10月
31
2011
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sato
こちらの料理は「鶏肉とアボカドのわさび醤油和え」
わさびがピリッと効いていて鼻がつんつん。
アボカドと一緒に食べるとちょうど良いんだけど、鶏肉だけだと涙が・・・。
この鶏肉、立方体っていうのが変わっている。
だいたい鶏肉っていうと手で裂いただけっていうのが多いんですけど、この立方体はアボカドとも合って見た目にも良かったですね。
そして「秋刀魚の燻製」
秋刀魚の燻製ってあまり店で見ないメニュー。燻製はアウトドア好きの方なんかが、キャンプや自宅で作っていうイメージ。
ま~いろりろ燻製には出来ますが、生徒さんからもらった変わった燻製は、「ハチミツ」
これが一番変わってましたね。
元々燻製は、①食材を燻煙することで保存性を高める。
②そして特有の風味を付加する。
燻煙により煙中の殺菌成分が食品に浸透すると同時に、長時間の燻煙によって食品の水分量が減少し、保存性が高まる。
下処理として塩漬けする場合が多く、これによる脱水・加塩も保存性の向上に一役かっている。
うん、久しぶりに教室で「燻製」のメニューでも入れたいですね~。
ポケキチ 豚子
![鯵薫製](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2011/10/鯵薫製.jpg)
10月
30
2011
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sato
今日で、台湾小皿料理「故宮」の話しは終わりです。
最後は「揚げ豚足」680円
豚足をやわらかく煮込んで、外の皮をカリッと高温で揚げたタイプ。
コラーゲンはたっぷりだろうけど、見た目がグロイ。
そして、どこ食べられるの?って感じだし、ねっとりしていそうだし、私パス!
という事で食べていません。
最後の〆は「担仔麺」
台湾では有名な小ぶりの汁入り麺料理。
一般に、小麦粉の中細のストレート麺を用い、スープに豚のそぼろ肉と海老、香菜、ニンニクソースなどがのっているんじゃないですかね。
日本のご飯茶碗ほどの大きさの容器で出されることが多く、量はかなり少なめ。
四川省の担担麺と共通している事もあるけど、スープの味は全然違う。
担仔麺は台湾語の「食巧不食飽」(飽きずに美味しく食べて)をもとに、食べ飽きない量に調整されているみたいですね。
八角の香りがして、ちょっと苦手な〆でした。
量が沢山なくて、逆によかった。
ポケキチ 豚子
![麺](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2011/10/麺.jpg)
10月
29
2011
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sato
それはですね~、定番の「油淋鶏」600円
そして、「イカと唐辛子の辛味炒め」880円
「油淋鶏」は期待はずれでございました。揚げていない蒸し鶏を使っていたんだけど、タレがなんでしょう?
あまり美味しくなかったな。
とりあえず、油っぽかった。上からピーナッツオイルですかね?
たっぷりかかってました。
H先生の「油淋鶏」とは比べものにならなかった!
そして「イカと唐辛子の辛味炒め」←これは辛い物が食べたくって、注文した品。
普通って言えば普通だと思うんだけど、結構な量があってある程度食べたら結構きつかった。
辛味は私好みで、ぴりぴり系。
モンゴウイカはカミナリイカの市場名。
コウイカを大型にしたようで、胴に派手なキスマークのような模様(紋)があり、その模様から紋甲という名前がついたらしい。
身が厚いわりには柔らかく旨みがあり、美味しい!
私個人的には揚げ物が好きだな。
ポケキチ 豚子
![イカ](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2011/10/イカ.jpg)
10月
28
2011
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sato
「銀ムツの豆豉炒め」980円
銀ムツって切り身なんかで買っても高いから、なかなか買わないけど、銀ムツは好き。
だから、これを注文してみた。
美味しかった~。
私はどんだけこの料理のレベルが高いのかわからなかったけど、この味を出すのは難しいらしい。
そして、トウチなんですけど、教室で使っているトウチとは違いましたね。
黒豆に歯ごたえがあって、しっかりした硬さがあった。
トウチといえども、いろいろなタイプがあるんでしょうね。
では、トウチのついてのお勉強。
日本では「豉」という漢字に全く馴染みもないし、日本で広く流通しているJIS X 0208に含まれていない文字である為、形の似ている「鼓」という別字が当てられ、「豆鼓」と書かれることが多い。
しかし、この2つの漢字は、全く繋がりもないし、意味も違うんですけどね。
「豉」←この漢字は出てこないんじゃないかな?
