3月
30
2016
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
3月のお魚講座が鯛だったので、教室の冷凍庫にはフィレの鯛が数枚冷凍されてます。
幸か不幸か予定外に大きい鯛をさばいたので食べきれない分を残しておいたんです。
ちなみに家庭で魚を残しておく時は次の点に注意するといいですよ。
魚を買ってきて、さばく練習はしたけど全部食べきれない場合。
1 骨を取って置くところまではなんとか頑張って下さい!
あとで残った魚を調理する時に骨から抜くのはめんどうです。
キレイに処理が終わったモノをビニール袋に入れ、空気を抜いてバットなどに入れて冷凍します。
解凍する場合はそのビニール袋ごと水に浸して自然解凍するとイイです。
2 調理して保存するのもアリです。
鰯だったらそのまま煮てしまえば3~4日美味しく食べることができます。
南蛮漬けとかも日持ちしますからたくさん作っておくというのもいいですね。
3 干物にする、というのもアリです。
塩を振ってバットに並べ、冷蔵庫で半日~1日干し、裏返してさらに半日~1日干せばできあがりです。
食べきれない分は冷凍もできますよ。
教室にはいつかの鯖が干物の状態で冷凍庫に眠っています。早く食べないと。
4 もし余裕があったら途中まで調理しておくのが一番オススメです。
たとえばフライ。これはフライの衣漬けをして冷凍します。
そうすれば自家製冷凍食品になりますよ。
あとはさばくことも面倒になっちゃった場合ですね。
その時は無理にやってもいいことないのでせめて頭と内臓だけは外しておきましょう。
そのままにしてると傷むのが早いんです。
内臓部分をきれいに洗ったらキッチンペーパーをしいたバットなどに内臓が下になるように
並べてラップをし、数日間で加熱して食べきります。意外といい状態で保存できますよ。
話が長くなったけど、何が言いたかったかというと今日のまかないが1の骨を外して冷凍しておいた鯛のフィレを
天ぷらにしたよ、ということ。
身がふわっふわでほくっほくでおいしいんです。
鯛を天ぷらにする機会はいままでほとんどなかったのでちょっと衝撃でした。
塩で食べるのが最高です~。
是非やってみて下さい!
ポケキチpeco
![鯛天](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/鯛天.jpg)
3月
26
2016
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
先日お魚講座に参加された生徒さんから飯能の方で穫れた朝穫りトマトをたくさんいただきました!
私は近場の旅行だと野菜や果物をお土産に買ってくることも多いので、穫れたてのこういういただきものは
大歓迎です~。
「ぜひ丸かじりしてください!」と言われたのでさっそく丸かじりしてみた。
肉厚で適度な固さもあり、中はまっかっか。本当にあまくておいしかった!
これにはスーパーのトマトはかなわないですね。
最近はそれでも少し下がってきましたけど一時期トマトが高かったですね。
いまでもミニトマトなんて1P250円くらいするんじゃないですか?
なんでこんなにトマトが高いのかな?
有名な話ですけどトマトにはリコピンが含まれています。
リコピンはカロチノイドの一種の色素で、トマトの赤はリコピンの赤です。
リコピンは抗酸化作用が強いことが分かっていて、生活習慣病予防や老化抑制にも効果があります。
美肌効果や風邪予防に役立つビタミンC、老化を抑制するビタミンE、塩分の排出を助けるカリウム、
食物繊維などをバランス良く含んでいるので少しづつでも毎日食べるといいですよね。
あと、お酒を飲む時に一緒にトマトを食べると、血液中のアルコール濃度が3割ほど低下すると言われてます。
冷やしトマトなんかはお酒を飲んだ時に一緒に食べるといいんですね~。
ちなみに生のトマトは嫌いだけど加熱したトマトは食べることができる、という方でも。
リコピンは熱に強く、加工用のトマトにも多く含まれているので、
油で処理してあるトマト料理(トマトソースとかスープとか)でもリコピンは摂取できますよ。
やっぱり日本のトマトは生食がおいしいですね~。
Uさん、おいしいトマト、ありがとうございました!
ポケキチpeco
![トマト](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/トマト.jpg)
![トマト3](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/トマト3.jpg)
3月
25
2016
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
先日S先生がお寿司を差し入れしてくれました~。
寿司の入れ物に入ってるおつまみ、「ちんみ寿司特上」です。
発想がおもしろいですよね。
このパックをカバンに入れてここまで持ってきたS先生がスゴイ!
ほとんどが柿の種なんだけど、プレーン・うめ・わさび・カレーがほんの少量パックで大量に入ってる。
にぎりのパッケージはおかき。これがいちばんおいしかった。
あとはさきいかとかまぐろとか鰯のみりん干しみたいなモノが数本入ってました。
これからの季節、お花見とか宴会にはネタになっていいかもしれませんね~。
でもこれは特上って感じじゃないね、並かな?
