10月
31
2015
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poke5458
先日お休みの日に妹が料理を教えてほしいというので、一緒に料理を作りました。
どんなもの教えてほしいの?と聞いたら
小松菜を使った料理・大根を使った料理・油淋鶏・春巻き・豚の角煮
というので、夕飯もかねてたくさん作りました!
私は口だけ出していたので楽ちん楽ちん。
ほとんど妹(27歳独身)が全部作りました。
なにより教えてほしいっていう気持ちが嬉しいじゃないですか。
大根はイカと煮たいというのでイカと大根の煮物を。
イカをさばくのと大根の下処理、煮物の味付けについてを説明。
イカはさばいたことがあったみたいだけど、軟骨の部分も全部捨ててたから、そこがおいしいのにって伝えると
今まで捨ててて損した~って言ってた。知らないことってたくさんありますよね。
私母が家でイカをさばいているの見たことなかったし。
大根の皮はちょっと厚く向くとか、お米のとぎ汁で下茹でする(もしくは生米を入れて)など
意外と知られてないんですね。
とぎ汁で下茹ですると、大根のジアスターゼというでんぷんの分解を促進する消化酵素の働きで
大根が甘み成分を吸収したり、アクが抜けて白く仕上がり、味の含みも早くなるんです。
煮物にするなら下茹で必須ですね。
そろそろ大根も値段も落ち着いてきたし、美味しくなってきたから、1本買って煮物に、サラダにと
手を変え品を変え使い切りたいですね。
煮物は出来立てはやっぱり今一つ落ち着きのない味。
だけど冷めてくるとだんだんなじんでおいしくなりました。
本当においしいのは明日以降かな。
残りの大根はすりおろしてみぞれあんにしました。
わたしあんかけ類が好きなんですけど、みぞれあんも好きなんです!
あんは作ったけどかける具材がなかったので、素揚げした野菜や鶏肉のから揚げ、お餅とか魚にかけて
食べるように言いました。
ちょっとは大根を使いこなせたかな?
ポケキチPECO
![SONY DSC](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/10/イカと大根の煮物.jpg)
10月
30
2015
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
妹のリクエスト、「小松菜を使った料理」っていうので煮びたしとナムルを作りました。
作ったのは妹だけど。
小松菜買うんだ、ちょっと意外。
私だったらほうれんそう買っちゃうな。
小松菜ってちょっと癖があるじゃないですか。酸味があるというか。
だからあんまり好んで食べないんですよね。
小松菜料理で思い浮かぶのは煮びたしとナムル。
あとは炒め物に青みとして入れるくらいかな。
お味噌汁とか。
小松菜は熱に強いので、色も落ちにくいし、栄養分もちゃんと残ってくれる。
加熱するにはもってこいですね。
今回のこの煮びたしは教室でも「毎日の家庭料理」でさんざんやりました。
これに限ってはほうれんそうじゃないんですよね、小松菜なんです。
だから覚えてるんですよね、自分じゃ作らないけど。
小松菜だけじゃ今一つなので油揚げは入れた方がいいでしょうね。
教室では鶏肉も入っていたかも。
しらす干しとかもいいな。
小松菜は一度別で茹でておかずに、煮汁で直接火を通します。
その方が楽。なのに色落ちしない。素晴らしい。
味付けは醤油とみりんを1:1、水分は適当です。味見をしながら。
あとは油揚げをフライパンでカリカリになるまで焼いて一緒に付け込むだけ。
これが意外と好評で驚いた。
こういうのが好きなのね。
この煮びたしは4~5日食べることが出来ますよ。
毎日何品も作るの大変なので、うまくやりくりできると忙しい人にはいいですね。
私は翌日の家族のお弁当に入れました。
ポケキチpeco
![SONY DSC](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/10/煮浸し.jpg)
10月
30
2015
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poke5458
先日アスパラが安かったので久しぶりに買ってみた。
アスパラってあまり買うことがなくて。
私の中ではアスパラってなかなか主菜にもなりきれないし、あってもなくてもっていう微妙なポジション。
なんか付け合わせっていうか添え物って感じしません?
形もかわいいし味も食感も好きなんだけど、そんなにリーズナブルでもないし。
アスパラが手に入ったらまずは肉巻きかな。太かったらフライ。
あとはチーズと卵を落としてオーブン焼きかな。
今回はお弁当にも入れたかったので全部肉巻きに。
一緒に豚バラ薄切りを買って、アスパラの皮を剥き、1本に2枚ずつ巻き巻き。
よくアスパラベーコンとかいってベーコンを巻く料理があるけどあれは結構難しくないですか?
