4月
29
2014
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
さて、本日は冷凍庫で眠っていた大根を使っての煮物。
下茹でもせず、生のまま乱切りにして「野菜冷凍機能」を使って冷凍した大根です。
豚肉と一緒に田舎くさく醤油味で煮込みました。
冷凍をしているので、ちょっとベチャッとした食感ですが、まぁ~まぁ~です。
今回豚肉も柔らかくしたかったというのと、大根も柔らかくしたかったので、このサイズですがコトコト30分くらい煮込んでいましたかね。
少し多めに作って冷蔵庫で3日間くらい保存してその都度お弁当に入れる予定です。
次の日に入れる場合は、必ず完璧に加熱をして入れて下さいね。
そうしないと、衛生的に良くないです。
1、大根と豚肉の煮物
2、卵焼き
3、春巻き
4、スナップエンドウと豚肉の醤油炒め
5、鮭の塩麹焼き
6、おにぎり2個
![4月23日お弁当](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/04/4月23日お弁当.jpg)
1、ホウレン草のゴマ和え
2、焼売
3、卵焼き
4、春巻き
5、きんぴらゴボウ
6、プチトマト
7、おにぎり1個+筍とワラビの混ぜご飯おにぎり1個
以上です。
![4月18日お弁当](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/04/4月18日お弁当.jpg)
4月
28
2014
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
我が家で食べた混ぜご飯を教室でもトウモロコシ入りで作ってみた。
トウモロコシの甘みが出て、お子ちゃまでも食べる事が出来るくらいの感じに仕上がりましたね。
トウモロコシ入りも美味しかった!
余ったご飯はいただいて帰って、次の日のお弁当に入れる事にしました。
油揚げも入っているし、具材も多いので、おにぎりにして海苔をつける事は難しくラップのままです。
そして、今日は鯖の味醂干し。
まず私が作らない部類の魚。だって青背の魚は全滅だし、焼くのも臭いがきついしって事で滅多に出ないですが、久しぶりに魚もって思って買ってきました。
この買って来た味醂干しは赤かった。
これは、着色料でしょうね。味醂干しと言うと、カラメル色素で色づけをして茶色のタイプも多いです。
だから、赤い味醂干しの方が今は少ないかと。
やっぱり人工的な色に見えますからね。
この赤い色は熱に弱く色落ちするので、焼いた後はあまり赤くなかったです。
じゃあ、赤い色をつけるのはやめたら?!と思ってしまう。
1、鯖の味醂干し
2、きんぴらゴボウ
3、スナップエンドウと豚肉の塩炒め
4、卵焼き
5、鯵フライ
6、筍とワラビとトウモロコシの混ぜご飯おにぎり2個
ポケキチ 豚子
![4月20日お弁当](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/04/4月20日お弁当.jpg)
4月
27
2014
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
さてさて、そろそろ暖かくなってきたこの季節。
まだ良いけど、GWなんかは夏日になる事もあるくらい一気に暑くなる事がありますよね。
そんな時から要注意!