ポケキチpeco
![すしせんべい](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/すしせんべい.jpg)
![すしせんべい2](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/すしせんべい2.jpg)
3月
24
2016
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
家族が長野に出張に行った帰りにめずらしく買ってきてくれたお土産、みすず飴。
以前豚子先生がブログにアップしていたし、教室にも持ってきていたかな?
とにかく知ってはいたんですが、久しぶりに食べる事ができました。
こういうお菓子って、お土産にはいいけど普段買って食べることないですからね。
みすず飴は長野県の伝統的なゼリー菓子だそうで、もう100年くらい歴史があるみたい。
国産のフルーツの果汁と寒天、グラニュー糖、水飴だけで作ったゼリーを乾燥させたものです。
ゼリーの回りはオブラートに包まれてます。
安いお徳用のゼリーでこういう感じのありますよね、あれの高級バージョン。
果汁はあんず・もも・ぶどう・うめ・りんご・さんぽうかん(柑橘類)の6種類。
それに冬季限定でかりんが加わった限定バージョンでした。
果汁を搾る前の作業はもちろん手作業だし、飴を切ったり、オブラートを巻いたりするのも
手作業らしい。なんかそれだけでありがたい。
通常バージョンはセロファンでリボンみたいに包んであるんだけど贈答品用は
和紙で包まれた高級バージョンもあった。
以前パート・ド・フリュイというゼリーを作ったことがあります。
妹が働いているお店で食後に出てきたモノがおいしすぎて、教えてもらって作ってみたんです。
これは果汁・グラニュー糖にクエン酸やペクチン、水飴を加えて練り、固まったらカットして
グラニュー糖をまぶす、というゼリー菓子。
作り方すごく似てる。
ゼラチンを多量に使うとグミのような食感になり、寒天で固めるとぐにっという弾力のある食感に。
どちらもいいですけど寒天の食感の方が好きかな。
結構甘いのでたくさん食べるんじゃなくて、1日一粒くらい食べる感じかな。
ポケキチpeco
![](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/みすず飴.jpg)
3月
23
2016
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
ずっと気になっていたタルトのお店にふらっと行ってみました。
とにかくものすごい種類が豊富なんです。
フレッシュフルーツがのっている見た目が派手なものではなく、ドライフルーツやナッツを使って焼き上げる
落ち着いた、どっしりしたタイプ。
フルーツを使ったタルトもあるけどみんな焼いてあります。
そしてどれもおいしそう。
1カット500円くらいします。仕方なし。
タルトと言えばバターをたくさん使っている印象。
バターは国産バター、国産発酵バター、フランス産発酵バターを商品によって使い分けているそうです。
この前いただいたフランスのバター、おいしかったですからね。
私はキャラメルバナナとアップルクランブルを購入。定番過ぎたかな。
しっとりとサックリがほどよく上質な味でした。
テイクアウトの箱もリスの絵が描いてあってかわいいです。
手土産にいろいろな種類を持っていったら喜ばれそうな雰囲気。
たくさん食べるものじゃないですからね、たまには贅沢でいいと思います。
タルトと言えば、4月の「まるごとイチゴのタルト教室」はあっという間に満席になりましたね。
みんなタルトもいちごも好きなんですね~、平日なのに。
でも作ってみたいですよね。
他にクッキーやパイ、コンフィチュールなんかもおいています。
キッシュもありましたね。
横にはカフェスペースがあってお茶することもできます。
ジェラートもありました。
一度店内でイートインもしてみたいな。
ポケキチpeco
![](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/アップルクランぶるタルト.jpg)
![](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/キャラメルバナナタルト.jpg)
3月
22
2016
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
長瀞に行った時に久しぶりに池袋駅に降り立ったので、すこしデパ地下を散策。
以前池袋で働いていたことがあったので懐かしかったです。
前は何があったか覚えてないんだけど、行列の出来てたエリアがあって、いまもあるかな?と思って
立ち寄ってみたらお店が変わってて。
「シュクリムシュクリ」という新しいシュークリーム屋さんになってました。
シュークリーム専門店ということで、メニューは4種類。
「シューシュクリ」シュークリームとマカロンを掛け合わせた生地にさっぱりしたカスタード。
「シュークロワッサン」シュー皮がクロワッサン生地。サクサク生地の中はたっぷりのカスタード。
「シューグランデ」他のシュークリームの4倍くらいの大きさ、クリームチーズとラムクリームが入ってる。
「シューシュクリ」のラムレーズン入りカスタード。限定品の模様。
私は「シューシュクリラムレーズン」と「シュークロワッサン」を買ってみました。
ラムレーズンのカスタードはものすごくおいしかったですね。
かなりラムが効いていてオトナのおいしさ。
生地はそんなにサクサクではなかったので、できたてにクリームを詰めてくれたらきっとサクッとしておいしいでしょう。
「シュークロワッサン」はさっぱりしたカスタードがたっぷり入っていたけどサクサクのおいしさ。
これはカロリーが高そうだけど次があったら絶対買っちゃいますね。
「シューグランデ」は切り分けないといけないのでなかなか手が出ないけど他のシュークリームにはない
レアチーズとラムクリームと書いてあったのでいつか食べてみたい!
