5月 22 2015
さっぱり生姜焼き
昔から食べている生姜焼き。
ポケットキッチンに来てから、白ワインを使ったちょっとさっぱりしたタイプを覚えて、
我が家の生姜焼きももっぱらこのタイプになりました。
もともとあんまり定食を外で食べることはないんですけど、
自分好みの味つけが出来るようになるともうお店で食べなくなっちゃいますね。
今まで生姜焼きは、豚ロース・玉ネギの他は生姜・醤油・ミリンなどを使って作っていましたが
白ワインを加えることによってさわやかな酸味が加わるんです。
お酒を煮つめるたのとはまったく違う風味が出るんですね。
そしてポイントは結構つゆだくに仕上げること。
今までは結構煮絡めて味濃いめにしてご飯のおかずっぽくしてましたが
このさっぱりタイプは汁気を多めにしてあまり味を濃くせず、ドレッシングのようにして
野菜を一緒に食べるような感じ。
同じ料理でも考え方や調味料を工夫すると全く別のおいしさが生まれるんですね。
今日はキャベツではなくレタスを千切りにして添えてみました。
生姜焼きなのにご飯いらないくらいのさっぱり仕上げなので結構食べる事ができてしまうのが
いいのか悪いのか・・・。
最近うちの近所のスーパーでカナダ産だけど、豚ロースの生姜焼き用のいいのが結構安く手に入るので
多めに買っておいて、小分けに冷凍してたまに作っています。
それで野菜を巻いて肉巻きとか、いまカフェでも作っているポークピカタなどに使えて便利ですね。
ポケキチpeco
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