4月
30
2016
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poke5458
毎朝ヨーグルトとフルーツを少しだけど食べるようにしてます。
よく買うヨーグルトはプレーンの無糖なのでブルガリアとかビヒダスとか恵とか買ってるんですけど
ずっと気になっていたギリシャヨーグルト買ってみたんです。
CMでヨーグルトをすくって逆さまにしても落ちてこないくらい濃厚、というのがウリの森永のパルテノ。
ギリシャの伝統製法である「水切り製法」で作った濃密ギリシャヨーグルトで、通常の3倍濃縮されていて濃厚。
まぁ、水切りヨーグルトみたいな感じってことですね。
ヨーグルト400gくらいを水切りすると150gくらいには固形分は減るので約3倍。
でもホームページには「家庭では実現できない水切りヨーグルト」と書いてあるので
単純に水切っただけとはやっぱり違うんでしょう。
値段もそれなりにしてしまうのは納得ですね。
水分や乳清(ホエー)を除去して作っているため、一般的なヨーグルトより水分が少ない分
タンパク質が多く含まれていて、高タンパク低カロリーのすぐれものらしい。
はっきり言ってヨーグルトをタンパク質補充とは考えてなかったわ。
逆にホエーに栄養がたくさん含まれていると思ってた。
ソースが別添タイプのモノとソースが中に入っているモノとあったので両方買ってみた。
水切りヨーグルトはチーズのようなクリーミーな食感とほのかな酸味がいいですね。
いつもフルーツと食べているだけに、ソースナシのプレーンにしたらよかった。ソースが甘い。
普通のカップのヨーグルトはなんらかの糖分が入っているけど、これはソースで無糖ヨーグルトを食べる、
といった商品なのがいいですね。
ヨーグルトは乳酸菌の種類を明記した機能性食品みたいなモノを始め、いろいろなメーカーが
多種類を販売しているので競争が激しいですね。
このヨーグルト、いつまであるかなぁ。
ポケキチpeco
![](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/04/パルテノ2.jpg)
4月
28
2016
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poke5458
東急フードショーの地下の催事場でシュウマイと大分の鶏天・鶏飯・唐揚げを発見。
お腹が空いている時の試食コーナーはキケンですよね。
でもいいモノを使っているだけにお値段も「ちょっと買って帰ろうかな」という金額を
大幅に超えてる。これが数百円なら買っちゃうところだけど1000円くらいしているからグッと我慢できる。
シュウマイは生地の肉率が高いのでお値段も上がっちゃうんですよね。
お店だと原価が高いから売れるだけ損らしい。
というわけで今夜はシュウマイを作ることにしました。
私がシュウマイを作る時はいつもこんな時。
普段は作ろうという発想はないんだけど。
シュウマイはギョウザに比べて家で作る、という人が少ない点心ですよね。
実際私もポケキチにくるまでは作ったことなかったし。
でも玉ネギをみじん切りにするだけでイイので楽です。
ギョウザを包むよりシュウマイを包む方が早いし。
本当はたけのことか干し椎茸を入れてマルハニチロっぽいのを作りたかったんだけど
干し椎茸を戻していなかったのでプレーンタイプを。
下味の塩気がちょっと足らなかったな。
包む前にちょっとレンジでチンして味見すればよかった。
でもこの量の1.5倍くらいできました!
