7月
31
2010
sato
いや~、この季節は本当に辛いものが食べたくまかないで「レッドカレー」を作る。
本当はグリーンがよかったけど、牛肉もないしって事でレッドカレーに転向。
しかもパクチーも余っていたから、より香りが豪勢に!
今年のタイ料理コースのメニューでも入ってますけど、人気があるレッド&グリーンカレー。
この講座ではタイの屋台料理を教えているので、レシピは本当に簡単!
時間がない時は、タイカレーって程。
これ、嘘じゃなく本当よ。
今年のタイ料理フェスティバルでは、安くペーストが手に入ったからラッキーだったな。
ココナッツミルクも買いだめしたしね。
それにしてもこのカレーペーストはニンニクがきつい。
味は美味しいんだけどね。
教室ではニタヤというメーカーの物使ってます。
その他いろいろなメーカーがありますけど、味が違うので試してみるのもおもしろいかもしれないですね。
気になった方は8月のタイ料理コースへGO→
ポケキチ 豚子
7月
30
2010
sato
バカ丁寧に、なんでも「御」をつける人っていますよね。
店に入って見つけた、いらない「御」
それは「御楊枝」
声に出して言ってみて下さい。
おかしいですよね、御はいらないと思う。
先日TVを見ていたら「爪楊枝」の根元(彫りが入っていて先が尖っていない、手で持つ方)の彫りものはいらないんじゃないか??
って事を爪楊枝職人に話しを聞いて解決するという番組を見たんです。
彫り物が入っているのは、何故だと思います??
あの、彫り物はなんと「こけし」だったんです。
こけしをイメージして作ったものが今でも残っているという事らしい。
あれ、こけしだったんだ~!!
今度よく見てください。本当にこけしです。
ポケキチ 豚子
7月
29
2010
sato
またまたネタがないんで、「はな菜」の料理について。
この写真の料理は「ゴボウの揚げ物」
写真だとわからないけど、ゴボウがメインで薩摩揚げのようなすり身がちょっとくっついている料理。
元々、ゴボウの揚げ物は好きなのでこういうのは好み。
すり身が多すぎず、ゴボウがメインなので結構さっぱりしてました。
では、今日はゴボウについてお勉強。
皆さんが知っているゴボウという文字が入った言葉「ゴボウ抜き」
リレーなんかで、後方から一気に前の選手を抜いていく事。皆さん知ってますよね?
でも、ゴボウは抜くというより、掘るという言葉の方が近い。
結構ゴボウを抜くには力もいるし、一気に抜くことは難しいんです。
では何でこんな言葉が出来たか?というと、抜きにくいゴボウを一気に抜く程のパワーがあるって事じゃないですかね。
ゴボウはきんぴら・掻き揚げ・豚汁・柳川風などなど。
旨みが強い野菜。
食物繊維も多いし、サッと火を入れれば食感も良いし、じっくり煮込めばホクホクするし。
好きな野菜です。
その他、「優しいダシで仕上げたうどん」
ポケキチ 豚子
7月
28
2010
sato
またしても「はな菜」の話し。
冬瓜と湯葉を合わせたおばんざいを注文。優しい味で美味しかった!
夏と言えば、冬瓜でしょ。
あの翡翠色っぽい色も綺麗だし、瑞々しさは抜群。
では、ここで冬瓜についてお勉強。
漢字で「冬瓜」って書くから冬の野菜って思っている方、間違ってます!