梅雨時期も気を付けたいものです。
今回、私もお弁当に入れているプチトマト。
結構雑菌が多かったりする野菜。
ヘタの部分ですね。なるべくお弁当に入れる時はヘタをとってお弁当に入れましょう~。
基本的に夏場の生ものはやめた方が良いです。
だから、夏場はプチトマトに逃げる事が出来ないので、彩りはその他野菜でカバーです。
後は、火を通したジャガイモや半熟卵も危険ですね。
そういった事を気を付けて、これからは作らないとね。
1、ひじきの煮物
2、焼売
3、ピーマンの醤油炒め
4、レンコンと豚肉のきんぴら
5、卵焼き
6、プチトマト
7、おにぎり2個
ポケキチ 豚子
![4月17日お弁当](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/04/4月17日お弁当.jpg)
4月
26
2014
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
さて、先日紹介した筍の炊き込みご飯のパート2。
今回は静岡からいただいたワラビと筍・油揚げ・鶏胸肉を使って混ぜご飯を作ってみました。
母が作るという方法で、さくらご飯を炊いて味を少し濃いめに入れた具材を最後に混ぜる。
確かにこうすると、両方の味があるので、美味しく食べる事が出来ますね。
やっぱり筍は醤油味が美味しい。
前回は塩味で仕上げてそれはそれで美味しかったんだけど、やっぱり醤油だ!って思いますね。
さて、わらび。
食べた事がない方も多いんじゃないかと。
山で採ってきてそのまま生食する事は出来ない。
毒性があるからですね。
だから、木灰を使ってあく抜きをするんですね。
この光景は何だか、食べ物ではないみたいですよ。
私はやった事がないから、よくわからないけど、いつも下処理をしたワラビと筍を送ってもらっているという贅沢物です。
今回作った、混ぜご飯と前回の炊き込みご飯。
筍が入っていますが、味が入っていれば冷凍も可能です。
でもせっかくの食感は悪くなってしまうので、あしからず。
例えば味が入っていても、大きく乱切りなんかにしてあったら冷凍は不向きですね。
こういう旬を味わう事が出来るわずかな食材こそ、保存が出来ると良いんだけど。
でも、それこそが旬を味わうって事には繋がりますね。
ポケキチ 豚子
![筍とワラビの炊き込みご飯](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/04/筍とワラビの炊き込みご飯.jpg)
4月
25
2014
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
先日いつも行かないスーパーに行った時に話し。
よくある味付きの魚コーナーに分厚い味付きイカを発見!
イカは好きだから買ってみようって思って買ってみたんだけど、やっぱりあの味がした。
かなりの肉厚な所から、「むらさきイカ」に違いないってはじめから思ってはいたけど、案の定でした。
漂白剤の味でしたね。
数年前まではあまり感じていなかった漂白剤の味。
でも、ここ何年かはすっごく感じます。
むらさきイカは名前の通り、むらさき色をしているらしい。
だから、漂白剤を使って白くしているらしい。
プラス、日本で採られるむらさきイカはどうやら普通に食べようと思ったらかたいらしい。
だから、薬品で柔らかくしているみたいです。
知らないけど、知ったらちょっと恐い事ってすっごくあるんです。
知らない方が幸せかも?!って事もね。
味付きのイカは肉厚で火を通すのに時間がかかる。
だから、蓋をしてじっくりと。
テキ屋さんのイカ焼きの臭いです。
焼き上がってから少し食べてみたんです。
そしたら、まぁ~酸っぱかった。
もう買いませんね。
1、イカ焼き
2、カレーコロッケ
3、スナップエンドウとソーセージの醤油炒め
4、卵焼き
5、挽肉のカップ焼き
6、筍とワラビの混ぜご飯おにぎり2個
ポケキチ 豚子
![4月16日お弁当](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/04/4月16日お弁当.jpg)
4月
24
2014
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
いまカフェのサラダで茹でたまごを使っているので、最近茹でたまごよく作ってます。
茹でたまごってつるっとうまく剥ける時とうまく剥けないときがありますよね?
生徒さんに聞いても、茹でたまごが上手に剥けないって悩んでいる人は結構いましたね。
私も昔お店で大量の煮たまごを作っていて、上手に剥けない日があって泣きそうになったことがあったっけ・・・。
もし上手にきれいに剥きたかったら買ってすぐのたまごより、数日たったものを使うことです。
これは卵の鮮度によるもの。
新鮮なたまごは上手に剥きにくいんです。
新鮮なたまごの卵白には炭酸ガスが含まれていて、茹でることで膨張して
卵白と膜が押し付けられて殻に密着するようになってしまうんです。
だからつるんときれいに殻を剥くには
①買ってから3~4日経ったたまごを茹でる。
②ちょっと室温に戻してからたまごを茹でる。
③新鮮なたまごを茹でたいときには殻にちょっと穴をあけ、ガスの抜け道を作ってから茹でる。
④茹であがったらすぐに冷水でしっかり冷やし、水の中で殻を剥く。
これだけでだいぶ上手に剥けると思いますよ。
やっぱりつるんと剥きたいじゃないですか!
