9月 14 2015
万願寺とうがらしと言えば
万願寺とうがらしは京野菜。
とうがらしなのに大きくて果肉が分厚くて甘い。
そしてタネも少ないので食べやすい。
でも関東圏では「京野菜」というブランドが後押しして結構お値段設定が高めのため
あまり率先して食卓にあがることはない食材でしょうね。
そんな中格安で(もう熟して赤くなっちゃってるから)買ってきてもらった万願寺とうがらしを
ど定番のジャコ炒めにしました。
ピーマンよりも肉厚で獅子唐のようなたまに辛い!ってこともなく、甘味のある野菜。
きんぴらのように輪切り唐辛子をゴマ油で熱してからジャコを入れてカリカリになるまで炒めます。
大きめに斜め切りした万願寺とうがらしを軽く炒め、醤油とミリンを同量くらい入れてさっと絡めて出来上がり。
なんでしょう、このお手軽さなのにちょっと豪華な一品に見える。
京都のお総菜屋さんには間違いなく置いてある定番商品ですけど、自宅で作ったら色も鮮やかだし
見た目もいいですね。
ごはんがもりもりすすみま~す。
お酒のおつまみにもいいかも。
あとは焼き浸しとかてんぷらもおいしいでしょうね。
ポケキチpeco
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