私もレシピに書く時、「豆鼓」と書いている。何の違和感も感じてなかったけど、ほんとだ。
全然違う漢字じゃん。
産地によって、麹カビの作用が強いものと、酵母菌の作用が強いものなどの違いがあり、風味も異なるみたいですね。
その辺の中華食材店に売っている「豆豉」はあまり種類もないと思う。
スーパーなんかは原型は売っていなく、「豆豉醤」なら売ってますね。
ポケキチ 豚子
![銀ムツ](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2011/10/銀ムツ.jpg)
10月
27
2011
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sato
飲食店が出来て潰れて、また出来て潰れて・・・入れ替わりも早い渋谷。
ふと、「台湾料理」が食べたい!
って事で調べて東急本店のエルメスの向かいにあるビルに入っている「台湾小皿料理 故宮」に行ってきた。
作っているのは日本人みたい。
はじめてのお通しから。
「大根&人参の煮込み」うひゃ~!!八角の臭いがする。
私八角がダメ、香りもダメ。アジア圏の料理にはよく香っている。フォーのスープや角煮や煮込み料理も多いですね。
どうやら中国人は八角が好きらしい。
日本人は結構ダメが方が多いですね。
では八角についてのお勉強。
果実を乾燥させたものはスターアニス、八角(はっかく)、八角茴香(はっかくういきょう)、あるいは大茴香(だいういきょう)とも呼ばれる。
実の形は八つの角を持つ星形をしていて、アニスやウイキョウに似た良い香りがある為にこの名前がついたらしい。
見た目はかわいいんだけどね。
他のスパイスと混ぜて「五香粉」として使われている。
この「五香粉」もダメなんだよな~。
という事で1日目はほとんど食べる事が出来なかった、お通しの話しでした。
ポケキチ 豚子
![お通し](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2011/10/お通し.jpg)
10月
26
2011
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sato
秋は誘惑が多い。
だって、チョコレート系のお菓子の新発売が多いんですもん。
いつも帰りにスーパーやコンビニに寄って物色すると、「おっ!新商品ジャン」って思うとついつい買ってしまうのです。
で、今回はプッカの焼き栗味。
こんな味だろうな?って思っていても食べてみたくなってしまう。
このプッカの特徴は、まわりの生地だと思うんですよね。
中のチョコはだいたいどこの商品も似たり寄ったり。
クッキーではない、プレッツェルのカリッと感がプッカの良さですよ~。
甘いチョコとさっぱりの生地、これが良いんです。
何の話しかよくわらかなくなったけど、プレッツェルの小話。
プレッツェルは小麦粉とイーストを使い、焼く前に数秒間水酸化ナトリウム水溶液につける。
焼ける間に空気中の二酸化炭素と反応して炭酸ナトリウムと水に変化し、表面が特徴的な茶色になるんです。
変わってますよね。いかにも昔ながらの作り方って感じ。
プレッツェルと言えば、カリカリのタイプをイメージしませんか?
実は、柔らかく仕上げた大きいタイプと、カリカリに仕上げた小さいタイプがあるんです。
柔らかく焼きあげたプレッツェルはドイツの伝統的なプレッツェル。
ドイツではプレッツェル売りが、パブなどビールを飲む場所を回ってビールを飲んでいる客に販売する伝統があるらしい。
私、ドイツ行ったけど、そんな光景は見なかったな。でもパン屋さんに売っていたプレッツェルは食べましたね。
味気ない・・・そんな感想でした。
ポケキチ 豚子
![焼き栗](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2011/10/焼き栗.jpg)
10月
25
2011
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sato
見た目騙しの「まんまるティラミス」
コンビニデザートですけど、チョコスポンジ・ホイップクリーム・コーヒーシロップ・チョコシロップ・カプチーノシロップ・ティライスムース・ココアパウダーという何だか沢山盛ってます。
本来の、ティラミスの要素はコーヒーを使っているという事だけじゃん。
何だか、苦さが勝ってしまった感じですかね。
マスカルポーネと言わずとも、チーズ系は使って欲しいな。
さんざん言ってしまったデザートだけど、これだけ手間をかけて¥198だったかな?
