10月
29
2016
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poke5458
先日お魚講座の生徒さんに大量のシソの実をいただいたんです。
それをずっとそのままにしていたのでいよいよ調理しました。
ゴメンナサイ。
シソの実は栽培している方にはおなじみですが、なじみがないという方もいるかも。
シソは一般的には葉を薬味として食べるんですが、種子が熟しかけているモノを
しその実と呼んでいます。
実際には葉の上にすずなりに花が咲きます。
その花が散り始めて、2~3個花が残っているようなときに収穫するらしいですよ。
時期を逃すと固くなったり臭いも悪くなるんだって。
9月~10月頃が収穫時期ってことなのでまさに旬の時期にいただいたんですね、ありがとうございます。
いただかなかったらたぶん作らなかったであろう、炒め物を作ってみました。
少量だったら天ぷらかなと思ったんだけど、あまりにも大量で。
写真の5倍くらいの量がぎゅっと袋に詰まっていました。
まず指で穂から種子を取り除きます。
アクがスゴイので手袋をして大量の種子をとりました。
さっと洗って塩を大量にかけてあく抜きします。
アクが強い場合は一晩くらい置くらしいんだけど、今回は30分くらい。
でもそんなにアクは感じなかったのでよかった。
それをさっと茹でます。
茹でた種子をゴマ油とシラス干しで炒めて、砂糖、ミリン、酒、醤油を加え、水分を飛ばしてできあがり。
種子のプチプチとした食感と紫蘇の香りがいいのでご飯がすすみます~。
しばらくはまかないのご飯に振りかけて食べよう。
ポケキチpeco
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10月
21
2016
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poke5458
いつも教室に来る前にスーパーで買い物をしてくるんだけど、その時に買うはずじゃなくても
安いからつい買っちゃうという野菜や肉があって、今日はスペアリブ。
スペアリブは主に豚の骨付きバラ肉。
沖縄だとソーキ。中華だと排骨ですね。
骨の近くの肉はおいしいんですね、でも食べにくい。
だからまかない用に圧力をかけて煮込もうかなと思ったんだけど、時間の関係でその日は漬け込むだけにして
数日後に焼く、ということになった。
肉を漬け込んで焼く、といえばチャーシュー。
漬け込むときに何に漬け込むかで味がガラっと変わります。
H先生がたまに作ってくれるのがガイヤーンみたいな鶏のチャーシュー。
ちょっとタイ料理のペースト類を入れるとピリ辛になってエスニック風に。
今回はふつうに醤油・ハチミツ・ワインにしてみた。
いつもH先生が作ってくれるチャーシューはとても甘い。
でも甘いと肉が軟らかくなるからそれは難しいところ。
私は甘味をおさえたかったのでハチミツの量をちょっと控えめにしたから肉の歯ごたえは結構あった。
あと、200℃のオーブンで表20分、裏20分焼いたんだけど、もうすこし焼くともっと肉離れがよくなるらしい。
焦げ目的にもう限界かなと思ったけどまだ焼くのか~、奥が深いですね。
よくスペアリブにはママレードを使うレシピがありますよね。
ママレードは皮も入っているため甘いだけじゃなくほどよい苦味があってそれが脂っこい肉との相性抜群、
さらにクエン酸が肉を軟らかくする、などの効果があるためハチミツや砂糖もいいけどママレードが便利。
だけど教室にはなかったので仕方なし。
年に一度くらいは作ってもいいかな?と思った料理でした。
ポケキチpeco
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10月
07
2016
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poke5458
最近野球やサッカーのスタジアムでもちもちポテトという長ーいポテトフライをよく見かけます。
たいてい外人さんがやっているワゴンカー販売なんですけど、500円くらいします。
でもそれがもちもちしておいしいんですよ。
どうやって作ってるんだろうって思ってみていたら、ところてんの機械みたいなものに
マッシュポテトを詰めて油に直接絞り出してました。
なるほどね~
で、似たようなモノのレシピを見かけたので作ってみました。
これはマッシュしたジャガイモに卵・牛乳・片栗粉・塩を入れて絞り袋に入れ、
油の中に絞り出したモノ。
絞ると勝手にポテトがクルクル渦巻くのでこんな形になります!