ベーコンがくっつかないし。
だからもっぱらバラ薄切りです。接着するものも必要ないし。
あとはフライパンで焼き目がつくまで焼くだけ。
バラ肉だから油はどんどんにじみ出てきてしっかり焼き色をつけるとカリッとします。
味付けは塩のみ。あーおいしい。
アスパラって絶対茹でるより生のままゆっくり焼いた方が食感がいい。
揚げるのもいいですね。
歯ごたえがあるのに火が通ってる、っていうのは茹でた時とは別物。
オーブンで焼いたアスパラもおいしいですね。
栄養もあるんですよ。
アスパラと言えばアスパラギン酸というアミノ酸。
他にはβ-カロテン、ビタミンA、B1、B2、C、Eなんかもたくさん含まれてます。
アスパラギン酸は疲労回復の栄養素として栄養ドリンクとかに配合されてますね。
アスパラから見つかったからアスパラギン酸って言うらしいけど、実際は大豆製品に多く含まれるらしい。
でも熱に弱いから加熱しすぎには注意ですね。
ポケキチpeco
![SONY DSC](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/10/アスパラ肉巻き.jpg)
10月
29
2015
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poke5458
アジをさばくには三枚おろしもいいけど、フライらしくするなら背開きってヤツですね。
サイズが大きすぎると食べにくいけど、こんなサイズだと背開きにうってつけ。
お魚講座では4ヶ月に一度かならず鯵を扱うけど、毎回フライってのも芸がないから1年に一度にしてます。
だから来月もフライにはしないけど、背開きはやろうと思ってます。
背開きしたヤツを三枚おろしにするわけですね。
フライにするなら断然バッター液というのを使って衣付けするのがオススメです。
バッター液は天ぷらの衣のようなもので、小麦粉をまぶして卵をくぐらせる、という作業を省略することができます。
だから開いた鯵をバッター液にくぐらせて、パン粉をつけることができるんです。
いまカフェ・パスタ料理講座でズッキーニのコロッケを作っていますが、それもバッター液を使います。
トンカツとかコロッケとか、とにかくフライ系はこのバッター液を使うと衣サックリになるんです。
スーパーのお総菜や冷凍食品のフライ物はすべてこんな感じですね。
だから衣付けもあっという間にできてしまいます。
面倒なことは一度に済ませてしまうってことで今回は18尾すべて鯵フライ用に衣付けしました。
鯵を数尾買ってきた時は残しておかずにすべて料理してしまうことをオススメします。
残しておくとあとでやる気が出なかったら困るじゃないですか。
今回も全部衣付けして、まかない用に数枚揚げて、豚子先生にちょっとあげて、残りはすべて冷凍しました。
冷凍する時はラップをしいたバットにくっつかないように広げて固め、固まったらビニール袋に移して保管します。
こんな冷凍食品が教室の冷凍庫にはよくありますよ。
この前の授業の春巻きなんかもストックしてあるんです。
それにしても手作りの鯵フライってふわっとしておいしいですよね。
冷凍食品ではあの食感は味わうことができないから是非手作りして欲しいです!
ポケキチpeco
![鯵2](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/10/鯵2.jpg)
![鯵3](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/10/鯵3.jpg)
10月
28
2015
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poke5458
たまにものすごい目玉商品があると買うの迷ったりしません?
今回は鯵。
この鯵全部で299円だったんです。
なんで?大漁だったの?
どうしようか迷ったけど、教室に行ったらきっとみんな食べるだろうと思って買っちゃいました。
このサイズは鯵フライに最適。やったね!
数えたら18尾も入ってました!
あ~、来月のお魚講座は鯵なんだけど、その時もこんなサイズでリーズナブルに手に入るといいな。
今回の鯵は長崎産。
鯵は北海道から九州までの沿岸域で群れを作っているのでどこでもおいしいモノが穫れます。
そして産卵期が長いので年間を通しておいしいものが手に入るというすぐれもの。
一時期値段が跳ね上がって1尾300円以上していたこともあったけど、最近はちょっと落ち着いてきたのかな?