全部蒸して(蒸気が出てきてから5分程度)半分は冷凍しました。
以前シュウマイは冷凍した方がおいしい、という内容のブログを書いたんだけど(その時以来のシュウマイ)
冷凍する前に蒸すか蒸さないか、というのがちょっと曖昧で。
どちらでも問題はないんだけど、お店では蒸したあとに冷凍している、というので今回はそうしてみました。
蒸したモノを少しずつ間隔を開けてラップをしいたバットに並べて冷凍中。
お弁当にも入れることが出きるし、あと1品の時の夕飯に使えますよ。
シュウマイの皮が足りなくならないように2P買ったのに1Pしか使わなかったから
賞味期限が切れる前にたけのこ椎茸のシュウマイを作ってみようっと。
ポケキチpeco
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4月
27
2016
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poke5458
豚子先生の実家から送られてきたのは茹で筍とワラビ。
両方あく抜きしてあったのですぐに使えてありがたい。
ワラビはもち米を少し混ぜておこわにしてみました。
これまたたけのこご飯と同様油揚げを加え、ミリン・薄口で煮つめた具をのせて炊くタイプ。
いつか作っておいためんつゆの残りがあったのでそれも加えてたからちゃんとダシ感も出ました。
白米2合・もち米1合を合わせてもっちもちのおこわ食感に。
ちなみに炊飯器でもち米を炊く時は白米よりと同量かそれ以下の量で炊かないと上手に炊けません。
だから今回は2合の白米・1合のもち米で炊きました。
米は合わせて洗ってからザルに30分くらいあげておくとほどよく吸水され、早炊きで炊いても上手に炊けますよ。
生のワラビは4月~5月にしかお目にかかれない旬のモノ。
アクが強いので生では保存せず、すぐに茹でてあく抜きをしたモノを数日間で食べきります。
アク抜きしたらそのまま一晩置いておく、というのでなかなか大変な作業です。
茹でてあるモノをいただけるってありがたいですね。
山菜といえばおこわかお蕎麦?ってくらいに他に用途が思い浮かばないですね。
私は炊き込みご飯&おこわ好きなので、迷わずおこわにしましたけど。
山菜だと炊き込みご飯よりおこわですよね~。
ポケキチpeco
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![ワラビおこわ2](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/04/ワラビおこわ2 -300x201.jpg)
4月
22
2016
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poke5458
豚子先生の実家から送られてきた茹で筍、いただきました。
今しか味わうことができないけど、大量に送られてきても消費しきれない・・・。
贅沢な悩みです。
とりあえずたけのこご飯にしました。
たけのこご飯は新モノが出た時しかつくらないですね~。
根元の方はかなり太かったので大ぶりの具材になっちゃった。
薄口醤油とミリンでしっかり目に味をつけた具材をお米の上にのせ、カツオダシで炊きました。
いつもは顆粒ダシを使っていてもこういうときはちゃんとしたダシを取って作るのがいいですよ。
使い分けですね。
炊き込みご飯はしっかり味をつけた具材を乗せて炊くのが簡単です。
わたしはいつも油揚げを細かく刻んで入れてます。
たけのこにしっかり味が入っているのでおいしかった。
残ったご飯は持って帰って家族のお弁当とわたしの朝ご飯にしました。
冷めてもおいしいのがいいですね。
たけのこってあまり買う機会はないかもしれないけど、保存は結構利くんですよ。
水煮で買った場合は一度茹でなおした方がいいです。ヘンな臭いが取れます。
茹でたたけのこは水でしっかり冷まして、水の中につけて保存します。
水が濁ってきたら取り替えて下さいね。
しばらく使う機会がない時やちょっと酸っぱい臭いがする場合はもう一度茹でなおすとさらに数日間保存できます。
だから今回の残りのたけのこはちゃんと水につけてありますよ。
残りはどうやって食べようかな。
木の芽和え、したいんだよな。
とりあえずカツオダシで煮ておこう。
ポケキチpeco
![タケノコご飯](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/04/タケノコご飯-300x201.jpg)
![タケノコご飯3](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/04/タケノコご飯3-300x201.jpg)
4月
21
2016
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poke5458
残り物をいろいろサンドしたミックスサンド。
ボリュームがありすぎた。
試作をして残ってたアボカド・昨日の鯵フライをサンドしてそれじゃ寂しいかな?と思って
急きょベーコンエッグを作ってダブルサンドしてみた。
こうしてみると余り物感がなくなりますね。
サンドイッチのために具材を用意するんじゃなくて余った具材を組み合わせるのがポイントですよ。
うちはオーブントースターがないのでフライパンでパンを焼いてます。
基本サンドイッチも軽くトーストしたパンを使ってます。
フライパン焼きしたパンってまわりがカリッとして中がふわっとしておいしいんですよ~。
パン・具・パン・具・パンでサンドするとボリュームはあるけどパンの使用量は微妙に減るので
胸に詰まる感はないですね。
卵も茹でて卵サラダにするのも面倒なので、スクランブルエッグ風にすればあっという間。
パンにマヨネーズを塗り、鯵フライにはソースをかけ、エッグにはケチャップ。
それなりに豪華でしょう。
ホームベーカリーのソフト食パンなので耳がやわらかいから耳付きのまま3つにカット。
それを2切れお弁当に持たせました。
私は朝ご飯に食べたけど、ボリューム満点でしたね~。
また挟む物を変えてやろうっと。
ちょっと前にテレビで見て、ホットサンド熱にまた火がついてる。
バウルーというパンに具を挟んで直火で焼くホットサンドメーカーが欲しい。
耳までおいしくこんがり焼けたホットサンド、食べたい!
