをしたタレを絡める。
最後に大葉とゴマを加えて混ぜる。
というつまみにもおかずにもなる1品。
タラは水分が多い魚なので、なるべくじっくり揚げて水分を除いてます。
その方が少しでもカリッと感が出るし、味も濃縮。
でも、甘辛い味付けにするとタラなのか何なのかわからないみたいですね。
味付けが薄いとやたら油っぽく感じる料理になってしまう。
だから、少し濃いめにしておくとごまかしはききますね。
ご飯と一緒に食べました。
その他、他の魚でも肉でも野菜でも代用が出来るので色々なタイプで仕上げる事が出来ますよ。
私は好きな味付けの料理ですね。
これからの時期はタラも食卓に並ぶ事が多いんではないですかね?!
鍋物で入れる家庭もあると思うし。
焼く事、煮る事に飽きたら是非こんな料理作ってみて下さい。
意外に進んでしまうと思いますよ。
ポケキチ 豚子
![タラの甘辛炒め](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/11/タラの甘辛炒め.jpg)
11月
13
2014
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](http://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
石垣島で食べる塩ラー油を買ってきてから、いまさらながら
私に訪れた食べるラー油ブーム。
以前チャイニーズ講座で使用したレシピを参考に、さっそく作ってみました。
これは2回目の作品です。
多少アレンジしたため、だいぶ油が控えめで、「食べる」部分が多くなりすぎました!
でもいいんです、このくらい食べてる感が欲しかったんで。
本当はご飯にかけるんですか?
私はキャベツにつけて食べるのが好きです。
あと、カリカリに焼いたバケットにつけて食べるのもおいしい。
豆腐もこれがあれば1丁くらい食べる事がデキルかも。
材料はこんな感じにしました。
サラダ油・玉ネギ・長ネギの青いところ・干しエビ・ニンニク・生姜・豆板醤・
カシューナッツ・花椒・ごま・ゴマ油・塩
ポイントは玉ネギの甘味と干しエビの旨みとナッツの香ばしさ、ですかね。
週に3回はまかないに登場して、先日なくなったのでまた作る予定です。
このブーム、しばらく続きそう。
ポケキチpeco
![食べるラー油](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/11/食べるラー油1.jpg)
11月
13
2014
![Profile Image of sato Profile Image of sato](http://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
はまっているというパン作り。
以前教室で作っていたレーズンパンをドライフルーツに置き換えて作ってみました。
これまたふんわり生地でしかも贅沢な生地で本当に美味しいんです。
まず生地には卵黄とバターたっぷり。
しかも、牛乳100%で作った生地なんです。
最後仕上げにはまたバターも乗っけて焼いているから風味も抜群!
このパンは作りたてで粗熱が取れてから食べると大きいパンでも一気に食べてしまうほど好きなったパン。
本当は教室においてある、ガスオーブンで焼いて食べたいもの。
でも、賃貸ではそれは実現せず。。。
という事でもちろん自宅では電気オーブンです。
生地をある程度捏ねてからバターを練り込んでいくんだけど、それがまた大変。
バターの量がある程度あると、なかなか生地に入っていってくれないんです。
でも根気よくやっていくとしっとりとした滑らかな生地に。
1次発酵・ベンチタイム・2次発酵・焼きと時間はかかりますが、時間をかけただけあるパンです。
いつか教室でもメニューに入れたいけど、、、料理がメインだとなかなか難しいですね。
はしょらないといけない部分が出てくるしね。
こちらも作ってすぐに冷凍して、解凍しながら食べてます!
パンを作っていると粉を買う頻度がすごい!
重いので車の時やチャリを使える時でないと。。。
粉物もそろそろネットか?!
ちなみに今回はドライイチジクと無添加プルーンを入れてみました。
ポケキチ 豚子
![ドライフルーツのパン](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/11/ドライフルーツのパン.jpg)
11月
12
2014
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](http://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
さて、今日は何を作りましょう。
炒め物でも作ろうかな!
基本、炒め物大好きなんです。
冷蔵庫を見るとピーマンと牛肉の炒め物だったら作れそう。
まな板の上で、筍、ピーマン、長ネギ、生姜などカットする。
最後に肉類をカットして中華独特の下味をつける。
次は調味料を目分量で味見をしながらボールに合わせる。
準備万端。
後は中華の調理法則に従って食材に火を通して和えるだけ。
決して炒めません。
つまりピーマンと牛肉と炒め物は、実は炒め物ではありません。
和え物なんです。
作り始めて1~2分では作らないと。
だから、準備が大事なんです。
僕は、作る前に必ず、材料をお友達グループに分けます。
火の通り方が似ているグループに分けるんですね。
まな板の上なんかには材料は乗せていません。
教室ではステンレス製の仕込み皿を使いますが、家では肉が入ってた白いトレーを使います。
使い終わったら、ポイと捨てます。
昔は肉類から火を通していたんですが、最近は筍から火を通すようになってきました。
どうしたもんかな。
年のせいかな・・・?