丸ごと冷暗所に保存しておけば、冬まで持ちますよっていう意味で、「冬瓜」って名前がつけられたんです。
冬瓜はほとんどが水分(96%くらい)
だから、暑い夏にさっぱり食べることが出来る食材なんですね。
煮物にする事が多いように思いますが、台湾では冬瓜ドリンクもあるんですよ。
私は飲んだ事はないけど、クセがない野菜なので、甘味を入れればデザートとしてもいける気がする。
夏の野菜であるし、体の熱を冷ます効果もあるそう。
下茹でして、薄味で煮込んだものが私は好み。
実家でも夏は冬瓜とシーチキンの煮物が出てきたような。
実家にいた頃は、全く好きな野菜ではなかったですね。
その他「串揚げ(生麩の串揚げ)」
ポケキチ 豚子
7月
27
2010
sato
先日、舞台を見に行った帰りに寄った「はな菜」
吉祥寺ってパン屋やスイーツ屋には行くけど、店にはほどんど行った事がないんです。
で、行き当たりばったりで入った店。
それが結構よくって、料理も美味しい。
万願寺唐辛子を使った料理は一番美味しかったな。
京都の舞鶴市特産の野菜。
唐辛子の王様って呼ばれるほどの物。
果肉はやわらかく、厚みもあり、そして甘味もある。
結構好きな食材。
万願寺地区で作るられたから「万願寺唐辛子」って言う名前がついたんですよ。
京都では広く京野菜をアピールするために定めている「京の伝統野菜」の指定品目の一つなんですよ。
その他、小綺麗なサラダ。
ポケキチ 豚子
7月
26
2010
sato
はて?何の事かと言うと、私「雪見だいふく」すっごく好きなんです。
でも、私の家の近く(コンビニも含め)は夏にはほぼ売っていないんです。
唯一売っているのが、ローソン100。
でも、最近イチゴ味しか売ってなく、私はノーマルタイプが食べたいの!!っという心の叫び。
何故、夏にはあまり販売していないかって言うとこれには訳があったんです。
冷凍してもカチカチにならない餅にする為、糖類&デンプンを入れてやわらかくしているんです。
その為、溶けやすい夏場は餅がデロデロになってしまう。
と、こんな理由からなのです。
確かに、私は夏に食べてデロデロになった事たびたびあり。
でも、夏でも変わらず食べたいのです。
渋谷のガーデンさん。年中売っていて下さいね。
私、これからも売り上げに貢献しますから~。
とりあえず、ストックは欠かせない。毎日暑いですし、そんな毎日をおくっています。
ポケキチ 豚子
7月
25
2010
sato
アサリってすごい旨みを持ってますよね。
値段も手頃だし、使い安い食材。
でも、保存がちょっと面倒くさい。
アサリも冷凍で販売もされているらしいですけど、保存はなるべく元気なうちに(砂抜きはして下さいね)殻付き、生のまんま冷凍する事。
冷凍したアサリは熟成されて、旨みが強くなるとも言われているんですよ。
そして、冷凍のアサリを使う時にはなるべく冷凍のまま、調理して下さい。
解凍してしまうと、殻が開かない確率が高くなりますよ。
これは業者さんからのいただきもの。
身が大きいでしょ。
しかも、ただときたらもっと嬉しい。
gでいくと「安い!」って思ったけど、こういう大きいものは殻が重いんですよね。
このアサリはバター蒸しにしたまかない。
身が甘く、大きく美味しかった。
次はパエリアにしようかな?と目論んでます。
ポケキチ 豚子
7月
24
2010
sato
昨日紹介した「パーナ貝」
それを使って作ったのがタイ料理の「ホイトード」
ホイは貝。
トードは揚げるという意味。
先日タイフェスティバルで食べたホイトードは本当に美味しくなった。
自分で作った方が美味しいよ~って思いました。
でも残念ながら、タイに行った時は食べなかった・・・。悔やまれる。といってもかれこれ10年も前の話しだからしょうがない。
調理法を見るとちょっとビックリする。
フライパンに多めの油を入れ、温度を上げたら薄力粉ベースのゆる~い生地を投入してパリッパリに揚げる。
クレープ生地なんかを多めの油に入れるのって抵抗がありますよね。
でも、全部が全部口に入るわけではないので、ご安心を。
油がないと揚げたようなパリパリ感が出ないんですよ。
タイのチリソース(スイートチリではないですよ)で食べるのが美味。
また自分の中でホイトードが急上昇中。ちなみにこの写真はまかないでの、ホイトード。
タイ料理コースで作るホイトードとは食材がちょっと違います。
気になる方は、8月に是非タイ料理1回目を受けてみて下さい。
美味しい!という理由がわかりますよ。
ポケキチ 豚子
7月
23
2010
sato
先日タイ料理コースで使う為に、発注した「パーナ貝」
なんて気持ち悪い色なんでしょう。
殻が緑色。
そして、このパッケージすごいでしょ。
いつの時代って感じ。
味はというと磯の香りが強く、なかなか美味しい。
焼くと香りが充満して、ホイトードにはうってつけ!
