5月 29 2012
言われたら食べたくなる料理
それはナポリタン。
日本独特のケチャップ味と言えば、ナポリタンでしょ〜。
パスタは結構作っていると思うけど、その概念を覆すのがナポリタン。
変な作り方でもこのナポリタンは許せる。
しかも、なんだか急に食べたくなるパスタ料理。
このナポリタンは至って普通のナポリタン。
バターで玉ねぎ・ハム←ソーセージがなかったんで。。
を炒めて今回は余ったソフリットも入れちゃった。
ケチャップを炒めて、少し甘めのナポリタンにしてみました。
青物は今回はインゲンで。ちょっと硬めすぎちゃったけど。
年齢が上なら上なだけ、突如食べたくなるんじゃないですかね。
パスタはアルデンテではなく、ちょっと伸びたうどんのような食感がナポリタン。
考案者のホテルニューグランドの2代目の総料理長は当初トマトケチャップではなく、トマトピュレを使い本格的に仕上げたらしい。
でも、その当時の日本人はアルデンテに馴染みがなく、茹でたパスタを一晩冷蔵庫に入れてデロンデロンにする事を生み出したらしい。
それが今でも、残っているんですからね。
すごい事ですよぉ〜。
ポケキチ 豚子
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