分量は適当にやったのでもちもちというか、ホクホクな感じだったけど、もっと配合を
厳密に考えて作ったらきっともっとおいしいモノができるんじゃないか、という期待を持てる味でした。
たっぷりケチャップを付けて2人でほとんど食べちゃった。
スタジアムのモノとはまたちょっと違うけど売っているポテトフライよりはおいしいかな~と思ったり。
ポケキチpeco
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9月
30
2016
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poke5458
豚子先生の実家でとれた栗を分けてもらいました。
栗って買ってまで食べないけどいただけるならいただきたい。
でも実際どうやって食べるかっていうと栗ご飯くらいじゃないですか?
栗ご飯そんなに好きじゃないけど・・・。
あとはペーストにするとか。
で、今回は渋皮煮にチャレンジしてみました。
なかなか栗を扱う機会がなかったので絶対作らなそうな料理を作ってみたかったんですね。
作ったことがある方は知っていると思いますが、改めて渋皮煮って大変。
まず鬼皮を剥く。
渋皮をキズ付けないようにペティーナイフで剥きます。これは剥きやすかった。
その後重曹を入れた湯で15分くらい茹でます。
そうすると草木染めできそうなくらい渋が出てきて栗が見えなくなります。
問題はその後。
栗の渋皮にある筋や繊維を竹串などで落としていくんです。
栗の凹凸に合わせて無数の繊維的なモノがあり、どこまでとったらいいのかわかりにくい。
さらに頑張りすぎると渋皮も破けちゃったりして。
あと20個くらい茹でた中に明らかに他の栗と見た目が違う栗も混じっていて、(渋が落ちてない?)
それはあきらめてそのまま煮ることにした。
それから3分くらいの茹でこぼしを3~4回して煮汁をきれいにします。
そこにやっと砂糖が入るんですよ。ここまでが長かった~。
まずは分量の半量の砂糖を入れて5分煮る、その後そのまま冷ます。
それから残りの砂糖・ミリン・薄口醤油を加えて8分ほど煮て、そのまま冷まします。
できあがり。
これは無償ではできないわ、わたし。
お金をいただいたら頑張るけど。でもいい経験になりました~。
何でもやってみないとね。
味も上品で。万が一また作る機会があったらこのレシピでまた作って見ようと思います。
ポケキチpeco
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9月
23
2016
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poke5458
私はきんぴらが好きなんですが、どちらかというと田舎っぽいごつごつしたきんぴらが好きなんです。
なので久しぶりにまかないでごつごつしたきんぴらを作りました。
最近はゴボウとニンジンだけのきんぴらは作らなくなっちゃったな。
ニンジン入れないと大人っぽくなると思いません?
そしていつも豚バラとかベーコンとかを入れてます。
ゴボウもササガキや千切りじゃなく細長めの乱切り。この食感がお気に入りなんです。
太いので味もしみこみにくいから、炒めた後調味料と一緒にちょっと水分を入れて煮込みます。
そうすると食べても固くない食感、でもほくほくはしてないという絶妙な歯ごたえに。
きんぴらといえば輪切り唐辛子が入りますけど、私はあまり辛い物が得意ではないので
肉やゴボウを炒めている段階でパラパラと入れてます。
そうすると最後まで赤いし、そんなに辛味が出ないんですよ。
反対に結構ピリッとさせたいときは始めにオイルと一緒に黒っぽくなるまで加熱すると
辛味がどんどん出てきますよ。
まっくろな唐辛子は辛いってことですね。
味も濃い目につけたのでご飯がすすみます。
ゴボウを大量に消費したいときはササガキなんてやってる場合じゃないので
このきんぴらはおススメですよ~。
ポケキチpeco
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8月
28
2016
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poke5458
今日はH先生が家庭の事情でお休みだったのでY先生と2人でお昼を作って食べました。
H先生はご飯好きなのでいつもはご飯を食べるんだけど今日はいないからパスタにした。