このサンドイッチとはまた別のおいしさがあるはず。
ポケキチpeco
![](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/04/ミックスサンド.jpg)
4月
20
2016
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poke5458
この前の福岡物産展、お買い上げレシート3000円以上で1回くじ引き、というのをやっていたんです。
味噌なんか買ったもんだから3000円超えたので1回くじ引きしました。
何があたるかよく見なかったんだけど、はずれたことは確か。
はずれの人は明太カレーかりんとうをもらえたんです!
ラッキー。はずれナシってことですね。
福岡土産で有名なめんべい(明太子を練り込んだおせんべい)を販売している福太郎というお店が
出しています。
カレー味なのに明太子が入っているという異色のコラボ。
この組み合わせどうなんでしょう???
味はおいしいですよ。
でもカレーか、といわれたら違うし、明太子か、といわれても違う。
何とも説明できない複雑な味です。
多少スパイシーではあります。でも辛くはないです。
甘ったるくない、それがいいのかも。
よくこの二つを組み合わせようと思ったなぁ・・・。
ポケキチpeco
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4月
17
2016
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poke5458
最近まかないでカツカレー、というのが月に1回くらいあります。
料理を教える仕事をしている40代と50代のまかないとは思えない不健康なメニューです。
ちなみにカツは冷凍トンカツです。
ルーはカレールーを水で溶いて、水溶き片栗粉でとろみをつけてました。
55カレー風のとろみです。(H先生談)
自分で厚切りの豚肉を買ってきて衣をつけて揚げてみてもなんかいまひとつおいしい!と
なかなか思えないのがトンカツの難しいところ。
厚い肉に火を通す加減が難しいんです。
とんかつ屋さんは結構時間をかけてじっくり揚げていますが、あの肉の柔らかさは下処理をしたモノだし
温度管理も結構気をつけていると思います。
だからなかなかトンカツを作ろう!とは思えないので冷凍カツは手軽で上手に上げる事がデキルし
悪くはないと思います。
ただ、安いモノだと衣が分厚すぎて胃もたれするし、ある程度厚みのある肉が使われていたら買いですね。
またカレーって具材を入れて煮込む、ってイメージが根強いじゃないですか。
私もそうだし。
でもカツカレーやオムレツカレーなど、カレーも作らないといけないのにトッピングも作る、となると
割と重労働だと思うんですけど、今日のカレーは画期的ですよ。
具材ナシ!ルーを水に溶かすだけ!
私には思いもよらなかった~。
今回片栗粉でとろみをつけた理由は、ルーだけでとろみをつけようとすると味が濃くなるからとのこと。
たしかにルーはかなりしょっぱいですからとろみを考えて加えると濃くなる傾向にはありますよね。
ただでさえ具材が何も入ってないわけだし!
なるほど、H先生よく考えてますね。
で、こんなに体に悪そうなカレーができました!
気になる方、安心して下さい。
似たようなモノを5月の「毎日の家庭料理講座」で味わうことができます!
