4月
16
2016
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
3月の覚えておきたい料理でカスタードプリンを作りましたね。
卵+卵黄に加え、生クリームが入るため、かなりなめらか食感のレシピでした。
あのプリンを自宅で2回ほど作ってみました。
なんせ2週間同じレシピの料理を教えているため、分量を覚えてしまい、作るのが早いし楽だから。
理由は動物性の生クリームがあったから、というもの。
生クリームって普段使わないからたまに安い!と思って買ってもなかなか消費できない。
いろいろに使おうと思っていたのに結局このプリンにしか使わなかった。
一度目の時はカラメルを作っていた時に火災報知器が鳴った。
自宅では換気扇をつけるとうるさくて会話が成り立たないから換気扇をつけないで料理することが多くて
うっかりそのままやってたのがダメでしたね。
今回はしっかり換気扇をつけ、煙が出てきたら換気扇にフライパンを近づけてやってみたら大丈夫だった。
気をつけないと危ないですね、油断してました~。
生徒さんは自宅でプリンを作ったことがない、という人が多かったけどこのカラメルを作るのがネックですよね。
でもカラメルがないとプリンの魅力が半減するからこれは覚えておくといいですね。
これこそどこまで焦がすか、どこまで煮つめるかの感覚が難しいから数こなすしかないし。
プリン液のレシピはこんな感じ
卵2個
卵黄1個
砂糖40g
牛乳350㏄
生クリーム100㏄
バニラエッセンス少々
卵に対しての水分が多いので固まるまでの時間がかかるけど、とってもなめらかな高級感のある仕上がりに。
教室ではプリンカップに入れて170℃で25分蒸し焼きにしたけど、うちでは陶器に入れたので35分くらい焼きました。
生地がなめらかすぎてちゃんと焼けてるかどうかの判断がなかなか難しかったけど数をこなしたおかげで
もう完璧にわかるようになりました、経験するって大事ですね。
これを食べると市販のプリンはちょっと食べられなくなっちゃいますね。
大きいので1個食べると相当なカロリーだな。
ポケキチpeco
![](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/04/プリン.jpg)
4月
14
2015
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
前から作っているパン。
最近はもっぱらハイジの白パン+ジャムシートORチョコシート。
ジャムはいちぢくジャムにはまってます!
こんな組み合わせで2段焼きです。
ただ、もうかなりこのパンを食べているので最近飽き気味。
かといって、また違ったパンとなると配合考えるのが面倒になってしまい、ついつい白パンベースになってしまうのです。
材料費もあまりかからない生地だし。
いつもは渦巻きぐるぐる仕上げなんだけど、今回はツイストにしてみました。
均一に切り込みを入れる事が難しく、不細工だけど・・・。
作り方は渦巻きとほぼ同じで、最後の仕上げだけが違う。
ツイストの場合は巻き上げず縦にカットして、手綱こんにゃくと同じような作り方をする。
ただ、手にココアがついてすごく汚くなってしまいましたね。
残念。
前回作った花バージョンはツイストのように縦カットしてから一つ結びにすると、花になるんです。
見た目って大事ですよね。
それだけで、新しい気持ちになれるしね。
また、作りやすくて材料費があまりかからず、美味しいレシピを作らねば。
これがまた難しいんだけどね。
ポケキチ 豚子
![チョコツイスト](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/04/チョコツイスト.jpg)
4月
01
2015
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
筍の季節ですねぇ~。
今年初の筍、食べました。
先日静岡から筍とワラビが届いたんです。
もうこんな時期かって食べ物で旬を感じる事が出来るって良いですよね。
今は食べ物で旬をあまり感じる事が出来ない時代ですから。
今しか食べる事が出来ない!って良いですよ。
早速、筍とワラビとツナの混ぜご飯を作りました。
そして別日には定番の筍ご飯も。筑前煮、筍と豆腐の汁物も。
筍三昧です。
去年もブログで紹介したかな?