いま「カフェ・パスタ料理講座」でトマトソースのパスタを作っているのでトマトとバジルの定番のパスタにしました。
あと、ちょっと前に作っておいた明太子クリームコロッケを揚げるだけ。
明太子はいま「覚えておきたい料理講座」で使っているのでそれをちょっと拝借。
レンジでチンしてつぶしたジャガイモにオイルで炒めた玉ネギと明太子、生クリームをいれて
しっとりした生地にしました。
丸く成形するときにとろけるチーズを入れたら濃厚になったのでクリームコロッケよりも
作りやすくて食べやすくていいかも。
ちょっと重いけど。
本当は葉物を添えて、と思ったけどあまり在庫がなかったので今日はこれだけ。
女子2人でまったりとしたまかないの時間を過ごしました~。
たまにはいいですよね。
ポケキチpeco
![今日のまかない](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/08/今日のまかない.jpg)
8月
21
2016
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poke5458
今月のお魚講座は「海老&烏賊」なんですが、各自必ず1尾(1杯)さばいていただくので
時にはそんなにたくさん使わないからと没収するときがあります。
鯛や烏賊、鯖のときですね。
その時はその残った食材をたいてい春巻きにしています。
全部、とかじゃなくて一度はやってみる、という感じ。
私の好きな食べ物はなんですか?と聞かれたら「春巻き」と答えるくらい好きなので
とりあえず春巻きにしてみたいってことです。
鯛の時は鯛と長ネギ・キノコ類をゴマ油で和えて巻いて揚げてみました。
さっぱりしっとりしていておいしかったですよ。
今回は烏賊が残ったので烏賊を細切りにして塩・酒で揉み込みインゲンと一緒に
巻いて揚げてみました。
イメージとしてはもっと烏賊は少なくてインゲンが多いつもりだったけど
インゲンが足りなかったのと烏賊が多すぎたって感じでほとんど烏賊でしたね。
でもこれもさっぱりしておいしかったですよ。
半分揚げて、残りはいつもの通り冷凍しました。
また忘れた頃に揚げようと思います。
H先生が月に一度くらい定期的に春巻きの皮を買ってくるんですよ。
だからまた新たな春巻きに挑戦しようと思います。
ところで烏賊ってなんで1杯っていうか知ってますか?
ちなみに海で泳いでいる烏賊のことは1匹って言うんですよ。
烏賊以外にもタコ、蟹、アワビなんかも1杯っていいます。
これは烏賊の胴部が水などを入れる器の形に似ているからだと言われてます。
蟹は甲羅、アワビは殻の部分ですかね。
だから食材としてカウントするときは1杯なんだって。
なるほどね!
ポケキチpeco
![イカ春巻き](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/08/イカ春巻き.jpg)
7月
17
2016
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poke5458
いかゲソといえば唐揚げですよね~。
でも普通に揚げると結構殺人的に油がはねるので、家庭で作るときは注意して下さいね。
そんなゲソから揚げを久しぶりに作ってみました。
今日のスルメイカは小振りだったのでゲソといわず胴体の部分も全部唐揚げに。
とりあえずいかは皮が何層もあるので一度さっと茹でるといいです。
あんまり茹ですぎると固くなってしまうのでさっとです。
それから下味をつけます。
今回は来月のお魚講座でのメニューを意識してスパイシーにと思い、
醤油・生姜とガラムマサラ・ブラックペッパーで20分くらい漬け込み。
なかなかいい味になりました。
さて、一般的にはこの調味料の汁気を切って粉をまぶして揚げるパターンなんですが
私はこの汁気を捨てずに薄力粉+片栗粉を投入。
どんどん粉が調味料に吸い込まれていって、粘り気が出てきます。
前回の軟骨から揚げなんかはこのまま揚げ始めちゃっても全然問題ないんだけど
イカの場合はそのままはキケンなので、さらに薄力粉を加えて、粉っぽくしてから揚げます。
そうするとしっかり衣がついて揚げた時にはねにくいし(でもはねるけど)カリッと仕上がります。
揚げる時の温度もあまり高いと危ないので温度が上がりすぎないように注意が必要。
左手にはフライパンのフタを持って楯のようにして油はねをガードします。
なんとか無事にあがりました。
カリッとしておいしいですね~。
来月のお魚講座に参加されるみなさん、お楽しみに~。