お楽しみに~
ポケキチpeco
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4月
16
2016
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poke5458
3月の覚えておきたい料理でカスタードプリンを作りましたね。
卵+卵黄に加え、生クリームが入るため、かなりなめらか食感のレシピでした。
あのプリンを自宅で2回ほど作ってみました。
なんせ2週間同じレシピの料理を教えているため、分量を覚えてしまい、作るのが早いし楽だから。
理由は動物性の生クリームがあったから、というもの。
生クリームって普段使わないからたまに安い!と思って買ってもなかなか消費できない。
いろいろに使おうと思っていたのに結局このプリンにしか使わなかった。
一度目の時はカラメルを作っていた時に火災報知器が鳴った。
自宅では換気扇をつけるとうるさくて会話が成り立たないから換気扇をつけないで料理することが多くて
うっかりそのままやってたのがダメでしたね。
今回はしっかり換気扇をつけ、煙が出てきたら換気扇にフライパンを近づけてやってみたら大丈夫だった。
気をつけないと危ないですね、油断してました~。
生徒さんは自宅でプリンを作ったことがない、という人が多かったけどこのカラメルを作るのがネックですよね。
でもカラメルがないとプリンの魅力が半減するからこれは覚えておくといいですね。
これこそどこまで焦がすか、どこまで煮つめるかの感覚が難しいから数こなすしかないし。
プリン液のレシピはこんな感じ
卵2個
卵黄1個
砂糖40g
牛乳350㏄
生クリーム100㏄
バニラエッセンス少々
卵に対しての水分が多いので固まるまでの時間がかかるけど、とってもなめらかな高級感のある仕上がりに。
教室ではプリンカップに入れて170℃で25分蒸し焼きにしたけど、うちでは陶器に入れたので35分くらい焼きました。
生地がなめらかすぎてちゃんと焼けてるかどうかの判断がなかなか難しかったけど数をこなしたおかげで
もう完璧にわかるようになりました、経験するって大事ですね。
これを食べると市販のプリンはちょっと食べられなくなっちゃいますね。
大きいので1個食べると相当なカロリーだな。
ポケキチpeco
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4月
15
2016
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poke5458
さて、その次はちょっとした行列が出来ていた(5人くらいだけど)梅ヶ枝餅を買いました。
これは太宰府天満宮の近くにあるかさの家というお店のお餅です。
お餅の材料はもち米とうるち米。
お団子もそうだけど、両方の米の粉を合わせた食感が好きなんです。
この粉のブレンドに水を入れて練り合わせ、粒あんを包んだ生地を鋳物の型で挟んで
直火で焼くんです。実演販売してました。
生地は違うけど鯛焼きみたいな感じですかね。
直火で焼くので回りにうっすら焼き色がついて香ばしい感じ。
小売りをしていなかったので焼きたてを食べる事ができなかったけど、
持ち帰ったモノはトースターやレンジで温めて食べた方がいいというので、ちょっと温めて食べました。
そのままだとたしかに触った感じが固かったですね。
甘さもちょうどいい。
多少塩気を感じるので大福みたいな感じかな?
思った以上においしかった~。
こんなお菓子があるとは知らずに買ってみたけど、たぶんまた見かけたら買うでしょうね、私。
5個で650円だからお餅にしては普通のお値段。
あとパッケージが昭和っぽくてかわいらしいんですよ。
夕方とかは行列が出来るのかな?
ポケキチpeco
![](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/04/梅ヶ枝餅-200x300.jpg)
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4月
14
2016
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poke5458
いま東急東横店の8階催事場で「博多物産展」をやっています。
ふらっとのぞいて衝動買いしてしまうおそろしい物産展に行ってしまいました…。
もつ煮込み、鶏飯、ウナギのせいろ蒸し、明太子・・・といろいろあったけど
私がうっかり衝動買いしてしまったのはなんとお味噌。
なかなかの高級お味噌を買ってしまいました。
味噌は通常大豆や米、麦等の穀物に塩と麹を加えて発酵させて作る、発酵食品。
最近はそれに化学調味料を加えて出汁入り味噌、というのが多いけど、本来は出汁は入ってません。
味噌は素材や麹の量、熟成の度合いで塩分が変わるので、個性がありますよね。
今回買ったのは「えんどう味噌」。えんどうまめを使って作った味噌だそうです。
えんどう豆に甘酒用の米糀をたっぷり入れ赤穂の天然塩とアルカリイオン水をつかって作ったらしい。
たしかに見た目が若干みどりっぽい。
このお味噌は福岡市にある田慶屋(たけや)さんという味噌・醤油・出汁などを扱うお店のもの。
田舎味噌、麦味噌、米味噌、合わせ味噌、米麹味噌などいろいろ試食してみて、どれもおいしかったけど、
えんどう味噌がいちばん甘味・塩気が好みだったんです。
熟成が半年って言ったかな、だからそのまま食べてもあまりしょっぱくないんです。
あと、キュウリにつけて食べる味噌を探してたんですよね。
出汁でといたえんどう味噌の味噌汁とおにぎりに味噌を塗って試食させてもらったけどどっちもすごくおいしくて。
物産展はある程度産地や素材にこだわったいい商品が出るので、お値段があまりにも高くてびっくりしますよね。
この味噌、800gで2562円だったんです!