だけど本来旬と言われているのは一番たくさん穫れて、脂ののっている3月下旬~8月まで。
鯵の参は3月の参とも言われているし。(味がいいからアジとも言われているけど)
脂がのっている時はお刺身とかいいですね。
あと手作りのフライは回りサクサク中ホクホクで本当においしい。
焼いてご飯に混ぜて食べるのも好き。
ちなみに来月は焼き浸しとコロッケ(最終的にはフライではなく春巻きになるけど)です。
どっちも簡単でおいしいのでオススメです。
アジ18尾、あっという間にさばいちゃいました。
継続は力なりですね~。
ポケキチpeco
![鯵1](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/10/鯵1.jpg)
10月
23
2015
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poke5458
昔は得意じゃなかったけど最近よく使う調味料、ワサビ。
教室のレシピでもワサビが入っているのは8割方私のレシピじゃないかと思うくらい。
ワサビは醤油との相性はもちろんいいんですけど、マヨネーズとか味噌とか結構幅広い調味料と
一緒にしてもぶつかり合わなくて便利ですね。
ただ、混ぜてしまうと香りも辛味も結構なくなってしまうので大量に使うか、トッピングするかって
しないとダメなんですけど。
お刺身の時は醤油に溶くとやはり辛味が弱まってしまうので、あまり得意じゃない人はいいけど
ワサビ好きな人はワサビの部分と醤油をつける部分は分けた方がいいですね。
ワサビ好きな人は知ってるか。
ワサビは水がキレイで、水温が年間通して13℃~16℃くらいで、水の量や流れの強弱が一定で、
日差しを遮るための落葉樹があって・・・とさまざまな条件をクリアしないと育たないモノらしい。
峠の蕎麦屋さんとかだとお蕎麦を注文するとワサビがそのまま出てきて自分ですりおろしたりしますよね。
それはいわゆる本ワサビですね。
ちなみにチューブで販売されている生ワサビは本ワサビじゃないんですよ。
育てやすくて値段も本わさびの1/5くらい安い、ワサビ大根っていうモノを使って作られてます。
香りも色も添加物だって。そりゃそうだ、あんな値段で販売できないですね。
さて、そんなこと言っても普段使うのはチューブワサビですからね。
根菜とヒジキのサラダをワサビマヨネーズで和えるっていうのが好きなので今回はそれを作りました。
チューブワサビな上にマヨネーズと和えてしまうのでワサビの量は結構使いますよ。
たくさん入れないと辛味も香りも出ないから・・・
野菜のマヨネーズ和えはどうしてもぼんやりしがちなので少量の醤油と大量のワサビでしゃっきり感と
すっきり感両方楽しめます!
ポケキチpeco
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10月
22
2015
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poke5458
カブを買った時にはたいてい葉がついてきますね。
きっと葉も食べなさい!と言うことなんでしょう。
今回はいただいたカブ。
カブの実はものすごく小さくて、すぐに食べきってしまったんだけど葉が立派だったので
いつものアレを作りました。
葉とジャコの炒め物ですね。
カブは白い実のところより葉の方が栄養価が高いですよ。
ビタミンA、B1、B2、C、カルシウムや鉄、さらに食物繊維まで含まれてますから、わざわざ葉が立派なモノを
選んで積極的に食べなきゃ損ですね。
でも何気にレパートリーがあまりないですよね。
私もいつも炒め物にしてる。ジャコと。だってこれが好きだから。
あとはお味噌汁に入れるかスープに入れるか。
いつかカブの葉のポタージュを食べた事があるけど、それはなんか面倒だし。
大根に比べてクセがないからそのまま刻んで炒めてもいいと思うけど今回は茹でてから使ってみた。
もし青臭いのが苦手という方は茹でてから炒めるとクセを感じにくいかもしれません。
これは一度にたくさん作っておいて味を濃いめにして混ぜておにぎりにしたり、
焼いた厚揚げにかけてみたり、卵焼きに入れたりして消費します。
カブと葉を一緒にしたままにしてると葉がすぐ枯れてしまうので、先にカブとは切り離して
葉は青菜同様少しウエットな状態で水分が蒸発しないよう密封して保存すると多少長持ちします。
葉をずっとつけたままにしているとカブの栄養が葉の方に持って行かれてカブにもあまりよくないんですよ。
ポケキチpeco
![SONY DSC](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/10/カブの葉炒め物.jpg)
10月
21
2015
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
ピーマンがたまに安く売っていると迷わず買ってしまうんだけど、ピーマンって
そんなにいつもいつも使う野菜ではないですよね。
この料理にはピーマンが必要だから。と言う理由で買うことが多いんじゃないかな?