ポケキチpeco
![イカげそ唐揚げ](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/07/イカげそ唐揚げ.jpg)
7月
12
2016
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
いまちまたで台湾まぜそばが流行ってるらしいじゃないですか。
ざっくりいうといろいろ具材の乗ったちょっと辛い汁のないラーメンといったところでしょうか。
でもこれ台湾発祥じゃないんですよね、名古屋なんです。
名古屋にある「麺屋はなび」が発祥のお店。
台湾ラーメンを作ろうとしたけど、スープと具の挽肉が合わなかったので挽肉を捨てようとしたら、
アルバイトの一人が試しに汁の無いラーメンにのせたらどうなるかってやってみたのが始まりだとか。
ほんと名物ってこんなことから始まるんだからわからないもんです。
具材は甘辛挽肉、刻んだニラ、ネギ、魚粉、卵黄が定番だそうです。麺は極太で具材と絡めて食べます。
そしてもう一つのポイントは汁なし麺なのにレンゲがついてくること。
残った具材にご飯を足して(追い飯というらしい)二度おいしいっていうヤツです。
今回はなぜ台湾まぜそばを買ったかというと、私の大好きな「寿がきや」商品だったから。
ヒカリエの上の方の階で愛知の商品を売っているブースがあるんですが、そこで見つけちゃったんです。
一袋150円くらいだったかな?
さっそくまかないで食べてみましたよ。
まず袋に入っているのは極太麺。これは4分ほど茹でます。麺おいしかったです。
あとスープの袋。これは挽肉を炒めたあと水と一緒に加えるんですが、これがすごく辛い!そして濃い!
ニラがなかったので2種類のネギと刻み海苔(本当は角切りの刻み海苔)、生卵をONしていただきました。
濃い味のH先生も濃い!というほどの塩辛さ。
太麺、卵黄もおいしいけど足りないくらいパンチが効いてます。
こんなに具材が余る!お腹いっぱいではあるけどご飯を足さなければ!と思って足したらとってもいい感じ。
これは男性や若者には人気あるでしょう。
でも私はもう満足しました~
ポケキチpeco
![台湾まぜそば](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/07/台湾まぜそば.jpg)
![台湾まぜそば2](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/07/台湾まぜそば2.jpg)
7月
07
2016
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
ずっと前の講座で使った残りのおからが冷凍庫に眠っていたのでサラダにして食べました。
いままで教室ではおからをメンチカツにしたり卯の花にしたりしてましたが、サラダもいいですよね。
私はおから自体そんなに好きでもないし、買ってまで食べないという感じであまり興味なかったんです。
なのでサラダは初めて作ったんですが、これはおから料理の中で一番好きかも!
以前秩父に行ったときにお豆腐屋さんでランチを食べたときのサラダがおいしくてびっくりしたんだけど
あれは今思えばおからのサラダだな。しかもお豆腐屋さんのおからだからきっとそれでものすごくおいしく
感じたんだと思う。
なのでおからを買ったときは(もらった時でも)そのまま炒って冷凍して置くもよし、
豆と煮たり、ハンバーグやクッキーなどに混ぜてもよし、で残りは断然サラダをオススメします!
日持ちがしないけど少量でさっと作る事ができてラクチンですね。
知っていた、作っていた人からしたらいまさら!なんですが、やってみるもんですね~。
みんながいうようにポテトサラダのような感じですね。
ふわっとしていて口溶けがいいんです。
今回はツナ・キュウリの塩揉み・玉ネギスライスでマヨネーズ・牛乳で和えたんですが
ポテトサラダよりさっぱりしていて軽い。
ただ、解凍して乾煎りしたせいか、マヨネーズを結構たくさん使った印象。
なので牛乳をあとから足したんだけど、ふやかしてからマヨネーズ味をつければよかったですね。
ま、興味がある方は一度やってみて下さい。
買ってきてすぐならそのまま和えることができますよ。その場合はそんなにマヨネーズも必要ないかも。
冷凍した場合は冷凍庫のにおいがついているかもしれないからもう一度炒り直して使ってみるといいと思います。
その場合は水分を足してからマヨネーズを入れてみて下さい!