ポケキチ 本田
![2014-11-10 19.15.54](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/11/2014-11-10-19.15.54.jpg)
11月
12
2014
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](http://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
メンチカツ、実はそんなに好きではないんだけど、合い挽きが安かったときに
大量に消費する数品のうちの一品としてしぶしぶ作りました。
なんでしぶしぶか、というとうまくいったためしがないから。
私が考えるうまくいったメンチカツ!というのは肉汁が出てこないってこと。
家庭で作ったメンチカツってどうしても衣のすきまからじゅわーっと
濁った煮汁が出てきて、油がはねたり、形がおかしくなったりしませんか?
ということで今回はまぁ、それなりにうまくいきました。
でもなんでうまくいったか、いまいち納得がいってない。
気をつけたのは衣の付け方。
フライは通常小麦粉→卵→パン粉って順番で衣をつけますが、今回はバッター液を使用。
バッター液は小麦粉と水をちょっと固めの天ぷら衣みたいに混ぜた物。
教室でもお魚講座でも、私の揚げ物はもっぱらバッター液。
それだとバッター液→パン粉の順でつけることが出来るので手軽なのと
衣をノリ状にしたことで壁になって肉汁が出にくい→サックリ揚がるのでオススメです。
生地をバッター液→パン粉×2してみました。
めちゃやりにくかったけど、こうすると衣が厚くなるのでたしかに肉汁が出てきにくい。
バッター液を使わない場合は小麦粉→卵×2~3だといいと思います。
こっちの方が断然やりやすそう。
ちなみに市販のエビフライはエビはあんなに小さいのに見た目は立派ですよね、
こういうやり方してます。この場合は大きさの問題で目的は違うんだけど。
あとは今回は入れなかったけど生地に片栗粉を入れる、という考え方。
片栗粉は具材の水分を吸収してくれるので肉汁が出にくいですがあまり入れると食感が
おかしくなるので入れるならチョットだけ。
衣をつけてから揚げるまでに30分くらい冷蔵庫で寝かして、生地と衣をなじませるのも
破裂を防ぐのにいいんだとか。
今回は作ったその日に食べなかったのでそのまま1日置いてしまったんだけど
衣が水っぽくなってしまっていまいちでしたね、破裂には結びつかなかったと思うけど。
でも家庭の冷凍庫で冷凍するのはダメなんですよ、どうしても破裂してしまうので・・・。
あとは形。まんまるのがかわいいですが、なるべく薄くして早く火を通すのもポイント。
とかなんとかいいつつ、7個のうち2個くらいは肉汁が出てましたね。
まだまだ改良の余地あり、な仕上がりでした。
ポケキチpeco
![SONY DSC](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/11/メンチカツ.jpg)
11月
12
2014
![Profile Image of sato Profile Image of sato](http://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
何故かパン作りにはまってまして、よくパンを作ってます。
そして毎朝食べてますね。
今回は、チョコシートも手作りするチョコパンを作ってみました。
チョコシートって売ってもいるけど、何か勿体ないような。
だって、チョコと言っても大体ココアを使ってますからね。
しかも送料だとか色々かかってしまうから、自分で作ってしまおうかと思って!!
粉とココア・砂糖・牛乳・バターの材料を使ってレンジ加熱して作りました。
冷凍も出来るし、沢山作って保存しておくのも良いですね。
今回はこのチョコシートを使ってロールロールしてみました。
ただ問題があって、チョコシートを冷凍してあったのでパン生地が冷えてしまってなかなか伸びなかったという事。
その為、あまりロールが出来ず層があまり出来なかったですね。
これが残念な所。
味はそこそこ美味しかったですよ。
作ってから温かいうちに冷凍して、温めて食べてます。
はじめて作ったチョコロールパンはちょっと不細工だけど、今度はチョコシートを冷やさずもっと沢山層を作るぞ!