でもたいてい私は買った物で献立を決めるパターンだから
これを買ったらアレを作ろうというモノが数種類浮かぶようにしておかないとダメですよね。
で、挽き肉があったので迷わず肉詰めにしたんです。
ジャコはその時いいのが手に入らなかったけど、今はストックしているから次はきんぴらだね。
ピーマンは油との相性もいいし、肉との相性も最高ですね。
肉詰め系の野菜は他にしいたけ・ゴーヤとか、ハサミ系だとレンコン・茄子なんかがあるけど
ピーマンが一番作りやすくないですか?
詰めやすいというか、ボリューム感というか下処理というか。
そしていつもはケチャップ味のタレにするんだけどそれはお弁当用にとっておいて
夕飯には照り焼き風の味つけにしてみた。
同じ料理でもタレやソースを替えるだけで目先が変わりますよね。
焼かないでパン粉をつけて揚げるのも好きなんだけど、一番早くできると思って今回は焼くだけに。
もっとこってりしたタレにするはずが、結構さっぱり系になっちゃった。
たまに作ると結構喜ばれるので、またアイテムがそろった時に作ろうと思ってます。
ポケキチpeco
![SONY DSC](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/10/肉詰め.jpg)
10月
20
2015
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
家族が好きだという理由でたまに鶏レバーを買います。
私も頑張れば食べることが出来るけど得意ではないので買う回数は少ないんですが
値段が安いのでまぁ、いいですよね。
いつも煮てばかりいるので、たまにはレバニラを作ってみようと思ってやってみました。
これ、人生2回目です。(自慢になってない)
それにしてもニラが高い。
安い時期を知っているからこんな高い時に何も今買わなくても。
と思ってしばらく買ってなかったけどレバニラに入れないわけにいかないので買った。
レバーを食べるのは微妙でも処理するのは好きなんです。
なんだろう、あの血の塊を意地でも取ってやる!みたいな気になって苦にならないんです。
レバー嫌いなのに。(嫌いなのは食感)
今回は処理したレバーに下味をつけて揚げてから炒めました。
揚げる時はどんなに水気を拭き取って衣をつけて揚げてもはねる。
だけどはねても揚げた方が香ばしい感じがするし、食感がごまかせて個人的に食べやすい。
だけどこうやってどーんと1品つくっても炒め物だとその日のうちになくなっちゃうから
手間暇かけて作るには割に合わないんですよね。
よく生徒さんに家で何作りますか?って聞くと炒め物という方が多いですね。
だけど炒め物は作るのは早いけどなくなるもの早いですよね。
毎日作るのって面倒じゃないですかね?
よく考えたら私、炒め物ってあんまり作らないかも。
ちなみにレバーなら煮た方が楽だし、数日間食べてもらえるからいいな。
あと、煮物や漬け込み系のものも保存が利くからそうやって保存できそうなモノを
作らないともったいない気がしてしまう。
でもたまにはこっちの都合ばっかりじゃなくてリクエストに答えてあげないとね。
ポケキチpeco
![SONY DSC](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/10/レバニラ.jpg)
10月
19
2015
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
こちらもいただき物の広島県のお菓子屋さんのほくほ栗。
みるからに高級そうなお菓子で、パッケージとネーミングがかわいらしい。
秋~冬にかけての愛媛県産の新栗を使った素朴な手作り感のあるスイートマロンです。
よく見ると下の部分がホクホクの生地で上にはちょっとゆるめの生地が絞ってある感じ。
和菓子のようなモンブランのような、でも食べたことがあるようなそんな味。
栗100%のお菓子なんてあんまり食べたことがないからてっきりサツマイモが入っているかと思いきや
原材料は栗・砂糖・生クリーム・バター・卵黄・牛乳 のみ。
これはスゴイことですよ。
たいていのお菓子には日持ちやコストを考えていろいろな増量材や添加物が入っているのに
このほくほ栗には家庭にあるようなそんな食材しか使われていないですから。
自然な甘さと素朴な味に教室のスタッフみんながおいしいと絶賛でした!