ポケキチpeco
![おからサラダ](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/07/おからサラダ.jpg)
![おからサラダ2](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/07/おからサラダ2.jpg)
6月
24
2016
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
先日いつもいくスーパーで軟骨が安かったので買ってみました。
で、どうやって食べるってやっぱり唐揚げになりますよね。
買ったのはひざ軟骨。丸っこい方です。
軟骨にはひざ軟骨とやげん軟骨があるけど、やげんの方がちょっと高いです。
やげんはムネ肉の中のササミの下の部分の軟骨、とんがったサンカクのヤツです。
1羽に1個しかないから。ひざは二つあるしね。
食感はそれぞれのよさがあると思うけど、私はそこまで思い入れがないかな~。
通常98円/gくらいで売っているんですが、定価だったら買わないな。
そこまで好きなわけじゃないし、メインって感じでもないし。
でも家族は超喜んでました。よかったよかった。
軟骨にしょうゆをかけて少し置き、薄力粉・ブラックペッパーを加えて衣を作り
油で揚げるだけ。
我ながら上出来で、お店で食べるよりはるかにおいしかった。
半分冷凍したのでまた忘れた頃に作ってあげようっと。
ちなみに写真は撮らなかったけどこの数日後にやげん軟骨半額、というのを目撃し
教室のまかない用に買ってきたら、H先生はやった~!と喜んでました。
S先生もたくさん食べてくれました。
たまに食べるとおいしいのね。
ポケキチpeco
![](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/06/軟骨唐揚げ.jpg)
6月
08
2016
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
さてちいさな椎茸、茸丸くんを使って肉詰めをしてみました。
見た目は合格でしょうね、小さくてかわいい!食べやすい!
作るのは大変ですね。小さいだけに数が多いから。
でも石突きもちょうどいい長さに落としてあるから肉を詰める(というかくっつける)だけ。
野菜の肉詰め(挟み系も)は野菜に片栗粉をまぶしてからじゃないとたねがくっつかないので
椎茸の場合はカサの内側に片栗粉をつけるんだけど、なんせ茸丸くんはちいさいので
ボールに片栗粉を入れてあおって全体にまぶしました。このほうが楽~。
たねは合い挽き・玉ネギ・大葉・醤油・塩コショウ。
揚げる場合は玉ネギを炒めなくていいのでラクチン。
生地を丸めて茸丸くんにくっつけたら仕上げにまた片栗粉でコーティング。
残った茸丸くんもそのまま唐揚げにしました。
下味がしっかりついていたので何もつけなくても食べることができた。
もし味が薄かったらケチャップかなと思ってたけど。
次の日の家族のお弁当用にいくつかもらって帰ったけどサイズがちょうどいい。
最近ベビーサイズの野菜が増えてきました。
見た目がかわいいのでまた見つけたら買ってみようっと。
ポケキチpeco
![椎茸の肉詰め](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/06/椎茸の肉詰め.jpg)
6月
01
2016
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
いつかの家族のお弁当。
ご飯は黒豆を入れた雑穀ご飯。
梅干しは実家がいただき物をしたという立派な南紅梅。
チキンカツはまかないの残り。
ヒジキの煮物は豚子先生からもらったはじめてのマンツーマンレッスンの残り。
煮物が1品入るだけでお弁当感が増しますね~。
カボチャサラダは作っておいたカボチャの煮物をつぶしてレッドオニオンとベーコン・マヨネーズでサラダにしたモノ。
ブロッコリーは前日の夜に茹でました。
どうですか、この残り物感満載のお弁当!
