1月 23 2017

Profile Image of sato

ピーマン類 ビニールのまま保存してませんか?


生唐辛子類&ピーマン類の保存
結論、はい! 『UFOスタイル』に『ポイ!』
  
一般的なあのピーマン
唐辛子の甘み種の一種で、カロチン、ビタミンCを多く含んでいます。
一年中スーパー等にありますが、本来、旬は夏。
緑色が濃いほどビタミンCが多く、甘みもある。ピーマンのビタミンCは加熱調理、冷蔵保存による損失が少ないのが特徴だってよ。
買うとき触ってみて柔らかい物より、つやがあり硬めの物を選ぶ。だってよ。
ピーマンはあまりにも一般的すぎるんで、色々な諸先輩方が保存や調理法を書いています。
ま、大体、そんなものだと思っています。
まちがって書いてあるものは少ないですね。
  
調理的には、炒めるより、『油通し(油で茹でる?)』が美味しい。
中華の独特な世界ですね。
青椒牛肉(チンジャオニュールー) (一般的な名称は牛肉とピーマンの炒め物)がピーマンらしさを一番出している料理だと思っています。
ピーマンの肉詰めも捨てがたい。
焼き鳥屋さんの素焼きピーマンもあるか。
  
  
  
色あざやかパプリカ
近年になり出始めたピーマン類です。赤色が主な色だったんですが、今はオレンジ色や黄色、はたまた、緑色!? なんてのもあります。
緑色のパプリカの意味が僕は理解できない派です。
  
パプリカの特徴は、生食が美味しいこと。
火を通しすぎると、あれっ! ってことになりかねません。
でも、丸のまま、直火で黒くなるまで焼いて、焦げをとって、マリネにして食べるパプリカは格別な味がします。
ピーマンが嫌いな方でも甘みがあるので大丈夫かもしれませんね。
  
  
獅子唐辛子
文字を見て下さい。
獅子唐は、こいつはそもそも唐辛子なんです。辛いんです。
忘れた頃に辛い獅子唐があたります。ほんと最悪。
辛い物が駄目ではありませんが、心の準備って大事ですよね。
辛いってわかっていれば大丈夫だとは思いますが・・・。
  
獅子唐の名前の由来は字の通り獅子に似てるからみたいです。さて何処が似ているのでしょう。獅子唐の先端から見るとわかりますよ。
揚げ物や炒めるときには跳ねやすいので、穴をあけてから使います。
  
  
一般的には鷹の爪といわれている物です。
中国からの輸入がほとんどです。唐辛子の種類はかなり多いのですが日本ではあまりありません。和食自体が辛さを求めなかったからですかね。
唐辛子より山椒・ワサビ・生姜・芥子ですね。
保存は密閉容器に入れて冷凍又は湿度が高くないところです。
購入してすぐは鮮明な赤色をしていますが、古くなってくると色ずんで来ます。
  
  
%e7%84%bc%e3%81%8d%e3%83%91%e3%83%97%e3%83%aa%e3%82%ab%e3%81%ae%e3%83%9e%e3%83%aa%e3%83%8d

No responses yet

Comments are closed at this time.