4月 10 2013
わらびで山菜おこわ
おこわ大好き!
わらびをわけていただいたのでうちでも作ってみました、山菜おこわ。
ちょっとわらび多すぎか!!
授業でやったタケノコご飯みたいな作り方にしたので
たけのことわらびと油揚げをフライパンに煮汁を作って濃い目に煮含め
一晩水に浸しておいたもち米を煮汁に絡めて
蒸し器(っていってもうちは鍋)で25分くらい蒸しました。
ちょっと作りすぎちゃいました、もち米多すぎた。
わらびはシダ植物の1種。
春から初夏にまだ葉の開いてない若芽(先っぽがくるっとしてるところ)が山菜のわらびで、
根茎から取れるデンプンを「わらび粉」として利用、わらび餅になるわけですね。
わらびは生のまま食べるとわらび中毒になって死にいたるので
必ずあく抜きして使用するようにします。無毒化されるので。
一般的には切りそろえたわらびを紐などで束ねておいて、重曹や木灰をふりかけて
沸騰した熱湯をその上からかけ、落し蓋をして一晩置き、
翌日きれいな水で洗いアクを流すんだそうです。
山菜大好きですが、あく抜きからするのはなかなか知識もなくて難しいですね。
今回もあく抜きされた状態で届いたのであく抜きはしませんでしたが覚えておこうっと。
水煮のわらびと違って食感がしゃきっとしていたのとちょっとぬるっとする感じが
なんともおいしかったで~す!
ポケキチ peco
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