ただ、カップから直接食べたもんだからあまりのほくほく加減にポロポロこぼれてしまって
食べにいね、って言ってましたけど、本来そうやって食べるものじゃないですからね。
きっとお土産にしたら喜ばれるお菓子をまた教えてもらっちゃった。
ありがとうございました~。
ポケキチpeco
![ほくほ栗](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/10/ほくほ栗.jpg)
10月
17
2015
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
気候が秋らしくなって過ごしやすくなってきましたね~。
そろそろ柿が店頭にたくさん並び、値段も安くなってきました。
H先生の家の庭に柿の木があるらしいんですが、どんな大きさの木かわからないけど
スゴイいきおいで柿がなっていて、たくさん教室に持ってきてくれます。
うちの実家の柿も相当採れたと言っていたので今年は豊作なのかな?
私はそんなに柿が好き!というわけではないけどうちの母と祖母は果物の中で一番好きでしたね。
信じられな~い!
ちなみにH先生もそんなに好きではないみたいです。
教室のスタッフもそんなに柿好きって人はいませんでした、残念。
世代ってことかな?
でも最近になって、熟れ熟れの熟したモノはダメなんだけどコリっと食感が固めのモノはおいしいと
感じるようになったので、どちらかというと固めの柿をいただいて帰りました。
柿は比較的寒さにも暑さにも強いので、家庭で育てるのは人気が高いみたいですね。
だけど色づくまで待っていると下に落ちてしまったり、ぱっくり割れてしまうので
ちょっと青いうちから収穫して追熟を待つ、って感じみたいです。
食べ頃になるのが待ち遠しい!というのもいいですけど、意外と待てないもの。
でも採れ過ぎちゃって食べるのが大変!っていうのもそれはそれでいいような悪いようなですね。
ちなみにお店ではまず見かけませんけど、枝とか葉がついたままっていう風情が感じられるのが
自分で収穫するところの醍醐味ですね。
ポケキチpeco
![柿](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/10/柿.jpg)
10月
16
2015
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poke5458
先日生徒さんからあるお土産をいただきました。
フィンランドの「サルミアッキ」という世界一まずいといわれている飴です。
絶対口にする機会がないと思ったのでありがたくいただきました!
フィンランドといえばムーミン!って感じですが、かわいいパッケージから出てきたモノは・・・。
この「サルミアッキ」、塩化アンモニウムとリコリスという甘草の一種(生薬)からできている
真っ黒な飴です。これをハサミでチョッキンと切って食べるらしいです。
ハサミで切ることができるような、キャラメルみたいな固さ。(味はまったく違う!)
フィンランドの人は大好きなんだそうです。
でもお土産にするには半分ネタでしょうね。
海外のお土産にはそういうモノが結構ありますね。
豚子先生とY先生は1㎝くらい食べてました。そして
「別にそんなにまずくて食べる事ができないと言うほどではない」
「もしお腹がすいてコレしか食べるものがなかったら食べる事ができるレベル」
と言っていました。
豚子先生はドイツのハリボーという会社が出している「シュネッケン」という
黒いグミの方がまずいと言っていた。あれはタイヤの味がするらしい・・・。
私は回りの黒い部分をちょっとかじってゴメンナサイ。
なんか黒オリーブみたいな感じ。
H先生は「僕はそういうのはちょっと・・・」といって口にもしませんでした。
あとはサルミアッキの存在を知っていたS先生がどう口にするかだな。
もう一つの箱に入っているお菓子はグミほどじゃないけど少しやわらかい飴って感じ。
これは私でも食べることができる。
ものすごく甘いモノを想像していたけどそんな感じではないかな。
ちょっとスッとするような感じ。
まだ2㎝くらいしか減っていないけど、たぶん豚子先生がちまちま食べきってくれる気がする。
でも珍しいモノは一度は口にしておかないとね!
Tさん、どうもありがとうございました!
ポケキチpeco
![サルミアッキ](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/10/サルミアッキ.jpg)
10月
15
2015
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
教室へのお土産は城ヶ島で買ったスイーツにしてみました。
その名も「マグレーヌ」と「まぐろのかぶと焼き」です!
城ヶ島には連絡船か道路(車)かどちらかで上陸できるんだけど、船で島に着くと目の前に、
バスで行くと終点のバス停のところにちょっとした商店の建ち並ぶ坂道があります。
というか、何か買うならそこにしかないといった方がいいかも。
その中のお土産屋さんで見つけた、まぐろを使ったスイーツです。
まぐろの加工品はいろいろあるけど、スイーツにしているのはこのお店でしか見かけなかった気がする。
「マグレーヌ」はまぐろを甘く煮たモノがマドレーヌの下の方に入っているというもの。
「まぐろのかぶと焼き」は人形焼きみたいな和菓子だったけど、あんこと一緒に甘く煮た
まぐろの角煮が入ってました。
なかなか頑張ってますよね。
「マグレーヌ」はネーミングが。
「かぶと焼き」は形とパッケージがかわいすぎて買ってしまった。
パッケージに高級感がある!