ちなみに私が考える「おいしい茹でたまご」とは「自分がこんな茹で具合にしたいな、と思った通りに
茹でることができたつるんとむけているきれいなたまご」です!
お湯から茹でるか、水から茹でるか、は剥きやすさには関係ないと個人的には思いますが
どんな茹で具合にしたいか、には結構重要な役割を果たすと思います。
お湯から茹でるとすでに沸騰しているため、沸騰までの時間にズレが生じにくく
思った通りの茹で具合にしやすいと思います。
私はちょい半熟が好きなので、沸騰したお湯の中に入れてから7分茹でた状態ものが好み。
その場合冷蔵庫から出したての冷たいたまごだと温度差で殻が割れやすいので
水につけるか室温で戻した冷たくないたまごを使います。
どうでもいい話ですが、茹でたまごといえば板東英二さんってイメージ強いですよね。
でも板東さんは本当は茹でたまごよりたまごかけごはんが好きだって知ってましたか?
ポケキチ peco
![](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/04/ゆで卵1.jpg)
4月
24
2014
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
先日、家の近くのハンバーグ屋さんに入ってみた。
元々ハンバーグというより、ステーキ専門って感じでしたが。
以前入ったハンバーグ屋さんより、こっちの方が断然よかった!
私は店のウリでもある、「チーズフォンドュのハンバーグ」を注文してみました。
1000円くらいの値段だったんだけど、チーズたっぷり上にかかっていました。
パフォーマンスで、肉を持って来てもらった時に別で溶かしたチーズをたっぷりと上にかけてくれました。
このチーズはなんだ?
ただのとろけるチーズだろうね。
1キロ1000円いくかいかないかの、業務用のね。
結構味は濃くって若者むけ?!
それか、チーズが多かったという話なだけ?!
ご飯がたっぷり食べられるハンバーグでした。
ハンバーグって好きなんだけど、外で食べて美味しい!って感じた事があまりない。
だからあまり高い店には行きたくないって思ってしまう。
今回店のメニューにあった、「ネギ塩」ハンバーグのっけは家で作ってみよう。
超ネギくさいと思うから、次の日が大丈夫な時にでも。
ポケキチ 豚子
![チーズフォンデジュハンバーグ](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/04/チーズフォンデジュハンバーグ.jpg)
4月
23
2014
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
前に行ってみたい!って思っていた店「美松」
昔ながらの洋食屋って感じの店ですね。
店内は土曜日の夜って事もあり、家族連れが多かったですね。
多分近所の家族連れって感じでした。
ま~レトロなお店でした。昔ながらの店って感じでしたけど、客席に対して厨房がすっごく広い。
結構なお歳の夫婦+おばちゃん一人。
料理の出るスピードはあまり速くないから、のんびり待つ。
私は行く前から食べたかった「メンチカツレツ」
上にデミグラスソースがかかっていました。
酸味が残っていて少しさっぱり目で食べる事が出来るタイプに仕上がっていましたね。
そして、これぞ洋食屋ってのが付け合わせのナポリタン。
ブヨブヨのパスタにきっと缶詰から直接フライパンに入れたナポリタンソース。
それをフライパンでサッと炒めて、酸味がかなり残ったタイプに仕上がったました。
隣のテーブルでミートボールを頼んでいた、小学生くらいの男の子。
皿にはわんさかナポリタンが乗っていて、上にはミートボールが。
さすがに酸っぱかったのか、ナポリタンは食べ切れておらず、お持ち帰り用パックを貰ってお母さんが持って帰っていました。
という事で、超レトロな洋食屋さん。
家の近くにあったら、「久しぶりにあの店行ってみようか?!」って思いそうな店でした。
ブーちゃんのロゴも可愛らしい。
そしてフォークが懐かしい。給食で使っていたようなフォークでした。
ポケキチ 豚子
![サラダ美松](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/04/サラダ美松.jpg)
4月
22
2014
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
