12月 25 2014
ばっすう
先日生徒さんから立派なリンゴと甘いミカンをいただきました。
いつもいろいろありがとうございます!
リンゴはしゃきっとしたフジ系が好き。
今回頂いたものもとてもしゃきっとした食感でおいしそうだったんですが
H先生が「中華の高級デザートを作る!」というのでちょっと見ていたんです。
いつか豚子先生がチャイニーズ講座でやっていたからか?名前だけは記憶にありました
「リンゴのばっすう」
小麦粉・片栗粉を水で溶いた生地にリンゴをくぐらせて油で揚げたモノを
アツアツのカラメルに絡ませた、大学芋みたいな感じです。
ちょっと変わっているのはそのあと。
氷水に5秒くらいくぐらせてアメを固めるんです。
そうすると衣が固まってべっこう飴みたいな感じに。
カリカリっとした衣の中にしっとりしたリンゴがでてくるという。
なんだかおもしろい!
回りが冷たくてカリカリしていて中があたたかくてしっとりしているという不思議なおいしさ。
これはテーブルの前でサーブしてくれたりする、コース料理のデザートなんだそうです。
できたては本当においしい!
でも時間が経つとしっとりしちゃって、残念な感じに。
おいしい!と感じる時間帯が短い、それだけで高級感のあるデザートでした。
長芋で作るのもオススメらしい。
ちょっと想像できないけど。
ポケキチpeco
No responses yet