そんな値段の食品、あんまり買うことないですよね。
私がスーパーでいつも買っているますや味噌の合わせ味噌でさえ、500g380円だと思うからそれを思うと
ちょっと贅沢かなと思ったけど、たぶんもう買うこともないし、おいしいお味噌を食べつくそうと思って。
キュウリ2本、ぺろっと食べきり(2人で)毎日お味噌汁もこのお味噌で作ってます。
麹がたくさん鍋底に落ちるのでになる人もいるかもしれないけど(たとえばH先生とか)
私は具として食べちゃうので問題なし。
でもお味噌汁にしてしまうのはちょっともったいないくらいのおいしさです~。
ポケキチpeco
![SONY DSC](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/04/味噌.jpg)
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4月
13
2016
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poke5458
初めてこんなにレトルト食品を買いました!
重かった~。
自分で食べる用じゃないですよ、ちょっとお見舞いを送ろうと思って。
実は義理の父がちょっとしたことで3週間くらい入院していたんです。
退院してからは元気にしているんですが、多少体力が落ちてちょっと痩せているみたいで。
近くに住んでいたら食事を作ってあげたりしてあげたいけど、なんせ島根なもんだからそれもできず、
私に出来る事といったら差し入れかなと思って。
向こうでも買えるものだけどきっと買わないと思うから強制的に見繕って送ったんです。
老人の一人暮らしですけどちゃんと自炊しているんですよ。
お米も鍋で炊いているし、ガンバって作ってる方だと思います。
全部作るのは大変だから1品くらい温めるだけの食事もプラスしてもらおうかと思って。
近所の人が煮物を作ったら届けてくれたり、野菜や果物を収穫して持ってきてくれたり
田舎の古き良きご近所づきあいがさかんでその辺は安心ではあるんだけど。
それにしてもレトルトってカレー意外にもいろいろ出てるんですね。
おいしいかどうかは別として、便利でしょうね。
非常食にもいい。
こういうモノは手作りしたものに+1品などで加えるには賛成です。
料理って手間がかかるし、慣れないと大変だし。
お金出して買わない人でも、いただいたら食べてみようかなという気にはなるかもしれないですよね。
でも最近たまに見かけますけど、スーパーのかごいっぱいにお総菜を入れているお母さんとか
カップラーメンを袋いっぱいに詰めている若者とか。
あとコンビニの冷蔵ケース(○○プレミアム的な)に入っているお総菜類だけで夕飯を済ますとか。
あと1品とか、たまにならいいと思うけどちょっと寂しいですね~。
カロリーは取れると思うけど、味はどうなんでしょう。
さて、喜んでくれるかどうか。そしてお口に合うかどうか・・・。
明日にはもう届くみたいです。
ポケキチpeco
![SONY DSC](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/04/レトルト食品.jpg)
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4月
07
2016
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poke5458
今日あいにくの雨でしたが、4月のお魚講座第1回目が無事に終わりました。
今月は鯵です。
鯵はだいたい100円前後なら買い、だと思います。
うちの近所は一尾200円してましたね。そう言うときは買わない。
たまにちょっと小さいモノだとたくさん釣れてしまってたたき売りみたいな値段の時があるので
そう言うときを狙って是非練習してみて下さい!