私が作る筍ご飯は、ご飯はご飯で味を入れて炊いて、後から煮込んだ筍を混ぜるという混ぜご飯なんです。
筍の香りはご飯に移す事は出来ないですが、ご飯にも具材にもしっかり味を入れる事が出来るので筍には向いている作り方だと思うんです。
和食の世界では、筍って繊維を断ちきる事が多いですよね。
中華は繊維にそう事が多い。
食感の違いが出ます。
私は料理によって切り方を変えているんですけど、相性の問題なので自分が好きな切り方で良いと思います。
私の中で筍ご飯はやっぱり繊維を断ちきる切り方の方が好きですね。
見た目の問題もあるけどね。
今回送ってもらった筍はあっという間に食べきってしまいそうです。
ここ4日間、毎日筍を食べているような気がする。
余ったら、筍ご飯用に煮込んで冷凍しようと思っていたんだけど、この調子なら冷凍はしないで消費しそうです。
後、筍1個。
旬を感じながら楽しみます!
ポケキチ 豚子
![筍とワラビの混ぜご飯](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/03/筍とワラビの混ぜご飯.jpg)
3月
18
2015
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
キャベツも1玉買うとバリエーションにちょっと困る。
どうしても自分が好きな料理に偏ってしまうんだよね。
で、まだ買ってすぐのキャベツなのでサラダにしよう!って事で考えてみました。
いつもはコールスローと塩キャベツなんだけど、今回はゆで卵をふんだんに使ったマヨ胡麻味。
卵はアレルギーの問題で完璧に火を通したものしか最近は食べてない。
だけどたまには食べたいなって思ってゆで卵をたっぷりめに使って作ってみました。
キャベツはどう切ったら良いか?
と思って迷ったんだけど、ざく切りにしました。
生ではなく、レンジ加熱で火を通したので少し大きめでも問題ないかと。
ゆで卵もザックリ潰して入れたんだけど、ゆで卵に近い角切りでもよかったかな。
3㎝角とか。
味付けはマヨと胡麻と醤油と砂糖と胡麻油にしてみたけど、酢を少し入れてもよかったかも。
これからは暖かくなるし、酢も良いですね。
ポケキチ 豚子
![キャベツと卵のサラダ](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/03/キャベツと卵のサラダ.jpg)
3月
17
2015
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
キムチは好きで大体冷蔵庫には入っている。
毎回キムチ鍋も飽きるし。。。
って事で今回は豚肉とジャガイモのキムチクリームにしてみました。
ちょっと洋食っぽい感じになりましたね。
豚肉と玉ネギとシメジを炒めて、ジャガイモ・キムチや味噌やケチャップ・水で煮込む。
ジャガイモが柔らかくなったら薄力粉と溶かしバターを混ぜた物を加えよく混ぜる。
牛乳を加え、醤油で味をととのえれば完成!
キムチという味のしっかりした料理なので、溶かしバターを使わなくても、オリーブオイルなどでもよかったかもね。
超濃厚タイプに仕上げてしまった。
でも、こういう味大好き。
パスタソースとしても良いですね。
こういった感じに仕上げると、辛い物が苦手な方でも美味しく食べる事が出来る。
キムチだけで充分良い旨みがあるので、肉など入れなくてもそれなりの味になる。
ご飯のおかずとなるとこういった料理は難しいけど、バゲットと一緒に食べると良い料理かもしれませんね。
また作ろう。
ポケキチ 豚子
![キムチクリーム](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/03/キムチクリーム.jpg)
3月
09
2015
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
先日マカロンを作って新しく卵白を開けたので、冷凍庫に沢山入った卵白が。
何で消費しようかと思っていたんだけど、久しぶりにラングドシャを作る事に。
ラングドシャとはフランス語で猫の舌という意味。
日本のお菓子でいったら、白い恋人って言ったらすぐにわかりますよね。
ラングドシャはすごく簡単。
卵白・砂糖・小麦粉・バターこの4つの材料を同量混ぜて、絞って焼くだけ。
だからまず失敗ってないんじゃないですかね。
今回は、少しだけ余っていたアーモンドプードルを少量入れてみました。
ちょっとネックになってくるのは、バターが高いという所。
でも、バターは香りも良いし、美味しい。
でも、節約したいなんて事を考えてバターの一部をサラダ油に変えて作ってみました。
少量だったらあまりわからないレベルね。
こうやって市販の安いお菓子は出来上がるのかしら。
かなりパリッパリのラングドシャが出来上がった。
これは配分の問題ですね。
全部同分量ではなく、多くしたり少なくしたりと分量をさわっているので、食感も変わってきますね。
やはりバターが少し少なかったかな。
そしてラングドシャにしてはちょっと色が入り過ぎてしまった・・・。
最後の仕上げは、硬めのガナッシュクリームを作って2つのラングドシャをサンドウィッチしました。
上掛け用のチョコも余っていたらそれでもよかったかもね。
最近は何故かチョコ系のお菓子やパンが好きになってしまった。
デブのもと、デブのもと。。。と思っているがやめられない。
でも、チョコだけってのは全く食べないですね。
そしてこのラングドシャもまた配分変えて作ってみようと思っている所が恐い。
結構パクパク食べてしまうんだな。
ポケキチ 豚子
![ラングドシャ](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/03/ラングドシャ.jpg)
2月
22
2015
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
先日静岡から野菜を沢山もらった。
ちょうど旬の野菜なので、白菜・大根・キャベツ・ゴボウ・芽キャベツ・ブロッコリー・新玉ネギ・ジャガイモ・里芋・長ネギなどなど。
この中で1番消費に困るのが白菜。
冬は鍋物が多いのでその時に沢山使うけど、2人だとそうそう量は食べないですからね。
という事で白菜たっぷりのメンチカツにする事にしました!