それは本当にすごい事なんですよ。
最近のコンビニティラミスって本当にめちゃくちゃ。
まっ、これも日本の文化。日本のティラミスだから、アリって言えばアリですね。
エセですけど。
ポケキチ 豚子
![ティラミス中身](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2011/10/ティラミス中身1.jpg)
10月
24
2011
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
私の田舎のある島根県の松江市は銘菓が揃っており、代表的なものに「若草」というのがあります。
松江のお茶の消費量は全国平均の5倍と言われ、1世帯当たりの和菓子の購買量は日本一
らしく、全国平均の1,5倍と言われ、京都や金沢と並ぶ和菓子処なんだそうです。
日常に茶の湯が習慣となっているので繊細な和菓子が続々誕生したようで、春の「若草」、秋の「山川」などが有名で銘菓と呼ばれています。
「若草」は「求肥に萌える若草色の寒梅粉をつけたもの」という紹介がされていますが
要は求肥に緑色の砂糖がまぶしてあるお菓子なのです。求肥が分厚くておいしい!
ちなみに「山川」はらくがん、つまりは砂糖のかたまり(米粉に水飴や砂糖を混ぜて型押しして
干したもの)です。一度食べたきり、甘すぎてちょっと手が出ません・・・主に仏壇に
和菓子屋さんは「彩雲堂」や「風流堂」などが有名なんですが、
私は個人的に「風流堂」の「若草」が好きです。
まわりに付いている寒梅粉のキメというか付き方というか、食感というか・・・
とにかく上品で好みなんです、まあ、あくまで個人的に。
池袋の西武デパートの地下のスイーツ売り場にも風流堂があってビックリしました!
興味のある方はぜひ!6個入りで840円です、ちょっと自分用には高いかも・・・
たまたま父親が松江に行っており、なぜか3社の若草を買って来たので
(まだいろいろな会社が若草を販売しているけど風流堂、彩雲堂、福田屋の3社)
島根出身の母親に3個並べてどれがどこの会社の若草か当ててみて!と利き若草したところ
あっさり正解していました〜、ちなみに私もわかります♪
ちなみに緑色は着色料(黄4、黄5、青1)の緑色で抹茶の色ではありません!
福田屋だけ抹茶を入れた寒梅粉をまぶしていましたが(ちょっと邪道?)あれは「若草」ではないな〜
![](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2011/10/2011102420140000-168x300.jpg)
左から・・・
福田屋/彩雲堂/風流堂
で〜す
ポケキチ YMK
10月
24
2011
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
価格競争が激しい昨今。
プライベートブランド商品の話し。
私鉄8社で作ったバリュープライス商品、「マドレーヌ」
7個入って¥298。1個¥40ちょっとですよ。
すっげ~安い!
味は、食べてみたら¥40にしては本当に美味しい。
生地もキメが細かいし、ふんわり感もあるし、昔ながらのマドレーヌって感じ。
今度ポケットクッキングでも「昔ながらのマドレーヌ」を販売しようかと思ってます。
今販売しているマドレーヌや、洋菓子屋で売っているマドレーヌもバターたっぷりタイプが多い。
でも、昔っぽいふんわりしていて軽いマドレーヌを食べたい!
1個¥100くらいで販売出来たら良いな~と思ってます。
で、話しは戻ってこのマドレーヌ。
レモンの香料で実際のレモンは一切入ってません。
家庭で作るお菓子と違う所はこういう香料、保存料などの添加物。
それにしても、小さい店はかないません。
違う所で勝負しないとね。
ポケキチ 豚子
![マドレーヌ中身](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2011/10/マドレーヌ中身.jpg)
10月
23
2011
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
先週まで、教室の壁に↓のような写真が貼ってあったのですが、
気付いた方はいらっしゃいましたでしょうか??