見た目が良いと美味しそうにも見えるしね。
温めて食べる時、チョコシートが意外に熱くなりやすくやけどしそうになる。。。
カスタードバージョンも良いですね。
ポケキチ 豚子
![手作りチョコシートのチョコパン](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/11/手作りチョコシートのチョコパン.jpg)
11月
11
2014
![Profile Image of sato Profile Image of sato](http://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
キャベツを1玉買ったって書いたけど、春巻きを作って余ったキャベツでロールキャベツを作ってみました。
私もつられてしまったわけで。
毎回私が作るロールキャベツはトロトロ系。
箸で簡単に切る事が出来るんです。
圧力鍋で20分です。
鍋でコトコト煮込むのなら、40分くらいですかね。
ロールキャベツってみんな口を揃えて「面倒臭い料理」って言いますけど、慣れればなんて事ないですよ。
慣れるまでが大変なんだけど。。。
キャベツを茹でて、肉捏ねて巻いて。。。
火を入れる前までで30分かかってないんじゃないですかね。
ロールキャベツを作る時の味付けで注意しないといけない事。
キャベツが甘いという事。
煮込み終わってから味を入れるパターンの場合、スープを味見してちょうど良いくらいの味付けにしてしまうと、食べてみるとキャベツが甘いので味が薄く感るという事。
肉はしっかり塩で味付けをして、更に煮込む時もはじめから塩を入れた方が味が染み込みますね。
そのまま置いておく事が出来れば尚良し。
トロトロに煮込むと食べやすくってパクパク食べてしまうので、9個作ってもあっという間に食べてしまいました。
ポケキチ 豚子
![ロールキャベツコンソメ味](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/11/ロールキャベツコンソメ味.jpg)
11月
10
2014
![Profile Image of sato Profile Image of sato](http://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
大根が1本100円だったので、久しぶりに購入してみた。
何だか100円野菜ばっかりですね。
でも、基本は安い野菜=旬野菜。という事でこれから大根を買う機会が多そうです。
大根と言えば煮物かなって感じでどうしようかと。
いつも醤油で煮込んでばかりなので、今回はケチャップで煮込んでちょっと洋風な感じに?してみました。
大根はしっかり下茹でします。
やはり独特の臭いがありますからね。
そして、フライパンで玉ネギのみじん切りを炒める。
一口大の鶏モモ肉を炒める。
ブイヨンスープ・大根・ケチャップ・塩を加えて30分くらい煮込む。
皿に盛り付け、生クリームをたらす。
てなわけで下茹でが面倒って言われそうですが、簡単だと思うんです。
これからの時期、煮物に飽きたら是非ケチャップ煮込みを。
なかなか美味しかったですよ。
ポケキチ 豚子
![大根と鶏肉のケチャップ煮](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/11/大根と鶏肉のケチャップ煮.jpg)
11月
09
2014
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](http://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
先日うちでいかめしを作ったときの後日談。
うちにあったもち米、結構古かったのでこれをおこわにしてしまおう!と思って
すべて浸水させておいたんです。
私は五目おこわが大好き。炊き込みご飯も中華ちまきも好き。
もしもち米の量がそんなになかったらうるち米と混ぜてもち米入りの
炊き込みご飯にしようかな、と思ってたんだけど結構な量だったので
オールもち米の五目おこわにして、蒸して作ることにしました。
なんで蒸すことにしたか、という話。
もち米100%のおこわを炊飯器で炊くことは出来ないんです。
これは米がふっくらやわらかご飯になるために吸う、吸水量の問題。
うるち米は通常米の分量の約1.2倍の水分を吸収するため、ふっくらやわらかごはんを
炊くなら、米より1.2倍多い水加減で炊けばいいんです。
一方もち米は約0.8倍くらいの水分しか吸収しないので、ふっくらやわらかごはんを
炊くとしても米より少ない水の量なので、炊くことができない、ってことです。
米は水につかっていないとちゃんと炊けないから。
だから炊飯器でもち米を炊きたいときはうるち米ともち米を混ぜて炊くしかないんです。
でもこれでもだいぶもっちりしておいしいですよ。
一般的にはうるち米:もち米が2:1がいい、とされていますけど
教室では計量カップで米を計量しているのでちょっとそれで計算してみましょう!
うるち米200:もち米100として、(200×1.2)+(100×0.8)=320!
そうすればたぶん、米より若干多い水加減になるので米がちゃんと水に浸ります。
その時はもち米は浸水させずに炊くのがポイントです!