さて本日の作りおき料理は、レンコンと牛肉を使ったきんぴら。
先日レンコンが安かったんです。
で、あまった物を放置していたら、そろそろ寿命が。。。
水につける事が出来なくって。
という事で、一括で甘辛く炒めてお弁当用のストックにしておきました。
今回使った牛肉は脂がすっごくってお弁当に入れるにはちょっと油っぽいかな?って思って。
そのまま温かい状態で食べるなら良いんですが、冷たくなって食べるお弁当は油っぽいのはしんどい。
舌に脂がまとわりつくんですよね。
ということで、牛肉と唐辛子を炒めた後に脂をふき取ってレンコンを炒めました。
それでも、温度が下がったら脂が固まっていたので、結構すごかったという事ですね。
以前、日本の和食講座でレンコンの黒酢きんぴらを作った事がありましたね。
私は1回も授業をする事はなかったけど。
それにたぶんちょっと近い感じで、黒酢・砂糖・醤油・みりんを入れて仕上げました。
ほんのり黒酢が香るくらいに仕上げたので、お弁当に入れても「あれ?痛んでる?」とは思わないはず。
1、レンコンと牛肉のきんぴら
2、タラの芽の天ぷら
3、お茶の新芽・ジャガイモ・桜海老の掻き揚げ
4、ハムエッグ
5、挽肉のカップ焼き
6、ハタミの香草パン粉焼き
7、プチトマト
8、筍の炊き込みご飯
以上です。
ポケキチ 豚子
![4月14日お弁当](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/04/4月14日お弁当.jpg)
4月
21
2014
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
これも静岡から送ってもらった春を感じる山菜。
タラの芽とお茶の新芽。
なんと今年はタラの芽がそろそろ終了らしい。
え~?!GWまでもないんだって感じです。
だから、有難く届いたその日に天ぷらにして食べました。
タラの芽は独特の香りが特徴的ですよね。写真はちょっと油断したので、少し色づいてしまったというだけ。
でも、その分カリッカリです!
やっぱりカリカリじゃないとね。
タラの芽は天然のものとスーパーで売っているものは別物らしい。
私は天然のものしか食べた事がないので、よくわからないけど、どうやら水っぽく歯ごたえもあまりないらしい。
無理やり新芽を出させているみたいですね。
香りも断然天然ものが良いという事らしい。
後もう1種類のお茶の新芽。
これがまたほろ苦くって美味しいです。
今回迷ったんだけど、ジャガイモ・桜えびと一緒に掻き揚げにしてみました。
お茶のよさが消えてしまった。
後味にちょっとほろ苦さが残るくらいでしたね。
副材料のつもりが、主材料になってしまったという事ですね。。。
あちゃちゃ。
でも、美味しくカリカリで食べる事が出来たし、旬を感じる事が出来た夕ご飯でした!
ポケキチ 豚子
![タラの芽の天ぷら&お茶の芽とジャガイモ桜海老の掻き揚げ](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/04/タラの芽の天ぷら&お茶の芽とジャガイモ桜海老の掻き揚げ.jpg)
4月
20
2014
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
さて、ハタミと聞いて知っている方は私と地元が近い方ですね。
大抵の方は聞いた事もないって方ばかり。
貝類です。
これ、私がすっごく好きな貝なんです。
その他、ながらみっていう貝も地元の海で採れるんだけど、私はちょっと苦手。
美味しいんだけど、ちょっとサザエを連想させるんだよね。
ちなみに、私が住んでいるところの魚屋さんで「静岡県産 ながらみ」って売っていた。
まぁ~、マイナーな。
という事で、ハタミって静岡の家では汁物が一般的。
水はあまり入れずに加熱して、濃厚なスープと共に貝を食べるんです。
なかなかこれが美味しい。肉厚だし、味も濃厚。
でも自分で作る時には、香草パン粉焼きが好き。
チーズたっぷり入れて。
まずは、ハタミを洗って鍋に入れる。
蓋して貝が開くまで加熱する。殻が開いたら身が入っていない方はキッチンハサミでちょっきん。
天然物なので、結構砂がいることも多い。
砂抜きをしていても、やっぱり完璧に砂を抜くことは難しい。
だから、砂を吐き出し物は砂を取り除く。
ボールにパン粉・パルミジャーノレッジャーノ・ハーブ・オリーブオイルを混ぜる。
貝の上に乗せて、グリルで10分加熱。
出来上がり!