あとでよくよく調べてみたら「ビアード パパ」を運営する「麦の穂」という会社が
「今までにないシュークリーム」を求めてJR東日本と連携して開いたお店なんだとか。
なるほどね。だったらわかるかも。
ビアード パパのパイシューは画期的でしたもんね。
結構食べたなぁ。
でもそれならクリームはやっぱり注文後に入れて欲しいよね。
ポケキチpeco
![](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/ラムレーズンシュー.jpg)
![](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/クロワッサンシュー.jpg)
3月
20
2016
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
今月のお魚講座は「鯛」です。
受講料金も+500円いただいているのでなにがなんでも鯛を準備したいんですが
家庭でさばいてみようかな、と思えるサイズの鯛に今月はなかなか出会いません。
何でもない時にはよく見かけるのに、肝心な時に!
水曜と日曜は市場が休みなのでお店に入荷がない、さらに当日になってみないと
入荷するかどうかもわからない、こういうところが辛いですね。特に鯛は。
あとは鯵が手に入らなかったら鰯、というのはまだ許せるかもしれないけど鯛が手に入らなかったので
別の魚です、っていうのはちょっと納得いかないでしょう???
鯛には真鯛と他に数種類の鯛がいます。
私がこの界隈で見かけるのは、血鯛、花鯛、れんこ鯛、黒鯛かな。
鯛の養殖技術は高いので、たいていのお店には鯛自体はあるんだけど、
切り身にして売るのは2キロ以上の大物。買うと3000円くらいです。
店頭に丸のまま並ぶのはさばいても元が取れないサイズの小振りのモノ。
それを狙ってるんだけど、そのサイズはほとんどが天然だから必ずあるわけじゃないってことですね。
いつも魚は5店舗くらいを回って仕入れているんですが、今回はさらに範囲を広げて
8店舗くらい探し回りました…。
その結果、なんとか手に入ったモノの、いろいろなサイズの鯛になってしまったので記念に撮影。
奥の3尾は養殖の真鯛、手前の3尾は天然の血鯛です。
一番奥の養殖の鯛は30㎝以上。片手で持つのが重かった。
値段はいつもの1.5倍くらいでしたね。そんなときもあります。
生徒さんに好きな鯛を選んでいいですよ!と言ったらみんな小振りの血鯛を手にした。
ですよね~。
家庭サイズじゃないからさばくのも大変だし。
だから鯛をさばく時は手頃なサイズの1000円以下の鯛を見かけた時に是非チャレンジしてみて下さい。
そうじゃない時は切り身の鯛とあらで作って下さいね。
ちなみに天然の鯛の口にはタイノエという寄生虫がいることがある、というのは以前もブログに書きました。
過去1度だけ魚講座でも遭遇し、どん引きで盛り上がったんですが、今回めでたく?また発見しました。
Tさんが血鯛の内臓を取り出す時にまず「?なんだこれ?」というタイノエの雄が見つかった。
「奥にもっとおおきな雌がいるよ」といったら見つかった、きもい!気持ち悪すぎる!
血鯛が小さかったのでタイノエも小さかったですが、なんとも表現しがたい形状なので天然の鯛をさばく時には
いるかも!と思ってこころして内臓を取り出して下さい!
ポケキチpeco
![いろいろなサイズのタイ](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/いろいろなサイズのタイ.jpg)
![塩釜焼き](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/塩釜焼き.jpg)
3月
19
2016
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
私たちが泊まった宿は「ふるさと村」という体験型施設も運営していて、そこまで3分くらい歩いて行くと
そば打ち体験できました。
そこは合宿所みたいなところでしたね。大きな食堂みたいなところで私たちともう一組ご夫婦がそば打ち体験。
通常は2300円なのに宿泊者は1300円だと言われたらやっちゃうでしょう!