さて、今回蒸し器を使う事にしたのは浸水済み、ってこともあるけど
量が結構あったのともち米100%だったから。
蒸すと水加減がいらないので米が何グラムある、とか関係ないのもラク。
今回は豚肉薄切りを小さくカットして醤油をまぶした物をチャーシュー替わりに
タケノコ・キクラゲ・ニンジンをゴマ油で炒めたあと、ミリンと酒と醤油を加えて
ちょっと濃いめの煮汁を作り、もち米を入れたら汁気がなくなるまで炒めます。
これでもち米がちょっと茶色く色づきます。
汁気がなくなったら蒸気が上がっている蒸し器に移してなるべく広げて
20分くらい蒸します。これで出来上がり!
いつか使おうと思って買っておいたナツメがあったので一緒に入れて蒸しました。
時間があったら戻した干しエビなんかも入っていると私好みの味になるんですが
これはこれでおいしかった!
ポケキチpeco
![SONY DSC](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/11/五目おこわ1.jpg)
11月
09
2014
![Profile Image of sato Profile Image of sato](http://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
キャベツや白菜って丸ごと1個買ってもなかなか消費が大変。
今回はキャベツ1玉98円だったので、購入。
春巻きの皮も業務スーパーで買ったので、早速春巻きに。
いつも具材をあまり作らないようにって思っているのに、いつも作りすぎてしまう。。。
本来はもっと細い春巻きがよかったんですよ。つ
本来は。
春巻きは皮のパリッと感が良いんですよ。
だから、具合がたっぷり入っていたらダメなんです。
でもでも、作り過ぎてしまうものなんです。
春巻きは1袋全部作ってあまったら冷凍してます。
それをお弁当に入れたりね。
春巻きって具材は何入れますかね?
前に生徒さんに質問したら、春雨って答えが多かったですね。
確かに春雨を使った春巻きって多いけど、何かぼったくられてるって感じしません?
増量剤って感じで。
私が作る春巻きは中華の春巻き。
あんを作って巻くタイプですね。
少し甘めというか、しょっぱい感じではない味付けで仕上げてます。
春巻きは巻き方も重要。
ただきつく巻けば良いってわけじゃない。
ふんわり、でも隙間なく丸くぷっくり巻くのが良い。
それをパリッとした音を出して食べる!それ春巻きの醍醐味ね。
ポケキチ 豚子
![はるまっきー](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/11/はるまっきー.jpg)
11月
08
2014
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](http://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
先月はなんだかどら焼きづいていました。
で、久しぶりに渋谷ヒカリエの地下をぐるぐるしていた時の話。
ヒカリエにもおいしいどら焼きやさんがあると聞いてましたが、
それはどうやら「天平庵」という奈良県にある和・洋菓子のお店。
ヒカリエは割と各店試食をすすめていますが、ここは一番人気のどら焼きを
超ミニサイズで作って1人ひとつ、ちょっと立ち止まった人に出していました。
私もいただきました、ふわっとしたタイプで軽くておいしかったです。
でもどら焼きね~、この前食べたしな~、と思っていたら奥の方に見つけてしまった。
なぜかバウムクーヘンを。
このお店はどら焼き以外にも饅頭やカステラなんかもやっているんですが
それ以外に洋菓子部門がかなり充実してる。
プリン、チーズケーキ、ブッセ、サブレ、クッキーってホントに和菓子屋さんなのか?
あとはキャラクター物とのコラボ(サンリオとかの)もしているのでもはや老舗っぽさは
あまり感じないなと思ったら、平成18年創業で社長さんも若い方だった!
新しい発想ってことなんでしょうか。
で、問題のバウムクーヘンはなかなかおいしかったです。
私の好きなバウムクーヘンは結構ずっしり重たいしっとり系なんですが
これはふわっとしたやわらかいタイプ。
生地はうっすら茶色がかっています。
わからなかったけど隠し味にレモンとオレンジ、洋酒が入っているそう。
そして私にとっては大事なシュガーコーティングはもろくて薄い感じで
このバウムクーヘン、かなり好きな部類に入りました。
お値段も500円だったので、自分にはもったいないかもしれないけどちょっと
お持たせ的な感じではかなりアリだと思いました。
あとひとつ、どうも気になるのはお店のロゴマーク。
奈良にある大和三山と言われる三つの山をモチーフにデザインされていて、
お菓子のパッケージにも使われているんだけどどうみてもさかさまにしたミッキーにしか見えない!