この聞き慣れない「パーナ貝」はムール貝の仲間でイガイ科。
このイガイ科は有毒っていう事も言われるんです。
その理由は船などのまわりにビッシリとくっついているからなんです。
その為、船の移動の際に落っことしていろいろな国でイガイ科は捕れるんです。
繁殖力が強いみたいですよ。
それにしても、このパーナ貝は火を通して冷凍し、ニュージーランドから入ってくるんですけど、身がデッカイ!
元はどんな大きさなの?って感じ。
世界各国にはまだまだ未知の生物がいるんでしょうね。
ポケキチ 豚子
7月
22
2010
sato
先週の日曜日、S先生が持ってきてくれた「パン」
パン屋さんの名前はすっかり忘れました。
野菜を使った3色パンです。
緑はほうれん草・オレンジ色っぽいのが人参・赤がトマト
という組み合わせ。
キメが細かいパンはもっちりしていて、どんどん食べられてしまう。
私はほうれん草が一番好きだった。
香りが強く感じるのがほうれん草!
その他はあまり強い香りはなかったですね。
もし自分で作るのなら、結構面倒くさいパンですよね。
3種類の生地作らなきゃいけないし。
野菜のパンやデザートって一時期流行りましたけど、アクの強い生の野菜を使って作るのは本当に難しい。
今は野菜のパウダーが売っているので、それを使うとアクもクセもあまり感じずに食べる事が出来るので楽ですね。
今回そのまんまと次は、ピーナッツクリームと一緒に食べました。
ご馳走様でした!美味しかった。
ポケキチ 豚子
7月
21
2010
sato
最近、作りたいデザートは全く作れずだったので、久々に面倒くさいデザートを作った。
生地は全部で4種類作成。
これはラズベリー&ガナッシュムースのケーキです。
下はスポンジ生地+クランブルで焼き上げたもの。
そして上はガナッシュムース、ラズベリームース、ラズベリーゼリー。
時間もかかるし、お金もかかりますが作って完成する喜びは大きい。
なんだろう?達成感ってヤツですね。
これはイルプルーシュルラセーヌの弓田さんというパティシエが書いた本を参考にしてます。
甘さが強すぎるものが多く、今回は砂糖を少なめにして甘酸っぱさを出してみました。
でもガナッシュムースは結構甘かったな。
この本はすごく細かい所まで書いてあるのが、良い!
そして作るものが美味しい。これは作り手にもよりますけど。
それにしても作るのは楽しいけど、食べるのが大変。
私作って味見したら、後はあまり食べる気がしない・・・っていうやっかいな性格。
スタッフの皆様、作った時は沢山食べてね。
ポケキチ 豚子
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7月
20
2010
sato
というか、通年食べたくなるのは韓国の「辛ラーメン」
いつも買うのは袋のタイプ。
カップはほとんど買わないですね。
辛いものが食べたくなったら=辛ラーメンっていうくらい、家でよく食べるラーメン。
韓国のいろいろなラーメンを試してみたけど、一番美味しいのはこの辛ラーメン。
辛味もちょうどいい。
そして、鍋にちょうどはまる丸い形のインスタントラーメン。
日本にはない考え方ですね。
体にはどうなのか・・・って感じですけど、いつも水は少なめ。
この時期、唐辛子の辛さを求めてしまいますね。
いろいろなメーカーから、「辛い!」という名のラーメンが出ていますけど、どれもそうでもない。
それかただ単に辛いだけで美味しくないものばっかり。
だから、やっぱり行き着くところは辛ラーメンになってしまうのです。
インスタントラーメンをこんなに熱く語ってもって感じですが。
もちろんこういう物も食べてます。
ポケキチ 豚子
7月
19
2010
sato
数ヶ月前に私が住んでいる町に新しい和菓子屋さんが出来た。
それは岩手県の和菓子を扱う「芽吹き屋」という店。
入ってみようかな?と思い早速買ってみた。
3食団子(ゴマ・あん・柚子あん)
くるみ餅
笹餅
ずんだ団子
久々に団子系を買ってみたけど、旨い!私が個人的に餅好きっていうのもあるけど、餅が美味しいなぁ~。
餡も種類が豊富で私は好きだな。
ちょっと値段は高いと思うけど。
名物のずんだは女性には評価高いですけど、男性は結構ダメ率高いですね。
枝豆が甘いのは許せないらしい。
こういう事を言う人は酒飲みが多いです。
もし自宅で冷凍枝豆で作る場合は、塩気は抜いて下さいね。
デザートで塩気が強いとかなりくどいですよ。
ポケキチ 豚子
7月
18
2010
sato
先日、友人と辛い料理が食べたい!っと言って「ブータン料理」に行こうと代々木上原に→
日曜日だし、予約なしで入れるでしょ!