味もこっちの方がしっとりしていたしよかったな。
教室にお土産を買う時は結構迷いますよ。
だって食べることが好きな意見の辛口なスタッフが食べるわけだからヘンなもん買えない!
みたいな気になってしまって気を使います。
だけど食べてもらいたい!とかオススメしたいほど気に入った!というモノが見つかった時には
嬉しいですね。
お土産ってそういうことを思いながら選んだり買うのがいいですね。
ポケキチpeco
![マグレーヌ](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/10/マグレーヌ-150x150.jpg)
![マグレーヌ②](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/10/マグレーヌ②-150x150.jpg)
![かぶと焼き](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/10/かぶと焼き-150x150.jpg)
10月
14
2015
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poke5458
先日の三崎港の旅で、やはり穫れたての魚はおいしいと再確認。
いつもスーパーで買っているお刺身とはわけが違いました。
それともうひとつ、やっぱり違うわと思ったのが塩辛。
最後の日に魚屋さんの横の定食屋さんでご飯を食べた時に、塩辛を注文したんです。
私はもともとイカそうめんが好き。
ねっとりしているのに歯ごたえがあって甘くて好きなんです。
塩辛もけして嫌いではないけど、イカの食感がちょっとやわらかい気がして
好んで買って食べたり注文して食べることはほとんどなかったんですが。
家族が食べたいというので注文してみたら、見るからに手作りの塩辛が出てきました。
そしてそのイカの食感が全然違う。
こんなに違うもんなのね~、そして塩加減も絶妙。
塩辛に最適なのは「スルメイカ」
スルメイカは比較的安いし、肝も大きいので塩辛にはいいようです。
とはいっても最近イカの値段が高い。
必要に迫られなければ買う気にならないレベルですね。
それにしてもこの塩辛はおいしかった。
お土産に買って帰ればよかった。
またこういう機会があったら是非食べてみよう。
というよりそういう機会以外では食べるのをやめよう。
ポケキチpeco
![SONY DSC](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/10/塩から.jpg)
10月
11
2015
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
まだまだマグロを食べますよ。
朝食がたっぷりだったのでお昼は食べないで、夕食をかなり早めに食べました。
三崎港にはたくさんのマグロ料理屋さんがあるんですが、特に調べないで行ったんです。
そしたら昨日10月10日はマグロの日ってことで「アド街ック天国」で三崎港特集をやってましたね。
行ったところがたくさん出てきてよかった反面、いろいろわかってまた行きたくなっちゃいました。
さて、夕飯は横で魚を売っていて、隣の定食屋でそのお魚を食べることができるお店で食べました。
通の人は「この魚をこんな調理して」って魚そのものを選んだりできるみたいですね。
魚だけ買っている人もたくさんいました。
店頭のを見ているとその日にあがった魚の種類がよくわかりますね。
伊勢エビとかエトウイカ、カマスや鯵、まだまだいろいろありました。
アワビやさざえ、でかいアサリも見かけましたね。
注文が入るとご主人らしき人が店先で魚をさばき始めるんですよ。
なかなかのパフォーマンスですよね。
さて、このお店でもマグロ盛り合わせを頼みました。
本当は大トロ・中トロ・赤身の盛り合わせだったみたいなんだけど、その日に仕入れた?