でも家族はどれも初めて食べるおかずですからね。
いつも何か作る時はちょっと多めに作って次の日のお弁当にアレンジして使うか、冷凍して
いつかのお弁当に使います。
いつもまかないも2人分とか作るの大変なのでちょっと多めに作って持って帰るようにしてます。
私はほとんどお弁当のことを考えてまかない作ってますね~。
毎日お弁当用におかずを作るのは大変なのでその辺をコントロールできるようになると
お弁当ライフが楽しくなってきますよ~。
ポケキチpeco
![](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/06/お弁当.jpg)
4月
27
2016
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
豚子先生の実家から送られてきたのは茹で筍とワラビ。
両方あく抜きしてあったのですぐに使えてありがたい。
ワラビはもち米を少し混ぜておこわにしてみました。
これまたたけのこご飯と同様油揚げを加え、ミリン・薄口で煮つめた具をのせて炊くタイプ。
いつか作っておいためんつゆの残りがあったのでそれも加えてたからちゃんとダシ感も出ました。
白米2合・もち米1合を合わせてもっちもちのおこわ食感に。
ちなみに炊飯器でもち米を炊く時は白米よりと同量かそれ以下の量で炊かないと上手に炊けません。
だから今回は2合の白米・1合のもち米で炊きました。
米は合わせて洗ってからザルに30分くらいあげておくとほどよく吸水され、早炊きで炊いても上手に炊けますよ。
生のワラビは4月~5月にしかお目にかかれない旬のモノ。
アクが強いので生では保存せず、すぐに茹でてあく抜きをしたモノを数日間で食べきります。
アク抜きしたらそのまま一晩置いておく、というのでなかなか大変な作業です。
茹でてあるモノをいただけるってありがたいですね。
山菜といえばおこわかお蕎麦?ってくらいに他に用途が思い浮かばないですね。
私は炊き込みご飯&おこわ好きなので、迷わずおこわにしましたけど。
山菜だと炊き込みご飯よりおこわですよね~。
ポケキチpeco
![ワラビおこわ](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/04/ワラビおこわ-300x201.jpg)
![ワラビおこわ2](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/04/ワラビおこわ2 -300x201.jpg)
4月
22
2016
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poke5458
豚子先生の実家から送られてきた茹で筍、いただきました。
今しか味わうことができないけど、大量に送られてきても消費しきれない・・・。
贅沢な悩みです。
とりあえずたけのこご飯にしました。
たけのこご飯は新モノが出た時しかつくらないですね~。
根元の方はかなり太かったので大ぶりの具材になっちゃった。
薄口醤油とミリンでしっかり目に味をつけた具材をお米の上にのせ、カツオダシで炊きました。
いつもは顆粒ダシを使っていてもこういうときはちゃんとしたダシを取って作るのがいいですよ。
使い分けですね。
炊き込みご飯はしっかり味をつけた具材を乗せて炊くのが簡単です。
わたしはいつも油揚げを細かく刻んで入れてます。
たけのこにしっかり味が入っているのでおいしかった。
残ったご飯は持って帰って家族のお弁当とわたしの朝ご飯にしました。
冷めてもおいしいのがいいですね。
たけのこってあまり買う機会はないかもしれないけど、保存は結構利くんですよ。
水煮で買った場合は一度茹でなおした方がいいです。ヘンな臭いが取れます。
茹でたたけのこは水でしっかり冷まして、水の中につけて保存します。
水が濁ってきたら取り替えて下さいね。
しばらく使う機会がない時やちょっと酸っぱい臭いがする場合はもう一度茹でなおすとさらに数日間保存できます。
だから今回の残りのたけのこはちゃんと水につけてありますよ。
残りはどうやって食べようかな。
木の芽和え、したいんだよな。
とりあえずカツオダシで煮ておこう。
ポケキチpeco
![タケノコご飯](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/04/タケノコご飯-300x201.jpg)
![タケノコご飯3](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/04/タケノコご飯3-300x201.jpg)
4月
17
2016
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
最近まかないでカツカレー、というのが月に1回くらいあります。
料理を教える仕事をしている40代と50代のまかないとは思えない不健康なメニューです。
ちなみにカツは冷凍トンカツです。
ルーはカレールーを水で溶いて、水溶き片栗粉でとろみをつけてました。
55カレー風のとろみです。(H先生談)
自分で厚切りの豚肉を買ってきて衣をつけて揚げてみてもなんかいまひとつおいしい!と
なかなか思えないのがトンカツの難しいところ。
厚い肉に火を通す加減が難しいんです。
とんかつ屋さんは結構時間をかけてじっくり揚げていますが、あの肉の柔らかさは下処理をしたモノだし
温度管理も結構気をつけていると思います。
だからなかなかトンカツを作ろう!とは思えないので冷凍カツは手軽で上手に上げる事がデキルし
悪くはないと思います。
ただ、安いモノだと衣が分厚すぎて胃もたれするし、ある程度厚みのある肉が使われていたら買いですね。
またカレーって具材を入れて煮込む、ってイメージが根強いじゃないですか。
私もそうだし。
でもカツカレーやオムレツカレーなど、カレーも作らないといけないのにトッピングも作る、となると
割と重労働だと思うんですけど、今日のカレーは画期的ですよ。
具材ナシ!ルーを水に溶かすだけ!