まずは白菜をみじん切り。
塩をふって水気を出してしっかり絞ります。
後は肉をコネコネして調味料を入れて衣をつけて揚げれば完成。
今回かなり失敗したのが、白菜の水気がかなり出てしまった事。
おかげでベチャッとした水っぽい仕上がりになってしまった。
メンチカツを聞いて肉を想像していた人にとってはかなり残念なメンチカツだったみたいです。
そりゃそうですね。
肉1に対して白菜が3入ってますから。
今度作る時には白菜は茹でて火を通してからみじん切り。
水気はしっかりしぼって下味をつけてから肉と混ぜよう。
リベンジじゃ!!
ポケキチ 豚子
![白菜のメンチカツ](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/02/白菜のメンチカツ.jpg)
2月
09
2015
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
もう時代の流れは完璧に違う物に変わっていますが、私今パンケーキにはまり中。
おそって感じですよね。
但し、店で食べるパンケーキではなく自分で作るしっとりパンケーキです。
今はいろんな物が入ってきて少し火がついたら、次はまた違う物。
本当にめまぐるしいですね。
フレンチトーストやホットケーキも人気だし、ポップオーバー何て物もあるし。
で、私は遅れてパンケーキにはまっているって事。
パンケーキって食事系でもデザート系でもどちらにもいけるし、薄くて何枚も重ねて食べるって感じですね。
それに比べてホットケーキは各店でも厚みで競うくらい厚みがある物。
甘くして食べますね。
今私が作っているパンケーキは
薄力粉・ベーキングパウダー・溶かしバター・砂糖・ヨーグルト・卵
これをぐるぐる混ぜるだけ。
1枚1枚焼いていくんだけど、この生地は冷めてしっとり柔らかいタイプで喉につまる感じがないのが気に入ってますね。
そしてつけて食べる物を何種類か用意する事。
これがまた楽しみなんですよね。
生クリーム・ベリー系ソース・フルーツ・キャラメル
これらを好きんだけつけてOR一緒に食べる。
ついつい食べ過ぎてしまいます。。。
ポケキチ 豚子
![パンケーキ](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/02/パンケーキ.jpg)
2月
02
2015
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
何だかわからないけど、急に「えびめし」が食べたくなった。
えびめしって黒い見た目のピラフなんだけど、岡山県のB級グルメなのかな。
私は渋谷の「いんでいら」って店で学生時代に食べた事が何度かあって、それ懐かしさに作ろう!って思ったわけ。
このえびめしの発祥はやはり渋谷のいんでいらという店らしい。
それを岡山に持っていったみたいなんだけど、味は岡山の方が甘めらしい。
使っているソースが違うとか。
実際に岡山に行って食べた事はないけど、今回作ったえびめしはきっと渋谷よりかな。
いんでいらで食べたえびめしにちょっと似ている感じするし。
私が作ったえびめしの味付けはビーフシチューのルーとウスターソース。
ルー自体がとろみがついている物なので、ご飯と炒めるって言っても炒めにくい。
そして油分も多く含まれているし、味も濃いめなので思わぬ所で塩分をとってしまった感じ。
食材は海老・玉ネギ・キノコ(岡山のえびめしはマッシュルームらしいけど家にあったシメジ)。
そして錦糸卵。
味付けが結構コッテリな感じに仕上がったので、錦糸卵はあった方が良いですね。
後はザワークラウトとかあるとさっぱり出来るし、尚良しですね。
あ~、食べ終わって喉が渇いた~。
ポケキチ 豚子
![岡山県えびめし](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/01/岡山県えびめし.jpg)
1月
28
2015
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
まだ冷蔵庫に白菜あるな。
白菜もキャベツも長い事保存しておくと、酸味と苦みが出てきますよね。
この酸味と苦みがとっても嫌い。
畑からのとりたては甘みがあってシャキシャキして美味しいのに、時間が経つと味が変わってしまう。
それは野菜にとってすごく悲しい事。
そうなる前に、沢山作って消費してみました。
今回は白菜のマヨ味噌炒め。
まぁ~、微妙な味でしたね。
いってしまえば、白菜にマヨ味噌はあまり合わないんじゃないかな。
白菜の良さを消してしまっているというかね。