大トロがちょっとあまり納得いかなかったみたいで、
「大トロ無しで中トロか赤身をどちらか多めに出します」
というので迷わずそれにしました。私大トロのお刺身はそんなに得意じゃないんです。
だから中トロ多めで注文したのがこちら。
立派なもんですよ。
これでご飯と小鉢とマグロのアラ汁がついて1500円。
いいお値段ですけど、食べごたえありました。
家族はマグロの上赤身+地魚盛り定食にして1300円。
鯵とかかますとか、イカとかとにかくこりこりして全然食感が違いましたね。
というわけで、そんなにマグロが好きではなかったはずの私が、マグロを食べまくったという話でした。
次回行く時は絶対「みさきまぐろきっぷ」を使って日帰りします。
今回は泊まりたかったので「三浦半島2DAYきっぷ」にしたんですが、マグロを楽しむなら断然
まぐろきっぷですね。
そしてお刺身以外のマグロ料理を堪能したいです。
ポケキチpeco
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10月
10
2015
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poke5458
さて、朝一風呂入って目を覚まし、朝食は宴会場みたいなところに食べに行きました。
昨日の夕食は部屋出しだったんですね。
朝食はこんな感じでした。
鯵の干物は席に着いたら温かいのを持ってきてくれました。
干物はほどよくふっくらしていておいしかった。
ネギトロみたいなモノもあったんだけど、なんか汁が出ていて見た目が残念だった~。
最初紅葉おろしかと思ったくらいです。
しらすも湘南が近いですからね、サイズもふっくら大きくておいしかったですよ。
お味噌汁はその時に火をつけたので、アツアツを飲むことができました。
しかも蓋を開けたらなぜか蟹汁でした。
あとは別に普通の朝食でした。
だけどなんだろう、誰かが作ってくれた食事をするってありがたいことですよね。
普通に考えたらこんな品数準備するの結構大変だし。
どの部屋からも相模湾が見えて、なんかちょっと遠くに来た!って気分を味わうことができました。
ポケキチpeco
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10月
09
2015
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poke5458
三崎港からバスで数分のところに城ヶ島という島があって、
その日はその城ヶ島をくたくたになるまで歩いて、そこのホテルに泊まったんです。
ホテルや旅館で食事をする時は、別に期待しないことにしてます。
それなりの金額出していいホテルや旅館に泊まった時は別だけど。
でも一応マグロづくしって書いてあったのでそれについてはちょっと期待してた。
まず目に入ったマグロのお刺身盛り合わせ。
さっき食べてきたのと比べちゃうのと、盛りつけが微妙でちょっと残念ですね。
でも味はよかったですよ。
そしてマグロ珍味盛り合わせ。
南蛮付けは酸味が微妙でしたね。野菜があるとよかったのに、マグロの唐揚げが酢の味だった。
ちょっと残念。
マグロの子供(タラコみたいな)のボイル?は味は悪くなかったけどあまりおいしいと思わなくて
一口食べてあとは家族にあげちゃった。
あとマグロの角煮。これは思ったよりやわらかくておいしかった。
そしてこの夕食の一番のヒットはなんとマグロのスモーク!
スモークサーモンよりは生ハムのような味。
これ、めちゃおいしかったので次の日三崎港の市場でお土産に買いました。
ここで食べなかったら買ってなかったのでラッキーでした!
あとは火が消えたら食べて下さい、といわれたマグロのお腹の部分のステーキ。
タレが焼き肉のタレみたいだったのでシンプルに塩で食べたかったな~。
あと写真には撮らなかったけど、マグロの頭の部分の天ぷらというのがあって
それはおいしかった。塩で食べるのがよかったですね。
他にご飯とお味噌汁(なぜか赤だし)、メロンがつきました。
いや~、食べた食べた。
ポケキチpeco
![SONY DSC](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/10/夕食①-150x150.jpg)
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10月
08
2015
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poke5458
教室がお休みだった時に三浦半島の城ヶ島に行ってきました。
城ヶ島は京急で三崎口という駅まで行き、そこからバスで行くのですが三浦半島といえば三浦野菜と
マグロでしょ、ということで途中の三崎港で降りて、マグロを食べてきました!
三崎港はマグロ漁業で有名な港。
三崎港で水揚げされたマグロは三崎マグロと呼ばれていて、世界各地でとれたまぐろが集まり、
その種類も本マグロ以外にもいろいろな種類のマグロがあるようです。
秋から年末にかけてが三崎マグロの最盛期ってことで市場もなんだか賑わっていましたよ。
あと、釣り人が多いんです。
港の釣り場には結構な人が糸を垂らしてましたね。
三崎港に到着したのは10時頃。
朝早かったので朝ご飯を食べずに出たので、遅い朝食&早めの昼食ってことで市場の裏にあるお店に入って
さっそくマグロを食べました。
私はマグロ海鮮丼、家族は一番オススメってなっていたマグロと地魚盛り合わせを注文してみた。
写真で改めてみると盛り合わせの方が豪華だな~。
これで両方ともお値段1650円。ちょっとお高めかな?