![](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2011/10/カボチャ横F5小-300x199.jpg)
かぼちゃと言えばハロウィン。
昔はほとんど見向きもされなかったのが、
5年前くらいから商売のネタにされて
今や町中がオレンジ色に染まっていますね(笑)。
でも意外と知らない、その由来。
ざっくりいうと日本のお盆と大晦日が混ざったような物で、
ケルト人にとって1年の終りである10月31日(万聖節)、
この旧称”All Hallows”のeve(前夜祭)が訛って、
Halloweenの名前になったそう。
この火の夜は死者の霊が家族を訪ねたり
精霊や魔女が出てくると信じられており、
これらから身を守るために仮面を被り、
魔除けの焚き火を焚いていたのにちなんで
カボチャ(本来はカブ)をくりぬいた中に蝋燭を立てて
「ジャック・オー・ランタン (Jack-o’-lantern) 」を作り、
魔女やお化けに仮装した子供達が近くの家を1軒ずつ訪ねては
「トリック・オア・トリート(Trick or treat. ご馳走をくれないと悪戯するよ)」と唱えたり、
家庭では、カボチャの菓子を作ったり
子供たちは貰ったお菓子を持ち寄りハロウィン・パーティーを開いたり・・・
後半の部分は
日本でも知られている内容ですね。
ちなみに今月のカフェの講座では、
ニョッキにもパスタソースにもデザートにもカボチャを使うメニューが揃っています。
人生でこんなに一気にカボチャを食べる機会って無いかも!?
というわけで(?)カボチャにちなんだ小ネタは
続きます~
なつ
10月
23
2011
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
東急が開いている時間に帰ると、やはり足は「利一団子屋」へ。
そして、違うバージョンをちょこちょこ買ってみる。
「さつまいも」と「抹茶」
サツマイモは美味しいかったけど、団子餡としてなくて良い存在かも?!
好みですけど。
抹茶はというと、本物の抹茶を使っているので、結構な苦みがありましたね。
子供が食べたらビックリして、「まずい!」って思うでしょうね。
大人な味です。
美味しいけど、ゲホゲホむせちゃいそうな感じ。
いろいろ試してみたけど、結果。
黒ごまが一番!次はずんだ。この2本ですね。
餅は、甘味を入れず歯ごたえがしっかりあるタイプが好き。
甘くて柔らかいタイプは美味しいんだけど、↑この方が米の甘味を感じられて美味しい!
また、誘惑に負けて勝ってしまうだろうな。
ポケキチ 豚子
![抹茶](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2011/10/抹茶.jpg)
10月
22
2011
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sato
また「ちもと」ネタ。
これは、以前も紹介しましたけど、「八雲もち」
黒糖とカシューナッツの食感がまた良い。
これも、私的には甘さが強いな~って感じですけど、許容範囲内。
使っている物は黒糖・上白糖・寒天・カシューナッツ・餅など。
食べた感じ、ものすごく柔らかいんだけど、ただやわらかいだけじゃないんです。
プルプル感とふんわり感、歯切れの良さなどを考えると、寒天が入っているのも納得!
先日も書きましたが、この「八雲もち」は賞味期限5日。
でもこの5日間、1日目と全く同じかというとそういうわけではない。
断然、買って当日の方が柔らかくって美味しい。
2日目は端っこの餅が少し乾燥しだして、硬さも出てましたね。
傷まないだろうけど、確実に劣化はしている。
だから、手土産にもしたいけど、配送するわけにはいかないんです。
おそらく「八雲もち」は配送はやってないと思いますね。
3日間にわたって書いた「ちもと」気になってきました?
ポケキチ 豚子
![八雲もち2](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2011/10/八雲もち2.jpg)
10月
21
2011
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
昨日紹介した「ちもと」での私。
はじめて「草だんご」を買ってみた。ここの餡は一度食べてみたかったからちょうどよかった。
値段も手ごろ。
1本¥137。といても、2個しか団子がついてないから、高いは高いけど。
感想は餡が美味しかった。私的にはちょっと甘さが強いな~って感じだけど、美味しい餡だと思う。
ちもとの餡は「コクとキレのある餡」と言われているみたいですね。
特徴は餡を炊く際に渋きりはせず、小豆を鍋に入れて水を張って火を付け、途中水を足して煮上げていく。
炊き上がった後、流水で水がきれいになるまでよく晒す。
これで、小豆のコクをしっかりと閉じ込めつつアクのない餡が出来上がるらしい。
この草だんごは、乾燥ヨモギと上新粉と砂糖を使っている。
しかも1個1個透明なケースに入れてくれて、手間もかかりますね~。
また、次行った時も買おう!