大きいハタミちゃんは噛みごたえ満点です。
天然で時期物なので、狭い範囲の中でしか食べることが出来ない貝でした。
ポケキチ 豚子
![ハタミの香草パン粉焼き](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/04/ハタミの香草パン粉焼き.jpg)
4月
19
2014
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
目を引くスイーツや珍味の数々に誘惑されつつ、端のほうで実演販売している方を発見。
以前某番組でも見たことのあるプレス機で、海老やちりめんをプレスして
パリパリのおせんべいにしていたのです、プレス機は小さかったけど。
広島県は呉市の会社の商品、手作り透かしシリーズ。
海老とちりめん、貝柱がありました。
この機会見たことある!と思っていましたが、なんと機械も自社で開発したとのこと。
機械は「ぽん機っ機」というらしく(苦笑)特許出願中だそうです。
他社の同様の機械で同じように作った商品に比べてうまみのもとである遊離グルタミン酸の
溶出量が1.5倍くらい多いんだとか。
素材を2枚の熱板に挟むことで、含まれている水分を水蒸気に変え、
その水蒸気の力で膨らませ薄く広げるという製法。
食品添加物も入っていないし、油は酸化するので使っていないらしい。
試食はちりめんで、その場でプレスしたものを手渡しされそのまま食べたらまあ、想像通りの香ばしさ。
普通にだったらまず買わないと思うんですが、雰囲気と試食って怖いですね~。
でもここはちょっとリッチに貝柱をチョイス。
でも裏を見たら12グラムでお値段は500円!!
もうこれで終わりにします・・・。
ポケキチ peco
![](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/04/透かし貝柱.jpg)
4月
19
2014
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
さてさて、今年もやってきました生の筍の季節。
毎年筍は静岡で茹でて送ってくれるんです。
至れりつくせりでして・・・。
と、こんな感じで毎年自分で茹でてはいないわけで。
昨日自宅に送ってもらったので、早速筍ご飯に。
筍はやっぱり濃い目の味付けで味を入れたものを米に入れて炊飯したいですね。
今回はまじめに鰹節だけですがダシをとって、塩・薄口醤油で濃い目に味付けをしてみました。
食べたら、うげ~濃い!ってくらいです。
その他食材は油揚げです。
今回はダシをとっているし、なくても良いけどね。
ちょうどその夜、静岡の家に電話したら、母は「さくらご飯を炊いて、煮込んだ筍を最後入れる混ぜご飯にしている」って言ってました。
さくらご飯って関東で言う、茶飯の事です。
確かにその方が、ご飯にも筍にもしっかり味が入って食べやすいですね。
今度作る時にはそうしてみよう!
今回の筍ご飯は色味だけみたら味が薄そうだけど、実はそんな事はない。
しっかり味は入ってます。ちょっと濃い目くらいにね。
また、食べたい筍ご飯。
本当は木の芽か三つ葉くらい買ってくる予定がすっかり忘れて家についてしまいました・・・。
ポケキチ 豚子
![筍ご飯](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/04/筍ご飯.jpg)
4月
18
2014
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
え〜、居酒屋などで出てくる「お通し」
日本独特の世界。外国人には理解できないシステムらしく、クレームの原因になるらしい。
という話ではなく、そのお通しでちょいちょい出てくる「冷蔵庫に入れた春雨サラダ」
あの食感は許せないですね。
冷蔵庫にいれるとボソボソ系になりますもん。
短時間なら、良いですが。
これも油を沢山入れれば多少は回避は出来ますけど、あまり油っぽいのもきついですよね。
だから、保存は考えない方が良いのです。
自分で作る時も油はあまり使わないので、冷蔵庫に入れたらボソボソ間違いなし!