って考えが甘く、すでに満席。。。
予約も入っているらしく、空き待ち。
結局ず~っと待っているのもね~って話しになり思わぬ「ハンバーグ」を食べる事に。
その残念な事が起きたハンバーグです。
ブータン料理は「ガテモタブン」というい名前の店。
行ってみたい!って方は予約していった方がいいですよ。
席数も少ないですからね。
ブータン料理は世界一唐辛子を多く使う料理。
唐辛子は食材として料理に入ってくるんです。
以前、教室で雑誌の撮影がありブータンに住んでいる日本人がブータン料理を作るという取材があり、その時はじめてブータン料理なるものを食べた。
青唐辛子(デッカイやつ)がゴロゴロ入っているんです。
そしてコーヒーだったかな?バター入り。
ん~、近々リベンジします。ガテモタブン
ポケキチ 豚子
7月
17
2010
sato
何故か定食系が食べたくなる時がある。
今回はA先生にリクエスト「ハンバーグを使った定食」
そして出来上がったのがこのまかない。
ハンバーグ・ナポリタン・スープ・アサリのバター蒸し。
そして私が作ったコンニャクの天ぷら。
なかなか豪華なまかないだった。
定食系ってお弁当と同じでちょこちょこ作らないといけないので、結構面倒くさい。
でも、いろんな物が食べられるので食べてにはうれしい。
これ、写真の手前は「アイスプラント」
日本には4年くらい前ですかね、日本の入って来ました。
葉に水滴がついているように見えるのが、細胞。
これがキラキラ見えるんですよね。これ、名前の由来。
食べると塩気と酸味を感じる不思議な植物。
発売当時は本当に高かったですけど、今はスーパーに置いてあったり値段もずいぶん安くなりましたね。
店なんかで食べたことがある方もいるんじゃないですかね。
ポケキチ 豚子
7月
16
2010
sato
私は「かもめの玉子」が好き。
岩手県の銘菓ですよね。
関東にはすっかり浸透して、ファンも多いはず。
あの優しい甘さの黄身餡にカステラ生地&ホワイトチョコレートをコーティングしたお菓子。
スーパーにもちょこちょこ売っているので、たまに買います。
私は「ミニかもめの玉子」を買いますね。
でもこの銘菓、関東に進出してから岩手県内での売り上げが激減したらしい。
この「かもめの玉子」を販売している会社「さいとう製菓株式会社」
かなり苦労した歴史があるんですよね。
経営者は体が弱く入退院を繰り返し、その後従業員がやめてしまったり、家族経営で運営しながら資金繰りに苦労したり。
挙げ句の果てには現かもめの玉子の販売をやめる事になったり。
紆余曲折を経て、今のかもめの玉子が出来上がったらいしいのです。
かもめの玉子の原型が出来たのは、昭和26年ですって。
長~い歴史があるんですね。
かみしめて食べなきゃ。
ポケキチ 豚子
7月
15
2010
sato
こんなデカイ切り干し大根のパックって見た事ありますか??