そばは5割。そば粉と小麦粉を半半にブレンドしてあります。
これが一番打ちやすいんだとか。
気分的におじいちゃん的な人に教えて欲しかったけどおばちゃんだった。
ほぼプライベートレッスンみたいな感じだったからめちゃくちゃ質問した。
まずは粉と分量の半分の水を入れてさらさらになるまで混ぜます。
しっかりさらさらになったらまた残りの水の半量の水を入れてさらにポロポロになるまで混ぜます。
おばちゃんにもう次を足してもいいよ、と言われたら、また残りの水の半量を入れてポロポロになるまで混ぜます。
こうして数回に水を分けて入れるとコシが出るんだって。
生地がなんとかまとまったら台の上に出して捏ねていきます。
ある程度まとまってきたら麺棒でのばしていきます。
厚さ2ミリまで。でも生地がかたくてなかなか伸びません。
伸びてきたら生地を麺棒に巻き付けて手前に引いてカドを作っていきます。
四角い生地にするんです。このやり方ちゃんと知りたかったからラッキー。
いま「日本の和食講座」でうどんを作っているけどその練習って感じでした。
だんだん端っこの方が乾いてひび割れてきた。
エアコンもガンガン効いていたしね。この伸ばしの作業は手早くやらないとこういうことになるらしい。
それから生地を折りたたんで切っていきます。
太さをそろえて切るのが難しいですよね~。
でもなんとかいい感じに切れたと思います。
ここで痛恨のミス。
おばちゃんが茹でてきてくれたそばを写真取り忘れた。
でもそこそこいい感じの見た目、つるっとした喉ごしのよいお蕎麦でした。
事前に調べたらくるみダレ味噌つゆって書いてあってめちゃくちゃ楽しみにしていたのに普通のめんつゆだった。
残念。
朝食を食べ終わってからまだ2時間も経っていないのにもうお昼ご飯。
でぶまっしぐらです。
ポケキチpeco
![](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/そば打ち1-150x150.jpg)
![](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/そば打ち2-150x150.jpg)
![](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/そば打ち3-150x150.jpg)
![](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/そば打ち4-150x150.jpg)
3月
18
2016
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
前の日にお腹いっぱい食べて、苦しくて、朝になっても全然お腹が空いてなくてこの食事。
キツイ。でも食べる事ができる・・・。
かご盛りなのが田舎っぽくていい。
やっぱり少しずついろいろな種類のものを食べたいですよね。
かごの中はしらすおろし・もずく・切り干し・菜の花お浸し・長芋とろろ・つくだに・ヨーグルト。
ヨーグルトは自家製らしい。ジャムかフルーツがよかったけどメープルシロップで食べて下さいっていわれて
食べてみたけどやっぱりもう少し酸味のきいてるモノで食べたかったな~。
だけどどれも少しずつでほどよい量(でもお腹いっぱい)。
切り干し大根の煮物は、まさかの切り干し大オンリーだったけど甘めで朝食べるにはおいしかった。
自分だとこんなに甘くしないかな。あと絶対油揚げとか人参を入れるね。
そういえば秩父の道の駅やお土産屋さんなどで切り干し大根を売ってましたね。
この辺で手作りしている人が多いみたい。
私もお土産に買って帰りました。まだうちにあるのに。
あとはご飯がすすみそうなおかずが少しずつあってついおかわりしそうになったけど我慢。
というかお腹が空いてないから。
固形燃料の鉄板にはクッキングシートの上にベーコンがあり、卵を割ってベーコンエッグにします。
固形燃料がちょうど消える頃が食べ頃だといわれたけど本当に微妙なあんばいで加熱された。
でも油使ってないからさっぱりとした味気ないベーコンエッグに。油って大事ね。
ボリューム満点、おいしかった。
さて、これからチェックアウトして宿の向かい側の施設でそば打ち体験です!
ポケキチpeco
![](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/朝食.jpg)
3月
17
2016
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
その日は秩父に泊まりました。
長瀞・秩父は日帰りできる場所なんだけど、せっかくだからゆっくりしようということで普通の旅館じゃなくて
古民家風のお宿に泊まりました。
シーズンオフだったから広いお宿にたったの3客。
ついたらすぐに夕食でした。あ、お腹まだ全然空いてない状態です。
ネットで見ていたら量がものすごく多いと書いてあったので心配していたら本当に多かった。
なんでも家主の方が元関取ということでとにかくたくさん品数を出しておもてなしするんだとか。
量があればいいってもんじゃないと思うけど、おもてなし感はありましたね。
いろりがあって、イワナを焼いてくれます。イワナはもう少し焼いてあってもよかったかな~。
皮がパリッといかなかった、惜しい。でも味は美味しかった。
その後、原木椎茸とこんにゃくも焼いて出てきました。
おいしいんだけどでかくて、食べるの大変だった、量が。
ちゃんこもありました、だって関取だから。このちゃんこものすごく美味しくて私は結構食べちゃった。
うどんとか入れたいくらいだったけど、そんなことは出来ません、食べるものが多すぎて。
他に固形燃料で作る釜飯もあって、これはさすがに食べきれなくておにぎりにして持ち帰り。
お刺身や、小鉢、サラダ、茶碗蒸しも出てきて、で、極めつけに最後に秩父名物の「味噌ポテト」が!
