7月 05 2009
殻がかたっ！
初めて、マカダミアナッツの殻付きを見た！
「これは何だ？」って聞かれてナッツっぽいというのと、マカダミアっぽいって思った。
そしたら、当たり！マカダミアナッツ。
ハワイのおみやげで代表的な「マカダミアナッツチョコ」に殻付きの写真が載っていたのが記憶の片隅に・・・。
で、実際殻をあけようとすると・・・、か硬い！
まず歯は折れそうで無理。
ハンマーで叩いても容易にあかず。
恐ろしやマカダミア。
味は淡泊で、バターのような感じ。
甘みはあるけど、甘ったるくはない。
で、調べてみると乾燥を容易にする為に収穫から２４時間以内にシェル（硬い殻）を向くそうです。
そして、マカダミアナッツチョコを開発した人は日系アメリカ人のマモル・タキタニだそうです。
マカダミアの変わってるところは、樹には花・小堅果・成熟したナッツが同時に、沢山しかも一年の殆どの時期付いてるんですって。
なんて優秀な樹なんでしょう。
ポケキチ 豚子
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