今日のサイズは食べるにも練習するにもちょうどよいサイズ。
これより小さいと骨も細いので慣れないと中骨の下まで切り込んでしまうことがあるから
ある程度のサイズはあった方が練習にはいいですね。
今回の料理は鯵のさつま揚げと鯵のポテトサラダだったのでどちらも形を崩して使う料理。
だから多少うまくできなくても全然気にしなくて大丈夫です。
そういう料理も覚えておいた方がいいですからね。
今日はサイズもよかったのもあるけどみなさんとても上手でした。
思ったよりうまくさばくことができた!とたぶん心の中で思ってたと思います。
だから崩すのもったいなかったですね。
その他、アサリの炊き込みご飯とナムル盛り合わせ・ほうじ茶プリンを作りました。
なんだかすべて茶色っぽい地味な仕上がりにはなりましたが、おいしくいただきました!
食事というよりはお酒のつまみっぽくなっちゃったかな?
今月はあと3回です。みなさん頑張りましょう!
ポケキチpeco
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![鯵2](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/04/鯵2-300x201.jpg)
![鯵3](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/04/鯵3-300x201.jpg)
4月
03
2016
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poke5458
今日まで「覚えておきたい料理講座」では生地から手作り、ピザ・マルゲリータを作っていました。
出来上がりがとってもきれいでおいしそうにできたので生徒さんに混ざって写真を撮ってみた。
なかなかいい出来栄えでしたよ。
ピザはなんといっても焼くのが難しい。
ピザ屋さんにあるような石窯があるわけじゃないし、家庭用オーブンだと200℃くらいしか
出ないから焼く時間が長くなっちゃうんですよね。
教室には300℃近くまで出るガスオーブンもあるんだけど、みんなが家庭で再現しやすい方がいいということで
魚焼きグリルを使って焼いてみました。
魚焼きグリルを使って焼く場合の注意点です。
魚を焼いている人はやめておいた方がいいかも。
魚のにおいがする、というのとグリルの中に油がたまっていると燃えることがあるのでおススメできません。
我が家は魚焼きグリルは魚を焼く場所ではなく、主にフライの温めとかパンを温めなおす時にしか
使っていないので使える。
グリルに入っている網は取り出して、受け皿を入れて予熱しておきます。
受け皿はアツアツにしておいた方が生地の下の部分がしっかり焼けますよ。
生地を入れるときに注意が必要ですけど。
家庭でピザを焼くときに生地の裏側がうまく焼けないのがいまいちなところなんです。
クッキングシートを使う場合はピザよりあまり大きく切らないことですね。
燃えやすいです。(燃えたことある)
アルミホイルだとその心配はないけど生地を伸ばしにくいので一長一短ですね。
火加減は弱火~中火くらいにしてずっと窓を除いて焼き色や膨らみ具合をチェックしてください。
あまり高温で早く焼き上げすぎると裏面がまだ生だったりするのでキケンです。
いい感じに焼き色がついたら取り出します!
生地の伸ばし方にもよるけどちょっと耳がふっくらしたマルゲリータが焼きあがりました。
焼き上がりにバジルを乗せて(乗せすぎてる!)オイルをかけて食べると最高です~。
ポケキチpeco
![マルゲ](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/04/マルゲ.jpg)
4月
02
2016
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poke5458
いま「覚えておきたい料理講座」でミラノ風カツレツを作っているため、教室には
牛モモのかたまり肉があります。
牛モモの肉の間に結構たくさん筋があって、その筋を処理してからじゃないと
カツレツの肉として使う事ができないので冷蔵庫に大量の筋が集まりました。
その筋をさっと茹でてから圧力鍋でオニオンソテーと一緒に30分くらいに混んで
牛すじカレーにしてみました、贅沢!
本当はカットトマトなどを入れるとよかったんだけど、入れずに煮込んだために
あとから酸味が足らない!ということになり、何を入れたかわからないけどあらゆる調味料を
H先生が加えて、こんなカレーになりました。
甘いのに最後に辛い・・・絶妙です。
ほうれん草のソテーと授業用に茹でたけど失敗したゆで卵、買ってきた冷凍コロッケを揚げて
添えたらちょっとしたプレートになりました!
ランチで出したら950円くらい取れるかな?
カレーは数日経つと味がなじんでまとまりが出てくるからその頃また食べてみようと思いマース。
ポケキチpeco
![カレー](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/04/カレー.jpg)