何と1キロ入り。
教室で、「ヤムウンセン風 切り干し大根」というメニューで使ったんです。
切り干し大根は知っての通り、大根を収穫して切って天日干ししたもの。
煮物・サラダ・味噌汁の具材として・中華料理のクラゲに見立てて使うなど、使い方も様々。
名古屋には花形に切った切り干し大根があるらしく、八丁味噌を使用した赤出汁の具として使うみたいです。
見たことはないですけど、かわいいでしょうね。
大根は天日干しする事によって、カルシウムの含有量も増えるし食物繊維も豊富ですよね。
後は、飲み過ぎの胃腸や肝臓を回復させてくれたり、冷え性を予防する働きもあるんです。
同じ味で度々食べるのはつらいという方、中華風に炒め物に使ったり、サラダの具材、スープの具材、餃子の具材、パスタの変わりに切り干し大根などなど・・・・。
いろいろな物にまずは少しずつ入れてみるっていうのもいいんじゃないですかね。
私は幼少時代、切り干し大根の煮物が好きじゃなかったな。
でも、今は旨みも強いし好きな食材にはなりましたね。
ポケキチ 豚子
7月
14
2010
sato
先日何故か食べたくなって、特別な調味料を使わないナシゴレンっぽいものを作ってみた。
インドネシア語で、ナシ(ご飯)+ゴレン(揚げる)という意味があるんです。
だから、チャーハンみたいなものって感じかな。
インドネシア人は揚げ物大好き、油大好きだからな~。
で、このナシゴレンは1990年代に「アジアごはん」という言葉が流行った当時に、一般家庭にも浸透してきたんですよね。
私は学生時代にインドネシア料理店でバイトをしていたので、このナシゴレン・ミーゴレン・サテ・ガドガドなどは馴染みがある料理。
ここで、ナシゴレンを作る上で、インドネシア独特の調味料を紹介。
まず、ケチャップマニス。見た目は醤油っぽいですけど甘味があり、ドロッとした調味料。
大豆・小麦粉を発酵させてスパイスや黒砂糖を使って仕上げた調味料。
サンバル。
私はこれ好きだったな。
辛いソースなんですけど、海老の旨みやトマト・ニンニク・スパイスなんかも入っていて辛いだけじゃないソース。
トラシ。
海老を発酵させて作る調味料。結構強烈な臭いを発しますけど、旨みはかなり強い。
インドネシアでは上記のような調味料を使って作るんです。
でも、なかなか家庭ではあっても買いづらいもの。
私は、ニンニク・玉ネギ・スパイス・干しエビ・辛味をペースト状にして、飴色になるまで炒めたものをベースに作りました。
砂糖の甘味ではなく、玉ネギの甘さで仕上げているので、しつこさがないタイプでした。
ポケキチ 豚子
7月
13
2010
sato
先日「エスプリ・デ・ビゴ」の黒糖ラスクを紹介しましたけど、今度は長蛇の列をなしている「ガトーフェスタ・ハラダ」のラスクを食べてみた。
新宿に行ったついでに、京王百貨店で購入。
感想はというと、軽~い感じ。
いくらでも食べられる甘さ。そして1枚1枚が重くない。
ここがポイントなんですね。
今までのラスクって比較的油っぽかったり、甘さが強かったり、1枚1枚が厚かったり。
うんうん、人気が出るのはわかる気がする。
でも、並んでまでしてまた買うかとなったら、買わないかも。
並んでなければ買うかも。そんな感じ。
今は、お中元に贈る方が多いらしく、レジも1人当たりの時間が長かった・・・。
そんな感想でした。
ポケキチ 豚子
7月
12
2010
sato
家の近く、「東急ストア」でよく買うパン。
ゴーダとカマンのパン。
これ、1個¥240するんですけど、チーズの量がなかなかすごい!
ゴーダは溶けてフランスパン生地のまわりにくっついてる。
カマンベールチーズは真ん中にデーン!とたっぷり入っている。
どういうわけか1個1個チーズの量が違う。
前に何も考えなく、手前にあった物を購入したらあまりチーズが入ってない・・・。
手に持って重いものを買うべし!
ゴーダチーズは聞いた事がある方も多いはず。エダムチーズと並んでオランダの代表的なチーズ。
オランダのチーズ生産量の60%をしめるみたいですよ。
セミハードに分類されるんでしょうね。
カマンベールチーズはフランスのチーズ。
表面には白カビをはやして熟成して作る。
チーズの女王って名前もあるんですよ。このチーズ、日本では殺菌して熟成が進まないようにパックなどに入って売っている事が多い。
でも無殺菌の物と比べると風味は全然違うらしい。
私、無殺菌の物は食べた事ないかも。
ポケキチ 豚子