12月 17 2008
世の中のあわれな男性の代表は？
タイトルを見ると、『俺だ！』なんて思ってる方もいるかもしれませんが、このブログは一応料理教室公認なんで料理関係の事です。
哀れな正体は、シシャモのオスです。
漁の網にかかって喜ばれるのはあくまでも子持ちのメスシシヤモ。オスは、二束三文で取引され、廃棄処分されるオスシシャモもいるみたいです。家畜の餌に回されるのは優等生じゃないかな。
さて、大事なメスシシャモは、水揚げされたら直ぐに値段の交渉をして、卵の比率が多くもなく少なくもなく、なにやら丁度良さそうな（？）メスシシヤモが高い値段で買い取られる見たいです。
よく考えるとメスもある意味大変そう。
ここ最近１パック１００円でも買えるシシャモ達。
ハッキリ言って安いですよね。
でもホントのシシャモは１パック１０００円はします。
見たことありますか。食べたことありますか？
この安いシシャモは、本当のシシャモの遠い親戚（！？）見たいですよ。じゃぁ～、シシャモじゃないんだ。
そうなんです。
ポケキチ 本田
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