のぼりをたくさん見かけたからどこかで食べてみようかと思ってはいたけど
え~今このタイミングで????って感じ。
ジャガイモを衣つけて揚げたモノに甘い味噌がかかってるヤツ。
味は想像通り。美味しかったけど苦しかった~。
デザートはフルーツと桜餅がついてきて、それでおしまい。
2㎏くらい太ったかも。
ポケキチpeco
![](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/いろり-150x150.jpg)
![](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/いわな-150x150.jpg)
![](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/ちゃんこ-150x150.jpg)
![](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/みそじゃが-150x150.jpg)
3月
16
2016
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
長瀞に行ったら是非とも食べてみたいと思っていた秩父の天然水を使って作った阿左美冷蔵のかき氷。
夏は行列が出来て何時間待ち、というのを聞いていたけどさすがにこの時期なら大丈夫じゃないか?と思って。
でもシーズンオフの平日はやってない店も多くて、それがちょっと心配だったけどやっぱり。
本店は改装工事中で3月いっぱい閉店してた。
宝登山店というのがあって、そちらは営業中とのことだったけど電話しても通じないし、食べログには
このお店もやってないと書いてあったのでほとんど諦めてました。
まぁ、この辺の甘味屋さんのかき氷はすべて阿左美冷蔵の天然氷を使っているというのでどこかで食べることが
できればいいと思ってた。
なのになのに!
宝登山神社に参拝して歩いて長瀞駅まで向かう途中に氷ののぼりが。
やってるじゃ~ん!
ってことで念願だった天然水かき氷を初めて食べることが出来ました。
かき氷はひとつ800円くらい。
いろいろのっている物やシロップが3個付いてくるヤツは1200円くらいでした。
かき氷の値段じゃないですね。
でも噂に聞いていたとおり、全然きーんとくる冷たさを感じなくて暖かい店内でばくばく食べることができた。
本当にその辺で食べるモノとは全然違うかき氷でした。
定番の黒蜜抹茶あずきを注文したら練乳もついてきた。
あ、妹と2人で1つ食べました。なんせ急だったから。
抹茶シロップは最高!あずきもおいしかった。
練乳は一口だけかけてみたけど私はない方が好きだったのでほとんど使わず。
お店のオリジナルシロップは販売もしていたけど、氷が違ったらダメでしょう!
でもまるごとみかん・こだわり白桃・里ブドウなんかはネーミングもいいし、炭酸で割ったりしてもいいかも。
ブログで見たけど今年は冬の高温、降雪などで気象条件が恵まれなかったため例年より少ない量での採氷だったみたいですよ。
なかなか行く機会がないので、食べる事が出来て本当によかった。
これだけでも長瀞に来た甲斐があったね~と喜びまくりでした!
ポケキチpeco
![](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/かき氷1.jpg)
![](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/かき氷2.jpg)
3月
15
2016
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
教室が1週間お休みだった時に、妹と2人で秩父の長瀞に一泊旅行してきました。
シーズンオフでなにかと行動が限られたので、美味しいものを食べてゆっくりしよう、というコンセプト。
まずは長瀞駅から歩いて10分くらいのところにあるうめだ屋さんというお豆腐屋さんでランチをしました。
古民家?というか昔の家をそのままお店にした造り。
だから扉を開けるとまず土間があって、奥が台所(厨房)。
靴を脱いで、畳の部屋にあがるとちゃぶ台のようなテーブルが置いてあって、座布団に座ります。
田舎のおばあちゃんの家に里帰りしたような落ち着き感。
水がきれいな場所なのでお豆腐が美味しいんでしょう。
ランチは「冬のおとうふランチ」ひとつしかなかった。
湯豆腐・総菜3品・湯葉・キノコご飯・自家製お新香 で1080円です。
このうめだ屋さんは秩父在来大豆「白光はっこう」と「天然にがり」を使って毎朝手作りしているとのこと。
湯豆腐は豆乳で煮てあって、塩で食べるとめちゃ美味しい。
私はあまり豆腐が好きじゃないんだけど、こういうできたてとかいい大豆で作った味の濃いお豆腐は好き。
パックで売ってる豆乳は飲めないのにこういう豆乳は飲めるんですよね、濃厚でよかった。
そしてお総菜3品のうちおからの白和えが本当においしかった~
あとのお総菜は豆腐つながりで高野豆腐の煮物、何かと思って食べたらリンゴのヨーグルト和えのようなモノ。
湯葉も一口だけ付いてました。濃厚で冷たくてもっと食べたかった。
ワサビと塩で食べるのが最高なんですよ。
さらに妹はデザートにお豆腐プリンを頼んでました。
私はたぶん苦手だなと思って一口もらったけど、粒あんがなかったら食べる事が出来ないくらい
お豆腐の味がするプリンでした。お豆腐好きにはいいかもしれないけど私には無理だった。
旅の始めに美味しいモノをお腹いっぱい食べてしまった!
通りに近いところに売店もありました。
おからドーナツとおからと豆乳がありましたね。
「おから・ご自由にお持ちください」と書いてあったけど旅行の初日だったので断念。
また長瀞に行く機会があったら行ってみたいお店になりました。
ポケキチpeco
![](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/冬のお豆腐定食.jpg)
![](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/梅田屋.jpg)
3月
13
2016
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
渋谷にボウリングセンターがあるのは知っていますか?
ビル自体がゲームセンターやらボウリング場なんですけど、地下1階がリニューアルしてカフェになりました。
オープンは今年の1月だったと思います。
そこの調理の責任者となる従業員の方がポケキチのプライベートレッスンにしばらく通ってたんで知ってたんですけど。
メニューを決める時もアドバイスさせていただいたし、メニュー写真も撮影させてもらいました!