ポケキチ 豚子
![草だんご2](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2011/10/草だんご2.jpg)
10月
20
2011
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
先日からどうしても食べたくなっていた店「ちもと」
都立大にある店で、たま~に食べたくなる和菓子。
手土産にもしたいけど、日持ちがあまりしないのと、一番好きな「八雲もち」は賞味期限5日あるけど、買った当日の方が断然柔らかくて美味しい。
では「ちもと」の紹介。
原点は、戦前の日暮里。
その後軽井沢へ移り、現在ではのれん分けされたお店が箱根湯本、千葉の市川、都立大学などでそれぞれ独立して和菓子屋を営んでいるらしい。
のれん分けされていたのもはじめて知った。
都立大学に店を構えた理由は、長年御用聞きを務めた軽井沢本店時代のひいき客が、この辺りに自宅を持つ「別荘族」だったかららしい。
ありがとう。都立大に店を構えてくれて!
印象的なのは、店構えと店内のガラスケース、内装。
シンプルなんだけど、存在感があって落ち着いていて、私は好き。
都立大だったら近いじゃん!って思ったら是非行ってみて下さい。
先日「ダイヤモンドユカイ」が以前都立大に住んでいたらしく、美味しい和菓子屋って事で紹介してたっけ。
それがあるのか、全然関係ないのか、店はごったがえしてました。
イートインも出来ますよ。
客からの我が儘を言えば、この店構え・内装ならば店員さんはラフな格好ではなく、着物にしてもらいたい。
コストもバカにならないだろうし難しいと思うけど、私の勝手なイメージの問題です。
ポケキチ 豚子
![ちもと](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2011/10/ちもと.jpg)
10月
19
2011
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
めんつゆは個人的に創味というメーカーのつゆがお気に入りです。
他のめんつゆに比べてかなりいいお値段ですが、味は間違いないと思います、
あくまで個人的に。
なんか贅沢にだしがきいていて優しい味のめんつゆなのです。
めんつゆはうどんやそばのつけだれだけでなく、
和え物や煮物の調味料としても重宝するのであると便利ですよね。
この前サッカー日本代表キャプテンの長谷部誠選手が、
自身の所属チームのあるドイツでの生活をテレビで紹介しているときに
冷蔵庫を開けてましたが、そこに創味のつゆが入ってるのを発見!
自分がおいしいと思っているものを誰かもおいしいと思っていたり
使っているとわかると嬉しいですよね〜。
展示会でつけ麺だれのサンプルを頂いたのですが、
ラーメン屋さんの外を通ると匂うような魚介系のいいだしのきいた濃厚なスー
プでした。一般には販売していないのかな?
この前も教室で醤油はどこのメーカーがお勧めか?と聞かれましたが・・・
一時期、お刺身用は島根のたまり醤油、料理用は九州の甘いお醤油など、
使い分けていたこともあります。まあ自己満足ですけど・・・。
地方に行くと必ずスーパーや道の駅などの調味料売り場をうろうろして、見た
ことのない地元メーカーの調味料(おもにお醤油)を買って帰ったりします。
あとお土産何がいい?と聞かれたらおねだりしたり。
調味料はメーカーもですが地域によって味が全然違うから
ほんとにおもしろいです。
またおすすめ調味料をアップしますね!
![](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2011/10/2011101423460000-168x300.jpg)
![](//5F634255-C0E8-4C31-AB10-A191723273A4/image.tiff)
10月
19
2011
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
私、茶碗蒸しが好きなんです。
以前はまかないでよく作ってました。
でも、あまりにも作ると飽きられちゃうので、しばらくご無沙汰でしたけど。
しかも、夏はあまり食べたい料理じゃないしね。
今回の茶碗蒸しは、練り製品たっぷりの体に悪そうな茶碗蒸しでした。
皆さんに忠告。
カニカマを沢山入れると気分が悪くなる。お気をつけあれ。
薩摩揚げはそうでもないんだけど、きっとカニカマに入っている香料の問題だと思うんです。
茶碗蒸しって香りを閉じこめて逃がさない、それ故に入れたら美味しくない物ってあるんですよね。
定番でいくなら、鶏ムネ肉・椎茸・ぎんなん・かまぼことか。
ぎんなんは缶詰はNGですね。
生でないと美味しくない。という事でぎんなんはなくしてもらっても。
卵・ダシ汁・椎茸の戻し汁・砂糖・塩・醤油これだけ。
昔からず~っとある料理って、やっぱり息が長いだけありますね。
ただ単に、私が好きなだけっていうのもあるけど。
ポケキチ 豚子
![練り製品たっぷり茶碗蒸し](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2011/10/練り製品たっぷり茶碗蒸し.jpg)
10月
18
2011
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
西友グループの「まいばすけっと」
私が住んでいる駅に、西と東にオープンしめきめき成長しているんじゃないかと思うスーパー。
7時~24時までやっているし、比較的値段も安いし重宝してます。
そこで売っているのが「絹揚げ」
厚揚げは木綿豆腐を揚げた物だけど、絹豆腐を揚げたタイプがこの絹揚げ。
以前から好きであったら買っていたんだけど、夜遅くなると売り切れる事も多々。
何ヶ月前に買って、煮物にしたら「魚河岸」みたいなふわっとした食感で美味しかったからもう1回買ってみました。
でも、あれあれ以前と食感が変わってる??