私には思いもよらなかった~。
今回片栗粉でとろみをつけた理由は、ルーだけでとろみをつけようとすると味が濃くなるからとのこと。
たしかにルーはかなりしょっぱいですからとろみを考えて加えると濃くなる傾向にはありますよね。
ただでさえ具材が何も入ってないわけだし!
なるほど、H先生よく考えてますね。
で、こんなに体に悪そうなカレーができました!
気になる方、安心して下さい。
似たようなモノを5月の「毎日の家庭料理講座」で味わうことができます!
お楽しみに~
ポケキチpeco
![カツカレー](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/04/カツカレー.jpg)
4月
02
2016
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poke5458
いま「覚えておきたい料理講座」でミラノ風カツレツを作っているため、教室には
牛モモのかたまり肉があります。
牛モモの肉の間に結構たくさん筋があって、その筋を処理してからじゃないと
カツレツの肉として使う事ができないので冷蔵庫に大量の筋が集まりました。
その筋をさっと茹でてから圧力鍋でオニオンソテーと一緒に30分くらいに混んで
牛すじカレーにしてみました、贅沢!
本当はカットトマトなどを入れるとよかったんだけど、入れずに煮込んだために
あとから酸味が足らない!ということになり、何を入れたかわからないけどあらゆる調味料を
H先生が加えて、こんなカレーになりました。
甘いのに最後に辛い・・・絶妙です。
ほうれん草のソテーと授業用に茹でたけど失敗したゆで卵、買ってきた冷凍コロッケを揚げて
添えたらちょっとしたプレートになりました!
ランチで出したら950円くらい取れるかな?
カレーは数日経つと味がなじんでまとまりが出てくるからその頃また食べてみようと思いマース。
ポケキチpeco
![カレー](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/04/カレー.jpg)
3月
30
2016
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poke5458
3月のお魚講座が鯛だったので、教室の冷凍庫にはフィレの鯛が数枚冷凍されてます。
幸か不幸か予定外に大きい鯛をさばいたので食べきれない分を残しておいたんです。
ちなみに家庭で魚を残しておく時は次の点に注意するといいですよ。
魚を買ってきて、さばく練習はしたけど全部食べきれない場合。
1 骨を取って置くところまではなんとか頑張って下さい!
あとで残った魚を調理する時に骨から抜くのはめんどうです。
キレイに処理が終わったモノをビニール袋に入れ、空気を抜いてバットなどに入れて冷凍します。
解凍する場合はそのビニール袋ごと水に浸して自然解凍するとイイです。
2 調理して保存するのもアリです。
鰯だったらそのまま煮てしまえば3~4日美味しく食べることができます。
南蛮漬けとかも日持ちしますからたくさん作っておくというのもいいですね。
3 干物にする、というのもアリです。
塩を振ってバットに並べ、冷蔵庫で半日~1日干し、裏返してさらに半日~1日干せばできあがりです。
食べきれない分は冷凍もできますよ。
教室にはいつかの鯖が干物の状態で冷凍庫に眠っています。早く食べないと。
4 もし余裕があったら途中まで調理しておくのが一番オススメです。
たとえばフライ。これはフライの衣漬けをして冷凍します。
そうすれば自家製冷凍食品になりますよ。
あとはさばくことも面倒になっちゃった場合ですね。
その時は無理にやってもいいことないのでせめて頭と内臓だけは外しておきましょう。
そのままにしてると傷むのが早いんです。
内臓部分をきれいに洗ったらキッチンペーパーをしいたバットなどに内臓が下になるように
並べてラップをし、数日間で加熱して食べきります。意外といい状態で保存できますよ。
話が長くなったけど、何が言いたかったかというと今日のまかないが1の骨を外して冷凍しておいた鯛のフィレを
天ぷらにしたよ、ということ。
身がふわっふわでほくっほくでおいしいんです。
鯛を天ぷらにする機会はいままでほとんどなかったのでちょっと衝撃でした。
塩で食べるのが最高です~。
是非やってみて下さい!