入っている物は、豚肉・シメジ・白菜・生姜・ニンニク・長ネギ。
調味料はマヨネーズ・味噌・醤油。
何かハチャメチャな食材と調味料でしょ。
食材に申し訳ないことしちゃったな。反省。
こんな事もあるけど、改めて見てひどい。。。
マヨネーズの良い所は炒め油として使うとコクがあって味もまろやかになるので、そのままた食べるよりかは好きだな。
そのままは味がきつすぎて。
だから、最近は火にかけるタイプか、すりごまと合わせて使う事が多いですね。
ポケキチ 豚子
![白菜のいためもの](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/01/白菜のいためもの.jpg)
1月
26
2015
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
以前ブログに書いたパン作り。
まだまだ作り続けているんだけど、最近は味を変えて作ってみてます。
チョコシートやいちごシートを作ってパンに混ぜ込んでいるので、まずはシート作りから。
ジャムやソース系、すべて使って作る事が出来ます。
今回は冷蔵庫に残っていた、アプリコットジャムと生の苺から作った苺ソースを使ってシートを作ってみました。
直接パン生地にジャムを塗ったら良いという考えもあるけど、あまり綺麗見えないし滑ってしまってうまく出来ないんです。
だからシートが必要なんですね。
シートを作る時の注意点は、レンジにかける時間が短くなりすぎない事。
あまりに短いと生地が緩くって、パンに入れて伸ばした時に、よりパン生地からはみ出やすいんです。
かといってあまり硬くするとパン生地が伸びないって事も。
要は適度って事に落ち着いていまうんだけど・・・。
最近渦巻き状に仕上げるというより、源氏パイみたいだったり不細工だったり色んな形になりつつあるけど。
今度また違った形で作ってみます。
そろそろ見た目にも飽きてきた頃だしね。
今度は抹茶とコーヒーを作りたいな。
そして最近はもっぱらハイジの白パン系にプラス何かを混ぜて作るというパンばかりですね。
このパンは白パンだけに卵を使わないから楽ちん。
ポケキチ 豚子
![アプリコット&苺ソースパン](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/01/アプリコット&苺ソースパン.jpg)
1月
21
2015
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
カリフラワーは実家から良くもらう。
この冬2回目のカリフラワー。
私にとって、結構料理には困る食材。
炒めて食べるのが好きだけど毎回それも飽きるし。
だから、ポタージュにしたりピクルスにしたり、炒め物にしたりと使ってますね。
今回はちょっと目先を変えて、茹でたカリフラワーにトマトを合わせる。
上から、パン粉・マヨネーズ・粉チーズを混ぜた物を乗っけて焼く。
いつもとは変わった料理が出来上がりました。
マヨネーズはあくまでもオイル代わり。
オイルよりはコクもあるので濃厚な感じになるんだけど、今回はパン粉が多かったからさっぱりしすぎてしまった。
カリフラワーとトマトはしっかりと下味をつけておくべきだったな。
でも、ちょこっと食べるには良い1品になりました。
カリフラワーの甘さはとっても美味しい。
私はポタージュにするのが1番好きかな。
ポタージュの甘さがいかされているような気がする。
これで次にカリフラワーを食べるのは今度の冬かな。
また、新しい食べ方考えなくっちゃ。
ポケキチ 豚子
![カリフラワートマトパン粉](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/01/カリフラワートマトパン粉.jpg)
1月
19
2015
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
金時芋ケーキを作ってからのパート2。
鍋でタルトを作ってみました。
鍋を使うとなかなか綺麗な見た目にならず、まわりが凸凹。
そして表面も焼き色がつかない所が難点。
しろちゃけていて、何だかちょっと残念な感じに。
でも、本当に簡単にできるんです。
すべてフードプロセッサーを使って仕上げます。
タルト生地はバター・薄力粉・卵・砂糖を入れてプレス。
一塊になってきたらオーブンシートを敷いた鍋にタルト生地を敷き詰める。
これがなかなか平になりにくい。
見えないので良いと言えば良いけど。。。納得いかず。
フォークでピケし、更にフィリングもフードプロセッサーでガーッ!!