以前はふわっとした食感で魚系が入っているかのような食感と味だったのに、今回はもろデンプン質の食感。
味も魚系ではないな。
しかし、こんなに違うもんかね?
ブルンブルンなんだよな。煮込み方の違いなのか、味付けの問題なのか、いやいや物が変わったのか。
今度また買ってみます。
以前も、カツ節からダシをとって、醤油と少量の砂糖で煮込んだのにな。
謎。
ポケキチ 豚子
![絹揚げ煮込み](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2011/10/絹揚げ煮込み.jpg)
10月
17
2011
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
これはとある日のまかない。
H先生が作ってくれました。
カリカリに焼いて、ネギたっぷりのチヂミのようなお好み焼きのようなタイプでした。
そもそも、チヂミは油で揚げる感覚で焼いていく。しかもゴマ油。
もちろん中に入る食材も違いますが、焼く行程が全く違う。
家庭で作ると油が少ない場合が多いと思うんです。
でも悲しいかな、油がないとカリカリにならないのです。
お好み焼きはダシや山芋が入り、厚みも結構ありますよね。
皆さんはどちらが好きですか?
やはり、自分で作るとなったらお好み焼きが多いかな。
教室で余っている食材をちょこちょこ入れてごちゃ混ぜお好み焼き。
話しは戻ってこのまかない。
万能ネギがたっぷり入っていたんだけど、何だかニラみたいな味がした。
そういっていたら、食べたくなってきたな。
ポケキチ 豚子
![お好み焼き風](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2011/10/お好み焼き風.jpg)
10月
16
2011
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
私は、焼き肉屋に行くと大抵「牛ハラミ」は頼む。
店によって、当たりはずれはあるけど、旨いハラミに当たった時は口の中でとろけそうな感じ。
ハラミとは横隔膜の部分。
サガリとも呼ばれてますね。
量があまり取れないので、値段も高い場合が多いです。
こちらは渋谷東急プラザに入っている「ニュークイック」の豚ハラミ。
これ、本当にはらみ??
臭いもきついし、生臭いし・・・。
全然美味しくない!!こんなにまずいハラミを食べたのははじめて。
味付きだったんだけど、洗って新たに味を入れ直しても食べられなかった。
ニンニクがきついのもわかります。。。
しかも、硬い。
きっと膜の部分の下処理が全然されてないんでしょうね。
だって、値段も安かったし。
二度と買いません!頼まれても食べません!
肉好きの私がここまで言うのですから、よっぽどです。
ポケキチ 豚子
![まずい豚はらみ](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2011/10/まずい豚はらみ.jpg)
10月
15
2011
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sato
ちょっと前までCMやってましたよね。
天ぷらベビースター。
別に天ぷらにしなくても。。。って感想。
味は確かに、ベビースターの味がする。
中を割って見てみたら、空洞になっていた。
ベビースターに衣をつけて揚げただけじゃないのね。
そして、特許出願中だって~。食感がサクサクして良いのと、軽いので意外に食べてしまうかも。
ベビースターの歴史はかなり長いですね。
私、ラーメン丸が好きです。
食べやすいし、人工的な味がまたたまらない!
おやつカンパニーで出している私的ヒット商品!
「ベビースターおやつコロッケ」これ、まわりについている食感がたまらんです。
ポケキチ 豚子
![天ぷらベビースター](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2011/10/天ぷらベビースター.jpg)