それなのに、お弁当にいれてしまったのです。
何も言ってなかったけど。。。まさか気づいてないとか。ありえるけど。
1、バンサンスー
2、卵焼き
3、シュウマイ
4、ほうれん草のゴマ和え
5、さつまいもの挟み揚げ
6、おにぎり2個
ポケキチ 豚子
![4月5日お弁当](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/04/4月5日お弁当.jpg)
4月
17
2014
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
つづいてもまた調味料。
大分県の日田市の会社が作っている葉わさびソースをかなり迷ったあげくに購入。
メインは柚子胡椒や柚子はちみつなどの柚子加工商品。
タバスコならぬゆずペッパーソースなんかもありました。
でも柚子胡椒は大分県の物でもスーパーで手に入るので、あえて珍しい物に挑戦。
葉わさびは、九州の筑後川の源流域である津江地方が発祥。
1,000m級の山々から天然水が湧き出して、水辺にわさびが昔から自生していたそう。
そのわさびの葉とオリーブオイル、塩を合わせた和風バジルペースト的な感じですかね。
ラベルにもジェノベーゼじゃなくてジャポネーゼだって。
まぁ、わさびだから結構辛いんですけど。
わさびといえば根茎なんですが、茎や葉、花にも辛味があるので加工品は結構たくさんあります。
葉わさびはわさびが大きくなる前の軟らかい葉を摘んだもの。
そのまま大きくなって咲いた花を花わさびとして出荷します。
ハウスの横に加工場があるというから新鮮な物をすぐ加工できるのが風味がよい秘訣なのかも。
パスタやピザ、肉料理、カルパッチョ、ムニエル、そば、サラダなどに。って書いてありますが
第1回目はマヨネーズと混ぜてもろきゅう的にキュウリやセロリにつけてポリポリ食べました。
オイルが上に浮いているので葉ワサビの部分とオイルの部分とを使い分けると幅が広がりそう。
紹介されたオススメの食べ方ではそばにつけるというのが気になっているので
それは一度やってみなくっちゃ。
それはそうと大分県って、結構名産品が多いんですね。
柚子胡椒以外にもかぼす、鶏天、焼酎、梨、椎茸、こんにゃく、海産物、温泉もいっぱい・・・。
大分県って通過したことあるけど、ちゃんと行ってみたことがないので行ってみたくなりました。
ポケキチ peco
![](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/04/花わさび.jpg)
4月
17
2014
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
ハムって冷凍すると美味しくないってなくなりますよね。
だから、ハムは買ってきたら冷凍はせずに使い方きりたい。
ハムは火が入っているからすぐに傷むという食材ではない。
でも、その分油断しているとぬめり気が出て、あたると最悪な状態になるんです。
だから、暖かくなる季節のハムはお弁当にはちょっと入れたくない。
今の時期がギリギリかな。
冷蔵庫に入れる事が出来る状態にあるんならまだ良いけど。
今回は余っているハムで貝割れ大根を巻いて、楊子で固定しました。
何て事はない1品。
そして、ハムエッグ。
しっかり卵も加熱して黒コショウをたっぷりふって仕上げました。
何だか朝食みたいね。
1、ハムの貝割れ大根巻き
2、芽キャベツの醤油炒め
3、卵焼き
4、春巻き
5、挽肉のカップ焼き
6、プチトマト
7、おにぎり2個
2日目
1、シュウマイ
2、ハムエッグ
3、アジフライ
4、きんぴらごぼう
5、挽肉のカップ焼き
6、おにぎり2個
以上です。
![4月10日お弁当](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/04/4月10日お弁当.jpg)
4月
16
2014
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
本日はソーセージについて。
ソーセージって私すごく好きで常備している程。
最近はあまり食べないようにしているので、もっぱらお弁当用になっていますが。
日本では炒める(焼く)事が主流ですが、 海外ではボイルするというのが一般的。
よく考えたらソーセージで有名なドイツ料理屋で焼いたものはあまりないと思う。
日本でも茹でる派か?焼く派か?って分かれますね。
私は焼く方が多いんだけど、ソーセージによる所もありますね。
今回このお弁当に入れたソーセージは安いものであまり歯ごたえがあるものではないんです。
だから、茹でるとパリっというより、ブヨって感じの食感。
こういうソーセージは炒めてしまった方が美味しく食べる事が出来る気がする。
さっきのどちら派かって話だけど、茹でてから焼くという方も多いみたいですね。
私の結論は、ソーセージによるという事。