タルト生地の上に流し入れてIH170℃で30分加熱したら完成。
家庭で作るにはこのくらい簡単な方が作るんでしょうね。
でもこういったタイプはIHがないと出来ないし、これを授業に入れても何にも面白くないし受講料もいただけないですね。
今回作ったチーズタルトはフィリングは甘さ控えめ過ぎてしまったけど、レモンが少し効いていて美味しくいただきました。
やっぱり見た目も大切なので、今度はタルト型を使ってオーブンで焼くチーズタルトを作ろうかな。
ポケキチ 豚子
![フライパンチーズケーキ](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/01/フライパンチーズケーキ.jpg)
1月
16
2015
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
最近またちょっとしたお菓子作りブームが到来中です。
あまり食べ過ぎてはダメと思いながら、作るとあるから食べてしまう。
そんなもんです。
毎日ワンカットずつ食べてます。
12月に友人からもらった五郎島金時。
まだあったのでどう調理しようかと悩んでいたわけで。
料理っていっても煮物や揚げ物くらいしか思いつかないし、度々サツマイモ料理だされてもかな?って思ってケーキを作ってみました。
いつもはオーブンで焼くんだけど、今回はIHのケーキモードっていう自動調節で焼いてみました。
作り方は至って簡単。
蒸したサツマイモの皮を剥いて、フードプロセッサーに。
そこに砂糖・生クリーム・卵を入れてフライパンへ。
後はスイッチオン。
自動で切れるまで放置です。あら、簡単。
でも、フライパンで仕上げているので形はちょっと悪い。
そこが難点ですわね。
後は好みの問題だけど、私は硬系が好きなんだよね。でも今回仕上がったのはちょっとふんわりタイプ。
卵の量と水分量が多いんだよね。
自分の感を大切にすればよかったと仕上がってから後悔したのでした。
味はよかったけどね。
この材料↑で不味い物が出来るはずがないもん。不味いのを作る方が難しいわ。
ポケキチ 豚子
![サツマイモケーキ](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/01/サツマイモケーキ.jpg)
1月
15
2015
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
商店街の所にある蕎麦屋さん。
この前プラプラと歩いていたら、店先にカゴが。
中を見てみたら、「ご自由にどうぞ」という記載と共に揚げ玉が出ていたんです。
油物か~。。。
と思ったんだけど臭かったらやめれば良いしって思って貰って帰る事に。
帰りながら考える。
揚げ玉だったら、たこ焼き、蕎麦、うどん・・・。
いや、たぬきご飯にしよう!
という事で、もらった揚げ玉はたぬきご飯に決定。
ちなみに、たこ焼きの揚げ玉の役目は結構重要だと思うんだよね。
あのとろっと感は揚げ玉でないと出せない!