そんなこともあって、ご招待を受けたので初ボウリングカフェに行ってきました。
宣伝もかねて店内の写真も撮ればよかった…。室内の照明は結構アンダーな感じでオトナっぽい雰囲気です。
(それ以上明るくは出来ないらしい)
ボウリングのレーンが3本あって、そのレーンを全席から見ることができるような作りです。
カントリーっぽい作りで備品はお金かかってる!って感じです。
厨房は地下1階にあって、ボウリングをする人たちがタッチパネルで注文するとその厨房で作ったお料理が届く、
というセントラルキッチンのようなシステム。
厨房にもお邪魔したけど、器具機材は結構いいモノが入っているし、浄水器や真空調理器、
コーヒー豆を焙煎する機械など、こっちもなかなかお金がかかっています。
私が働いていたお店の厨房とは大違い。
メニューもポケキチで聞いていた時に比べて、だいぶシンプルになっていい感じでした。
売りたいモノ、と売れるモノって違いますからね。
ボウリングしながら食べる料理としてはなかなかのラインナップだと思いますよ。
私たちが注文したモノのうち、写真を載せたのは
生ハムサラミ盛り合わせ
やごろう豚のソーセージ
ポークリエット
パスタポモドーロ
です!
あとはオニオンリングタワーとかピザマルゲリータ、クレームブリュレなどをいただきました。
生ハムやサラミ、ソーセージは美味しいですよ。
そして撮影しながら思ったけどこんなに入っていてこの値段!?という良心的な価格。
是非食べてもらいたいです。
リエットもボリューム満点で、私はもう少しオイリーな方がいいかなと思ったけど味もよかったです。
私は終始ほうじ茶ラテを飲んでましたが、グラスも器もシンプルでいい感じです。
あとはもう少しお客さんが入っていたらもっと雰囲気がよかったかな。
あと、お酒やドリンクメニューがとても充実してます。
ランチもやっているので渋谷でちょっと一休みする時に是非行ってみて下さい!
私はまた夏過ぎたあたりに行ってみたいと思います。
ポケキチpeco
![SONY DSC](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/ボウリングカフェ1-150x150.jpg)
SONY DSC
![SONY DSC](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/ボウリングカフェ2-150x150.jpg)
SONY DSC
![SONY DSC](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/ボウリングカフェ3-150x150.jpg)
SONY DSC
![SONY DSC](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/ボウリングカフェ4-150x150.jpg)
SONY DSC
3月
12
2016
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
今月のお魚講座は「鯛」です。
3月といえばひなまつりがあるのでそのあたりは小振りの鯛が市場に出回りますけど
欲しい!と思う時にいないモノ。
せっかくなら大きい鯛をさばきたいって思いますか?
私が考えるお魚講座は「ひとりで魚をさばくことが出来るようになるのが目標」というコンセプトがあるので
大ぶりの養殖の鯛をさばくよりは小振りのモノをささっと処理できる方がいいかなと思って
結構いいお値段したんですけど小振りの鯛を頑張ってかき集めました。
意外といないんで焦りました~。
今月はあと3回あるのでドキドキです。
さて今回はすべて鯛料理。
パエリア・カルトッチョ(紙包み焼き)・湯引き・スープ・塩釜焼きと鯛づくし。
ボリュームもある程度あったし、もうしばらくは鯛はいいかな、と思ったかもしれませんね。
毎回鯛は好評なのですが、今回みなさんが楽しみにしていたのは「鯛の塩釜焼き」。
大量の塩を鯛の回りにぺたぺたと塗りたくって、オーブンに入れるだけ。
その作業も楽しいんですが、食べる時がちょっとしたパーティー状態。
テーブルにおいた時は歓声が上がって盛り上がりましたね。
鯛は出刃包丁がないとなかなかさばくのは難しいんですが、骨がしっかりしているので
ぐちゃぐちゃになっちゃった、というような悲惨な状況にはなりにくいです。
出刃包丁を持っている人は是非一度やってみて欲しいです。
魚は焼いてしまうとぱさつくモノが多いので蒸し焼きとか包み焼きとかがふっくらと仕上がるので
いいですよね、簡単だし。
今回はそういう意味ではそんなに手間はかからないけど見た目が豪華な感じのモノが集まったと思います。
ただ、鯛はウロコを引くところから始まるので、なんだかんだで2時間半コース(食べ始めるまで)ですね。
長丁場ですが、頑張りましょう!
ポケキチpeco
![魚講座1](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/魚講座1.jpg)
![魚講座2](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/魚講座2.jpg)
3月
11
2016
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
先日フランスから帰ってきた生徒さんからいただいた高級お土産第2段、バター。
ECHIREという発酵バターです。
エシレという村があり、そこで作られた伝統的なバターでした。
発酵バターというのは日本ではカルピスバターくらいしか見かけないけど、フランスでは主流だそうです。
クリームを乳酸発酵させてから作るバターで、軽い酸味があって、香りがすごくいいです。
ちなみに日本では四つ葉のバターが450gで約850円、カルピス発酵バターは約1150円。
いただいたバターは250gで約2500円くらいの高級品でした!すばらしい!