後は、タコさんやカニさんウインナーのような感じにしたい場合は、茹でるべし!という事ですね。
1、ボイルソーセージの粒マスタード
2、卵焼き
3、ひじきの煮物
4、シュウマイ
5、ほうれん草のゴマ和え
6、おにぎり2個
以上です。
ポケキチ 豚子
![4月4日お弁当](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/04/4月4日お弁当.jpg)
4月
15
2014
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
我が家で人気の「バンサンスー」
いくらあっても食べてしまう止まらない料理。
今回はハム・貝割れ大根・キュウリ・長ネギ・生姜を入れたタイプ。
貝割れ大根がさっぱりして美味しかったですね。
中華の講座でも何度か登場してます。
バンは和える。
サンは3種類。
スーは細切りという意味。
それを中華ドレッシングと和えて仕上げました。
個人的には錦糸卵を入れたかったけど、一緒に作った料理に卵があったので断念しました。
今回は酸味は控えめ。
醤油が少し強めでゴマ油を効かせました。
あ〜、何時食べても美味しい。
母が作るバンサンスーも好きだけどね。
実家に帰った時には結構な割合で作ってもらって食べている気がするね。
また、作ろうう。
これから暖かくなるし、サラダ系を食べても寒くないしね。
今年はやけに寒がりになってしまって。。。
ポケキチ 豚子
![バンサンス](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/04/バンサンス.jpg)
4月
14
2014
![Profile Image of sato Profile Image of sato](https://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
先日ショックな事が。
というのも、消費税アップに伴い便乗値上げが行われたという事・・・。
ひっさしぶりにコージーコーナーのシュークリームを買って(増税前)食べたら、火がついてまた食べたい!という熱が。
そして増税後に買いに行ってみました。
あらまっ!1度目は時間が遅くって売り切れ。2度目はあったんだけど、値段を見てビックリ!
それは今まで1個101円だったのが、1個124円に上がっていたのです。
驚くべし値上げ率。
あの値段だから買っていたのに、1個120円以上だったら買うのしぶりますね。
きっと今まで値上げせずに頑張って来たんですって言われるんでしょうけど。
こうやって好物の物が一つずつ値上げして、そのうち買わなくなるんですね。
あ~、悲しい。
でも、そんなもんです。
10%になった時ははてどうなる事やら。
ポケキチ 豚子
![ジャンボシュー](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/04/ジャンボシュー.jpg)
4月
14
2014
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poke5458
デパ地下好きな方多いと思いますが、私は最近地下だけじゃもの足りなく
8階とかの催事場イベントにハマッています。
でもキケンなんですよ、単価も高めだし、今しか手に入らない感が満載なので
ついつい財布のひもが・・・。
今回は全国うまいもの市的な催しだったため、選ばれた各地のおいしいものが集まっていました。
まず目にとまったのは岐阜県の飛騨産の山椒。
飛騨産の山椒は日本各地に自生する山椒の中でも特にさわやかな柑橘系の香りがするそうです。
山椒の椒の字には「芳しい」という意味があって、山の薫り高い実ってことで山椒なんだそう。
7月~8月にかけて収穫して、陰干し・天日干ししてから石臼でついて粉にするという
こだわりの製法のため、香りが飛ばないんだとか。
ポテトチップに山椒粉をまぶしてある山椒ポテチが試食として出ていたのもよかったかも。
たいした量かけていないというのにぴりっとしたさわやかな香りが舌にいつまでも残りました。
そして同じ会社の山椒七味。
こちらは山椒は控えめだったのでたくさんかけても大丈夫そう。
七味がちょうどなくなりそうだったので、せっかくならとダブルでお買い上げ。
他にミル付きの山椒があってちょっとおもしろかった。
やっぱり挽き立ての香りはおすすめなんですね~。
お値段は某メーカーが100円で販売していることを考えたら量が多いとしてもちょっと高めの500円。
山椒七味はもう少し安かったけど。
仕上げの調味料にはちょっとお金をかけて香りや風味を楽しみたいのでいいことにしてま~す。
ポケキチ peco
![](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2014/04/山椒2.jpg)