結構前だと思うけど、S先生のレシピで家庭料理でやったと思う。
それはどんなレシピかは忘れてしまったけど、確かたぬきご飯だったと思う。
今回はめんつゆを作り、揚げ玉と長ネギを混ぜ、それをご飯と混ぜて仕上げました。
最後のトッピングはやはり長ネギの青い部分。
ん~、なかなか美味しい。
しかも頂き物でこんなに美味しく出来るなら、ラッキーって感じです。
揚げ玉の油も臭くなかったし、古くなった揚げ玉ではなかった事に安堵。
残りは冷凍してあるので、また次回使おう。
揚げ玉ってわざわざ作るとなると結構手間に感じてしまうんだよな。
ポケキチ 豚子
![たぬきご飯](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/01/たぬきご飯.jpg)
1月
14
2015
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
2日目。
もう同じ味は嫌って時は味を変えましょう。
今回は昨日の里芋と鶏肉の煮物をグラタンにしました。
里芋には味がしっかりと入っているし、後はホワイトソースとチーズを乗っけて焼くだけだから楽ちん。
今回は長ネギの青い部分をフライパンで炒めて具材にプラスしました。
長ネギの青い部分って臭み取りに使う意外は大体捨ててしまっていませんか?!
硬さもあるし、辛みもあるのでなかなか生で食べるという事はしないかもしれないですね。
でも、静岡でもらってきた長ネギはそれ程硬くもないし、辛みもそんなない気が。
もったいないので、炒めて使ってみました。
ホワイトソースは適当に作っているけど、気を付けないといけない所は、薄力粉の量ですかね。
グラタンやドリアってオーブンで焼きますよね。
その間にも水分は抜けていくから少し緩めに作った方が食べやすいと思います。
後よく言われるダマに関しては、はじめのオイルと薄力粉を炒める段階でどんな状況かによって最後が予測出来るのであまり気にしなくても良いかも。
オイルと薄力粉を炒める段階でぼそぼそしていたら、まぁ~ダマになるでしょうね。
とろ~っと液体っぽい感じまで緩ければダマにはなりにくい。
ここだけ気を付ければダマは防げますから。
それでも面倒っ方は一度に作って冷凍ってのも一つの手ですが、、、解凍したら一度フードプロセッサーなどで滑らかになるまでまわさないと使いにくいので、かえって手間になるかもですね。
煮物があまった翌日は是非グラタンを!
ポケキチ 豚子
![里芋と鶏肉の煮物グラタン](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/01/里芋と鶏肉の煮物グラタン.jpg)
1月
13
2015
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
静岡からもらってきた里芋。
最近は生の里芋ばかりで、冷凍里芋は一切使っていないですね。
なんだか懐かしい。
いつもは里芋だけを薄口醤油と塩で煮る、シンプルな料理だけど今回は久しぶりに鶏肉を入れて甘辛く煮込んでみました。
以前、教室のまかないで作っていたやつですね。
H先生が好きでよく作ってくれてました。
もっと味は濃く、色も濃くコッテリタイプだったけど。
里芋の保存は寒い所ではなく比較的温かい場所で保存する事。
水気と傷があるとそこから腐ってしまうので、水気がないよう乾燥させる事。
この2つを守れば結構長持ちします。
我が家は寒いので、暖房を使う部屋に置いてますね。
後は冷凍するってのも手だけど、あまりにいろんな物を冷凍し始めるときりがないので、里芋は冷凍しないって事にしてます。
さて今回の煮物に話しを戻して。
まずは胡麻油で鶏肉を炒め、下茹でした里芋を加え、水・砂糖・醤油で里芋が柔らかくなるまで煮込む。
最後は汁気をしっかり飛ばして完成!
今回はあまり味を濃くしなかったけど、最後の汁気を飛ばす段階で醤油を加えて少し焦げ目もつけるのも美味しいです。
これに万ネギでもあったらよかったな。
ポケキチ 豚子
![里芋と鶏肉の煮物](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/01/里芋と鶏肉の煮物.jpg)
1月
05
2015
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
最近冬野菜が安いけど同じような料理にならないですか?!