フランスは乳製品が美味しいイメージ。
だってチーズがあれだけおいしいんだから。
原料となる牛乳、その牛が食べている牧草からして美味しいんでしょう、そりゃバターも美味しいはずだ。
普通にスーパーで売っているバターでさえ美味しいらしいですよ。
気候も土壌も水も、伝統の製法も、みんな合わせてできた最高級の味わいなんですね。
イタリアのチーズ、パルミジャーノレッジャーノもたしかにそうだった。
日本の乳製品もいいモノはそれなりにいいと思いますけど、量販品のレベルはフランスには及ばないですね・・・。
フランスのチーズだからフランスパンで食べたい!ということでさっそくホームベーカリーで
フランスパンを焼き(形は食パンだけど味はフランスパン)、ちぎりながらH先生と2人で3/4斤食べました。
結構塩味が効いているので、パンにべったりつけると言うよりはちょっと乗せて食べる、といった感じです。
あ~おいしい。
頑張れば1斤いけたくらい美味しくいただきました。
こういうお土産は大歓迎ですね。
ポケキチpeco
![バター](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/バター.jpg)
3月
10
2016
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
フランスに留学していたプライベートレッスンの生徒さんが帰国して、また復帰されました。
その時にいただいたお土産がなんかとても高級感があって。
日本にもピエールマルコリーニとかジャンポールエヴァンとか有名なお店があるけど
このいただいたチョコはちょっと違いましたよ。
ケースが箱じゃなくて缶でした。シガーケースみたいな。
なんて読むのかも誰も知らなかったけど、結構有名だというジャック ジュナンのチョコ。
調べてみたらテレビでも数回取り上げられているようだし、現地でも行列が出来るような人気のお店みたい。
フランスのマレというところに1店舗しかなく、2階にチョコレート工場、1階にはブティック以外にサロンドテがあり、
そこで食べる事ができるレモンタルトとか注文が入ってからクリームを挟むできたてのミルフィーユなどもあるらしい。
行ってみたい!そっちの方が興味ある!
フランスで買うと高級品なのにリーズナブルだというので人気だったけど、
日本で買おうと思ったらネットだと送料別で7000円くらいした。
知らなかったけどバレンタインの時は日本のデパートでも手に入るみたいですね。
それでも3500円くらいでした。ひぇ~。
すでに食べかけなんですが、色の濃いモノとちょっと茶色の2種類(実際は3種類みたい)が9粒入っているタイプ。
濃いモノは結構なビター、茶色のモノは中にキャラメルのようなモノが。
ビターチョコはどうやらブラックだったらしく本当にビターで、食べ終わってからもしばらく口の中がほろ苦い感じ。
茶色のモノはプラリネということで砂糖を熱してカラメル状にしたモノにナッツを混ぜ合わせてすりつぶしたモノが
入っているようです。
実際はミルクもあったみたいだけどどれがどれか、私が食べたかどうかもわからず、でもビターな方がおいしいと思った。
というより私はあまり高級チョコレートをおいしいと思わないので、記念にいただいた、といった感じです。
ゴメンナサイ。
ポケキチpeco
![チョコ](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/チョコ.jpg)
3月
09
2016
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
最近週1ペースで教室のホームベーカリーでソフト食パンを焼いて、朝食にしてます。
8枚切りにしているので週4日はパンを食べているって感じ。
朝はパン派、ご飯派と分かれるところですけど、うちはなんとなくパン食。
おかずがたくさん必要ないというのがいいですね。
ご飯の場合は最低お味噌汁は欲しいし、お漬け物とか焼き魚とか卵焼きとかの
ご飯のお供がいくつかないといけないイメージ。
たまにならいいけど、毎日となると大変そうですね。
もっと楽なのがサンドイッチ。
パンに挟んで出せばおかずなくてもあんまり寂しくないし。
具は作っておく事もできるし。
今日はオムレツをつくって、トーストしたパンにサンドしてみた。
関西地方ではこれをたまごサンドと呼ぶらしい。
オムレツは卵に牛乳、粉チーズを入れて塩コショウしたものをバターで炒めて作りました。
ゆで卵のサンドイッチより簡単だし、思い立ったらすぐ作る事がデキルのがいいですね。
何もつけないで食べたかったので、味はしっかり目につけて。
焼かないパンの方が合うのかな~と思いつつ、美味しくいただきました。
でもこれだけだと寂しいからちょっと野菜を添えないとダメかな?