ってことで何かと気になるお店だったっていう話です。
ポケキチpeco
![SONY DSC](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/11/バウムクーヘン.jpg)
11月
08
2014
![Profile Image of sato Profile Image of sato](http://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
今やバターは高級品。
先日、「バターみたいなマーガリン」ってちょこっと書いたけど、今回はケーキマーガリンについて。
こうもバターが高いとマーガリンにちょっとなびいてしまいそうになるでしょうね。
絶対に食べたくない!って思っていたこの私がちょっと買ってみようかな?って事で買ってるんですから。
トランス脂肪酸の問題とかとかありますが、200g200円という安さだし試してみました。
チーズケーキは定期的に作っているんだけど、ベースのビスケットを固める為に結構バターを使うんです。
そろそろ我が家のバターも底をついてきた・・・という事で、今回ケーキマーガリンとやらを使って作ってみました。
レンジで溶かして砕いたビスケットと混ぜている時点で「あっ、マーガリンってこんな香りだったな」って感じ。
マーガリンって香りがすごくないですか。
私だけですかね。
さて出来上がって食べてみましょう!
食べた量も1/4カットと多かったんだけど、久しぶりに食べたマーガリンって気持ち悪い。
胃がムカムカする感じです。
溶かして食べるもんじゃないって事かしら?!
やっぱり買うんじゃなかった、マーガリン。
マーガリンはパンに塗ってこそ、力を発揮するんではないかと。
そもそもバターのかわりにしようなんて考えが間違っているんです。
別物ですから。
さて、そろそろ1パウンドのバターを買い求めに行こうかな。
ポケキチ 豚子
![ケーキマーガリン](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/11/ケーキマーガリン.jpg)
11月
07
2014
![Profile Image of sato Profile Image of sato](http://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
冷蔵庫に入ってきてから早、何ヶ月経過したでしょう。
可愛そうな餅米。
使おう使おうと思っていたんだけど、夏場は餅米はあまり食べる気にならなかったんだよね。
そろそろ涼しくなってきたのでこのタイミングでおこわでも。
本当は中華おこわを作ろうと思っていたんだけど、方向転換を少しだけして五目おこわにしてみました。
でも時間が経った米はやっぱり味が落ちてますね。
残念!!
女子は餅米好きですよね。
基本、もっちり系が好きな方が多いって事なんだけど。
今回、炊飯器で炊きあげました。
具材はもちろんしっかり煮込んで味を入れました。
炊き込みご飯でもそうだけど、具材にしっかり味が入っていた方が断然美味しい。
醤油だけで少し濃いめの味付けをして餅米と一緒に炊きあげました。
あ~、いくらでも食べてしまう。危険危険。
ラオスではコメの生産量割合の85%を占めるんですって。
そんなに餅米文化なんですね。
日本では全体の3%~5%程度らしい。
餅米をそのまま食べるという他に、加工してある物もありますよね。
白玉粉や道明寺粉ですね。
なかなか自宅に常備しているって方は少ないと思いますが、おこわも是非自宅で作ってもらいたいですね。
ポケキチ 豚子
![五目おこわ](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/11/五目おこわ.jpg)
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06
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poke5458
ひさびさのぶろぐです。
最近、家で料理を作る機会が多くなった。
職業柄、殆どの料理を作る事が出来るようになったのは良いけど。
結局、作る料理は同じ傾向の物ばかりになる。
あ~、いやだ、嫌だ。
いざ、料理を作ろうとして、調味料が無いとテンションが下がる。
おいおい、これも無いの!
ん、片栗粉も無いの!
えっ、油が、な・い・の。
あまりにも頭にきたので、調味料系統をいっぱいそろえております。
自分で言うのも何ですが、かなり揃ってきました。
まんぞくまんぞく。
では本題。
少し前にブームになった、『食べるラー油』。
買って食べた方もいますよね。
高いですよね。
体に悪そうですよね。
カロリー高そうですよね。(というか間違いなく高い、ご飯と食べるし)
誰が世の中に発信したか解りませんが、食べるラー油と言うネーミングはついていませんでしたが、こんな物30年位前からはありましたよね。(もっと前からあったかも)
僕はたまに作ってました。
と言う事で久々に作りました。
材料だけ書いておきます。
もし気になる方は教室でご質問下さい。
玉ネギ、干し海老、煎りゴマ、すりゴマ、生姜
サラダ油、ラー油、ゴマ油
沙茶醤、甜麺醤、豆板醤、韓国一味、砂糖、醤油
ナッツ系も入れたかったんですが、近くに無かったんで入れませんでした。
個人的にはカシュナッツを入れたかった。
500g位は作った。
最初は美味しい、美味しいって言って食べてた家族が、残り半分位になってきたら、なかなか減らなくなってきた。
人間って、基本贅沢な生き物ですね。
ポケキチ 本田
![食べるラー油](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/11/食べるラー油.jpg)