我が家は今年すごく大根を消費している気がする。
鶏肉と一緒に漬け込んで焼いたみぞれ煮もそうだし、みぞれ鍋もそうだし、味噌汁にもよく使っているし。
そして煮物も結構作ってますね。
今回は大根と豚肉を使って豆板醤でピリッと煮込んだ煮物です。
もちろん大根の下茹では必須でやってます。
豆板醤じゃなくても、食べる時に七味唐辛子をふりかけたり、柚子コショウを入れてみたり、カイエンペッパーやコチュジャンを入れてみたりなど。
色々プラスで入れてみるといつもとちょっと変わった感じに仕上げる事が出来ますよ。
↑ここであげたのは全部辛い物だらけだけど。
大根は、春だいこん、夏だいこん、秋冬だいこんに区分され、秋冬が全体の7割を占め、残りは春と夏。
収穫量順では千葉県、北海道、青森県、宮崎県、鹿児島県、神奈川県で全国生産量の半分みたい。
日本のダイコン生産量は世界一らしいけど、作付面積、収穫量とも減少の傾向にあるみたいですね。
スーパーにいくと大根は定番野菜としていつもあるし、最近ではいろんな色の大根が置いてあったりと減少傾向って感じは全くしなかったですけどね。
おでんには厚切りでトロトロの大根はたっぷり入って欲しいから、大根は高級野菜にならない事を願いますね。
まっ、今すぐにどうこうって事はないと思うけど。
ポケキチ 豚子
![大根と豚肉の豆板醤煮](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/12/大根と豚肉の豆板醤煮.jpg)
1月
01
2015
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
あけましておめでとうございます!
本年も、よろしくお願いします。
今年一発目は、デザートについて。
さて、人参が沢山余っている場合、どうしますかね?
生で食べるといってもそんな量は食べる事が出来ないし、煮込むっていってもそんな量は使わないし。
と思って考えた結果、ケーキにする事にしました~。
今回作ったキャロットケーキはふんわりしっとり系です。
今バターは高いし、品薄状態が続いているからバターは却下ですね。
という事であまり使いたくないけど、サラダ油を使って仕上げました。
まずは、ジェノワーズ生地のように全卵と砂糖を湯煎を使って泡立て。
そこのすり下ろした人参1本と薄力粉・ベーキングパウダーを入れて混ぜ混ぜ。
最後にレーズンを入れて生地の完成。
後はオーブン180℃で30分程度焼けば完成!!
人参=シナモンを使っているというイメージが多いけど、今回はシナモンなしでレーズンを入れてみました。
後は、人参臭さをあまり感じないように、砂糖は上白糖でもグラニュー糖でもなく色つきを。
きび砂糖は美味しいと思うけど家になかったから、三温糖です。
黒糖でも良いかな?って思ったけど、きっと強すぎて黒糖の味しかしなさそうだったからやめました。
なかなかのしっとり系に仕上がって、寒いこの季節に出しっぱなしでも硬くなる事もなくふんわりしっとりのままです。
さすがサラダ油。
ただ、沢山食べるとサラダ油の油っぽさを感じて気持ち悪くなります・・・。
焼きたてより、時間がたった方が人参の香りが出てくるような気がしますね。
臭みというか、独特の香りが出てきてスパイスでも入ってるの?って思う人もいるかもって感じです。
人参と三温糖の組み合わせがそう感じさせるのかもしれませんね。
ちょっと食べるには良いおやつになるので、また作ってみよ~っと!
他の野菜でも同じように出来そう。
ポケキチ 豚子
![キャロットケーキ](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/12/キャロットケーキ.jpg)
12月
31
2014
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
以前にも大根餅を作りましたが、今回もちょっと違った感じに作ってみました。
今回の大根餅は薄力粉も混ぜて、どちらかというとチヂミのような感じに仕上げてみました。
もちろん材料は大根がメイン。
今回は干し海老ではなく、ベーコンを細切りにして入れてみました。
後は、塩や胡麻油だったり、粉類は片栗粉・上新粉・薄力粉も入れてみたので何だかごちゃ混ぜな感じになってしまいましたが・・・。
そして多分家庭で作るのにネックになるのが、皆さん蒸し器ですよね?!
という事で今回はフライパンに多めの油を入れて焼いて仕上げるという、本当にチヂミのような感じで仕上げてみました。
だから大根餅か?と言われると段々違う料理になってきた感がありますね。
以前も紹介した通り、米粉で蒸した物なので本来他の粉類は入らないんじゃないですかね。
いろんなレシピを検索すると片栗粉で作っているのが多いですけどね。
今回の大根餅っぽいやつはそれなりに美味しかった。
酢醤油をつけて食べたんだけど、油で処理をしているのでまわりがカリッとしていて中がもっちりしていて食感はなかなか。
なんか居酒屋にありそうな味になった。
それでは、皆様一年ありがとうございました!
また、来年もよろしくお願いします。
良いお年をお迎えくださいねぇ。
ポケキチ 豚子
![大根餅2](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/12/大根餅2.jpg)