ポケキチpeco
![SONY DSC](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/卵オムレツサンド.jpg)
SONY DSC
3月
07
2016
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
紅茶教室に参加したのが初めてということもあってどんなことをするのかとても興味があったけど、
紅茶をたくさんいただくだけでなく、たくさんお食事(デザートも!)も出ました。
ワインなんかもそうだと思うけど、食事に合わせてワインを選ぶじゃないですか。
紅茶やお茶についてもそうなんですよね。
まず新茶が年に3回、春、夏、秋に摘み取られます。
それで春には春積みの新茶、ダージリンファーストフラッシュやアッサムファーストフラッシュなどを
ホットティーやチャイで楽しみます。
その時に合うのはやっぱり春の食材。
そして夏には春の新茶のフレーバーティー(アールグレイ)をアイスティーやアイスチャイで楽しみます。
その時は夏野菜やフルーツ(レモンやマンゴー)ですね。
秋は夏の新茶、ダージリンセカンドフラッシュ、アッサムセカンドフラッシュをホットティーやチャイで。
秋のフルーツ(梨やブドウ)やスパイスや秋野菜。
冬は秋の新茶、ダージリンオータムナルをクリスマスやバレンタインに合わせたホットティーやチャイの
バリエーションで楽しみます。
この季節は冬のフルーツ(いちごやリンゴ)や冬野菜。
そこの紅茶教室のスケジュールにはこんな感じで書かれていました。
今回の教室では冬ということでダージリンオータムナルをホットティーでいただき、わたしに合わせて基礎編の復讐で
テイスティングをしたり、緑茶と紅茶を合わせてほうじ茶を作りました。
その紅茶に合わせて、ということでお食事は根菜をたくさん使ったスープグラタンやフキノトウのフリット、
イチゴのショートケーキやマロングラッセのマフィンまで出てきて、もう至れり尽くせり。
おいしかったしお腹いっぱいになりました。
紅茶を楽しんでもらうための工夫、いろいろされてましたね~。
確かに食べる食材によって飲み物を変えると気分も変わるし、料理がより引き立ちますよね。
いろんな意味で納得です。
今回はたくさんお土産の紅茶をいただいたので、しっかり復習しながら味わいたいと思います。
また全く別の季節にひょっこりお邪魔したいな、と思いました。
次回はポケットキッチンに体験参加してください!とお誘いしておいたのでその日が楽しみです!
楽しかったです、ありがとうございました~。
ポケキチpeco
![SONY DSC](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/ふきのとうフリッター-150x150.jpg)
SONY DSC
![SONY DSC](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/根菜シチューグラタン-150x150.jpg)
SONY DSC
![SONY DSC](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/いちごのショートケーキ-150x150.jpg)
SONY DSC
![SONY DSC](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/03/スコーン-150x150.jpg)
SONY DSC
3月
02
2016
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
さて、ここで紅茶の話を少しだけ。
紅茶はカメリア・シネンシスというツバキ科の永年性常緑樹の葉、つぼみ(芽)、やわらかい茎を原料として
発酵と感想という行程を通して製造されたモノ。
もともとは緑茶と同じ葉からできています。
その葉を発酵させないモノが緑茶、発酵させると紅茶です。
お茶の木には中国種とアッサム種、(クローナルという交配種もある)があります。
中国種は紀元前からあって、寒冷な高地に生育し、木は背が低くて横に育ちます。
アッサム種は意外にも1823年に発見されたらしく、高温多湿の場所で生育し、木は背が高くて葉も大きいです。
ちゃんとした紅茶専門店で紅茶を買うと、まず葉の名前、摘み取った時期などが書いてあります。
そんなに気にしてなかったけど違いを知るとおもしろいですね。
同じ茶葉でも茶園によって違うらしい。
摘み取った時期で味も色も抽出の仕方も変わってきます。
奥深いですね~、ちょっとした世界史か地理の勉強です。
さて、今回は6種類の紅茶のテイスティングです。
写真奥から
ダージリン(北東インド)・アッサム(北東インド)・ウバ(スリランカ)・ディンブラ(スリランカ)
・ネパール・キーマン(中国)です。(たしか)
テイスティングは同じグラム数の茶葉と熱湯で同じ時間抽出したものの
・味の濃さ・コク・味・香り
・水色(抽出した紅茶液の色)
・茶殻の色や形状
を自分の言葉で感じたままを記入していきます。
これがめちゃめちゃ難しい。
まず自分の表現力のなさに笑っちゃった。
茶色、薄い茶色、明るい茶色って意味不明・・・。
本当は○○のような色とか何かに例えて書けばよかったかなと今となっては思うけど。
でもこんな風に比較して飲んだり、表現しようと思ったことがないからしょうがないって。
ソムリエの方もそうだけど味を言葉で表現するって訓練ですね。
その後、向いているモノはミルクティーにしてさらにテイスティング。
アッサム・ウバ・ディブラ・キーマンで飲み比べてみたけど、見た目の色も違うし後味も全然違う。
自分の好きな茶葉をいただけるというのでウバをいただきました。
教わったとおりに入れて、おいしくい味わいたいと思います!
ポケキチpeco
![SONY DSC](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/02/テイスティング中.jpg)
SONY DSC