1月 09 2016

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牡蠣のとろとろ鍋と牡蠣飯

Posted at 11:24 AM under つまみ,ぼやき,料理,色々


ちょっと順番が前後してしまいましたが、牡蠣フライの続きです!
牡蠣料理はまだまだ続きます。
「牡蠣のとろとろ鍋」は持っている韓国料理の本に載っていて、ずっとやってみたかった料理だったので
この機会に勝手にチャレンジさせてもらいました。
ニンニク・生姜のすり下ろしに味噌を混ぜたヤンニョムという合わせだれを作って
そこに水とすりおろした大和芋、牡蠣、ほうれん草、豆乳を入れるというモノ。
具材はみんな火が通りやすいモノばかりなので、席に着いてから仕上げてすぐ食べることがデキルのもいいんですよ。
これ、ものすごくおいしかった。カリカリに焼いたバケットにこのとろとろをつけて食べるとサイコー!
ごはんや麺じゃない〆のバケットってのがオシャレじゃないですか。
みんなにも珍しくて好評だったので、また機会があったら作りたい鍋になりました。
  
そして最後は「牡蠣飯」
広島に旅行した時に宮島で食べて以来食べてないけど、久しぶりに食べてみたいと思って。
作り方は意外と簡単ですよ。
ダシを取って、酒と醤油をいれたものに牡蠣を入れてさっと加熱し、牡蠣の旨みを調味料に移します。
牡蠣を取りだしてその水分で米を炊くだけ。
いつか教室でタコ飯を作ったことがあるけど、その時と作り方は一緒ですね。
魚介類は加熱しすぎると固くなってしまうので、旨みを最初に調味料に移したら一緒には炊き込まない方がいいんです。
調味料は教室でもおなじみ、米:調味料+水=1:1くらいにしました。
あとから加える具材は牡蠣なのであまりご飯が固いのも合わないかなと思って1:1よりはちょっと多めにしたんです。
炊飯後、保温になってから牡蠣を戻し入れてできあがり。
初めて作ったけどばっちりでした。
結構おいしかったので、もっと牡蠣があったらな~というみんなの感想。
  
もともと貝類はそんなに得意じゃないから、スーパーで牡蠣をみても買って料理したいとは思わないので
うちのご飯に牡蠣がでることはめったにないから家族も大喜び。
ちなみに牡蠣は生食用と加熱用と別々に売っていますが、何が違うか知ってますか?
それは指定海域といって、採取した牡蠣をそのまま生食用として出荷できる海域が保健所によって決められているんです。
そこ以外で採れた牡蠣は生食はできないけど、別に鮮度が落ちるわけじゃないんですね。
だから生食用の牡蠣を食べてもあたる時はあたりますから気をつけましょうね。
 
今年もまた牡蠣が届いたら作ってみたいです。
 
ポケキチpeco

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