私マグロはそんなに好きではないんだけどさすがにおいしいと思いましたね。
地魚もコリコリとした歯ごたえでもので、いつも食べているものとはやっぱり違った。
他にマグロの唐揚げも頼んだけど、ちょっと衣がしょっぱくて残念だった。
ランチにはまだ早い時間だったけど店内は徐々に満員になりました!
お店は迷うほどあったのでまだまだ食べますよ!
ポケキチpeco
![SONY DSC](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/10/マグロ海鮮丼.jpg)
![SONY DSC](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/10/刺身盛り合わせ.jpg)
10月
07
2015
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poke5458
ホームベーカリーって今や一家に一台っていう時代かな?
実家にもあるし、妹の家族も使ってるかどうかはわからないけど、持ってます。
そしてとうとう教室にもパナソニックのホームベーカリーがやってきました!
来たとたん、せっせと自分ちのパンを焼きまくるスタッフたち(笑)
時間はかかるけど、楽ちん楽ちん。
朝来たらまず生地をセットして、夕方焼き上がりをみんなで切り分けて食べる、という日が
数日続いておりました。
なぜ教室にホームベーカリーが来たかというと、11月にこのパナソニックのホームベーカリーを使用したパンを使って
「お友達に作ってあげたいサンドイッチ」メニューを作る、というタイアップ企画に参加するのです。
なんせホームベーカリーが欲しかったから。
来ました来ました、パナソニックの最新ホームベーカリーが!
なので11月の「カフェ・パスタ料理講座」を受講される方はいつものメニュー+ちょっとだけサンドイッチを
食べていただく予定です。
メニューはH先生のふるさと、九州熊本のB級グルメをアレンジしたサンドイッチです。
たぶん食べたことのないものになると思いますので、お楽しみに~。
ホームベーカリーにはたいてい数種類の食パンを作ることが出来ますよね。
11月のメニューでは普通のサンドイッチ用食パンを使って作る予定ですが、みんなでひととおり作ってみた結果
「ソフト食パン・焼き色濃い目・バター倍増」がおいしいと思いました。
バターが増えるとパンがしっとりしておいしい。
焼きたてはもちろんおいしいけど、次の日の冷めたものでも思ったよりおいしかったです。
最近の家電は侮れませんね!
ホームベーカリーを持ってない生徒さんは、欲しくなっちゃうかもしれませんよ。
実施は11月18(水)~29(日)までです。
お楽しみに~。
ポケキチprco
![パン①](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/10/パン①.jpg)
![パン②](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/10/パン②.jpg)
10月
01
2015
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poke5458
すっかり日があいてしまったけど、ランチの最後にはデザートを頼んだんでした。
ランチコースはメインまでで1800円だったんだけど、+500円でデザートがつくんです。
デザートに500円は普通なら払わない気がするけど、ここまでで1800円なら払ってもいいのかも。
私は紅茶のブリュレ。家族はアーモンドのタルトみたいなのを頼みました。
両方ともバニラビーンズがたっぷり入ったアイスクリームがついてたけど、絶対ブリュレのほうがおいしかったな。
私はブリュレが大好き。
ブリュレは正式名称「クレームブリュレ」というフランスのお菓子。
焦がしたカスタードと言われているので、プリンよりもちょっと濃厚な舌触り&食感の物体。
さらに砂糖(カソナード糖とか)をかけて、バーナーなどで炙って焦がしているので表面がパリパリ。
それがほろ苦くて、下の物体の甘さと上のパリパリのほろ苦さが絶妙で本当においしい。
これで下のクリーム部分が柔らかいとバランスがおかしいんだけど、これは紅茶も濃厚、クリームも濃厚。
普通のが好きだけど、紅茶が負けてなくてよかった。
いつもはコーヒーを飲む私だけど、今日は紅茶にしてみた。
雰囲気も良かったし、おいしかったし、いい休日のランチになりました。
このお店はシェフとキッチンのスタッフ一人(アシスタント的な)とホールスタッフの妹の3人で回していたけど
お料理、デザート、パンなどは全部シェフが一人で作っていた。
このくらいの規模が一番いいですよね。
このエリアは小さな飲食店がたくさんあるし、観光地だから平日と休日の忙しさが違いすぎて大変だと思うけど
頑張ってほしいお店ですね。
他にも気になるお店がいろいろあったのでまた行ってみたいです!
ポケキチpeco
![SONY DSC](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2015/10/ブリュレ.jpg)