ポケキチpeco
![鯛天](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/鯛天.jpg)
1月
24
2016
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poke5458
先日プライベートレッスンで生徒さんが真鯛を2尾さばきました。
そしてその1/2枚をいただいたんです。ありがたい、やったね!
ということで本日のまかないは洋風鯛めしにしてみました。
私は洋風鯛めしと言ったけど、H先生はただのパエリアじゃん。ってまぁ、そうなんですけど。
鯛は塩コショウをしてオリーブオイルで皮目をソテーして乗せました。
トマトが余っていたので水分を減らしてトマトを入れたのでちょっとフレッシュな感じ。
忘れちゃいけないのがアサリですね。
ちょっとしか入っていなくてもものすごく存在感を発揮します。
だから絶対入れた方がおいしくなります。
あと、鯛は切り身だけだとやっぱり味が今一つ。
アラ(もしくは骨)の部分でダシを取ってそのダシで炊くと本当においしい。
アラも分けてもらいたかったです~。
でもおいしくいただきました!
ポケキチpeco
![マダイのパエリア](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/01/マダイのパエリア.jpg)
1月
23
2016
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poke5458
うちの両親は退職してから本格的にいろいろなモノを栽培するようになりました。
いままでも庭ではなにかしら栽培していたけど、こんなにたくさん種類が増えたのは
子供たちに手をかけなくてよくなったからかな?
父親は主に食べる事ができる野菜と果物、母親は花が好きだから飾ることができるような花を育てているので
庭の畑はものすごいことになってます。
野菜もそうなんだけど、果物も結構やってます。
柿・ブドウ・みかん・ラズベリー・レモン・・・まだあるかも。私が確認できてないだけで。
みかんなんて形は悪いけど味は売ってるみかんとそう変わらないくらい甘くておいしかったし。
それで今週から始まっている「カフェ」で使おうと思ってレモンをもらってきたんです。
レモンはたいてい外国産。アメリカやチリ産が多く出回ってるようです。
でも柑橘類は虫が付きやすいから農薬がスゴイって話ですよね。
白く粉がふいてたりするから、使う時はよく洗ってからじゃないと気持ち悪いですよね。
国産レモンっていうと広島とか四国とかの瀬戸内地方かな。
国産レモンって農薬とか化学肥料は使ってないものが多いんですよ。
だから皮ごと使う料理にはいいですよね。
その分手間暇がかかるから1個あたりの単価は確かに高い。
そんなレモンが今年は実家で8個くらい収穫できたらしいです。
それを教室に持ってきたら、S先生がこのレモンを使ってムースを作りたいと言ったので、作ってもらいました。
レモンなんだけど皮もざらついてなくてつるつるで形も丸っこいんです。
サイズは小さいのに皮が薄くてみずみずしいから1個でかなりのレモン汁が絞れたらしい。(私やってないから)
ムースもおいしかったけど、その上にトッピングされてたゼリーがおいしかったな。(ムース得意じゃないので)
残ったレモンは皮ごとスライスしてハチミツ漬けにしました。
お湯を入れてホッとレモンで飲もうかなと思って。
ポケキチpeco
![大島家のレモン](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/01/大島家のレモン.jpg)
![レモンムース](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/01/レモンムース.jpg)