9月
10
2012
sato
今回宿のご飯は期待出来ないなっとはじめからわかっていたけど、普通のご飯でした。
あまり北海道らしくもなかったかな。
人生の中で、焼き鮭を食べる事は何年ぷりか思い出せないくらい。
焼き物は「ほっけ」と「鮭」を選ぶ事が出来たので、久しぶりに鮭を!
そして、鍋物。
味噌ベースで煮込んでありました~。
そして、何故かたこわさ。
私はたこわさが好きだから良いけど・・・。
こういう宿についているご飯は値段によりけりですよね。
以前、千葉に泊まった時、値段のわりに宿のひどさにビックリしたけど、だいたいが比例する。
そりゃ、そうですよね~。
今回は宿がメインではないから、良いんです!
しっかり2回温泉に入ってのんびりしました。
ポケキチ 豚子
9月
09
2012
sato
1日目に泊まった宿「御園ホテル」
ホテルだけど、和室の部屋でした。
北海道でちょっと気になったのが、仲居さんがいない所。
元々がホテルだからなのか?それとも人件費を削るため?
後、男性ばかりで女性があまり働いてなかったですね。
で、話は戻って、湯上がりに牛乳なんて飲んでみた。
値段が高くってビックリしたけど、懐かしい牛乳瓶に入って、昔ほど蓋が開けにくくなかった。
63℃で30分間殺菌した、低温殺菌方法。
低温殺菌はそのまま生乳の味を壊さない殺菌方法で美味しいんですけど、値段が高いのと賞味期限が短いというのが少し難点ですね。
今は、超高温殺菌牛乳が一般的ですね。
値段も1リットルで160円前後だったり安いんですけど、体内吸収がしにくいなどの難点が。。。
この「ひがしもこと牛乳」は結構さっぱり系の味でしたね。
だから、湯上がりに飲んでもそれほどしつこくは感じなかったです。
何だか懐かしい牛乳の味がしました。
ポケキチ 豚子
9月
08
2012
sato
これがまた、かなりひどいレベルの料理を食べた。
何と!北海道に来てはじめての食事がこのまずい料理だったわけで・・・。
元々行きたかった店が何故か休みで行けず、他の店を探していたら「アイヌ」の資料館?なのか、店などがある所に到着。
どうせだったら、アイヌ料理を食べよう!という事になり入った店。
「鹿肉を炒めた丼」と「ポッチェイモ」を使用したピザっぽい物。
鹿肉は臭みがあるんだと思うけど、ニンニクが超きつかった!
しかも肉は硬いし・・・。
そして、ピザは奇妙な味がした。
ペネコショイモ、ムニニイモとも呼ばれる、馬鈴薯で作る保存食らしく、ジャガイモが酸化した色をしていた。
油まみれだし、美味しくも何ともないし、寂しい食事になってしまった。
だからこそ!次の日は絶対に美味しい物を食べよう!と思う1日になりました。
ポケキチ 豚子
9月
07
2012
sato
さてさて、今日から多分かなり続く北海道旅行ネタ。
では今日は北海道に行ってはじめて食べた物
「とうきびモナカ」
北海道といえば、じゃがいも&とうきび&海鮮系って感じですかね。
このとうきびモナカ、どっかで見たことがあるような気が・・・。
以前の北海道旅行の時かな?
なんと!昭和43年から発売しているみたい。
へぇ〜、超ロングセラーですよね。
美味しいはずです!
ロッテから発売されているんだけど、北海道限定だと思うんです。
とうきびの味もしっかりするし、これは本当に美味しい!
この「とうきびモナカ」を探す程好きな方がいるみたいですが、アンテナショップにも売っていないらしい。
アンテナショップは大手メーカーの商品は置いてないですよね、多分。
だから、北海道に行かないと食べる事ができない商品みたいです。
以前、サンクスかどっかのコンビニで北海道フェアで少し販売していた時期もあるらしいですが・・・。
さて、ガリガリ君のコーンポタージュ味はどうなんでしょうね。
興味津々です!
とうきびがアイスクリームになっているのは何の違和感もないのに、コーンポタージュが氷菓子になっているのは違和感が。
アイスクリームと氷菓子の違いですね。
ポケキチ 豚子
9月
06
2012
sato
酒を飲まない私は、はじめっからほぼ米飯類を頼む。
今回は焼きそばの塩味にしてみました。
この料理は何故か味が薄い。
麻辣醤煮込みと比べるとえらい違い・・・。
何か間違ったかな。
両面焼いて中はしっとりとした焼きそばって外で頼むと高いですよね。
自分で作ったら安上がりだけど、いつも麺の処理に納得がいかない。
その辺で安い中華麺みたいな物を使って作っているから、というのもあると思う。
でも、それにしても麺が美味しくないよね。。。といつも思う。
中華麺はかんすいと呼ばれるアルカリ塩水溶液事。
元々は無色透明だったと思うけど、反応して黄色い色になるんですね~。
以前、中華食材店が渋谷にあった時、小さなボトルで売られていた。
無色透明な水みたいな感じだったと思う。
そのかんすいが安~い麺にはほとんど入ってない。
原材料を見てもらうとわかりますけど、クチナシと書いてある場合が多い。
着色ですね。
店ではこの焼きそばを作るにあたって、麺屋さんに何種類か麺のサンプルをお願いして、一番合う麺を見つけているそう。
ん~、うらやましい。
という事で、この焼きそばは普通でした~。
ポケキチ 豚子
9月
05
2012
sato
何とかセットというのがあって、酒+料理を選べたり、酒+前菜3種類を選べたり。
これを頼んでいる人は結構多かった気がする。
酒を飲むんであれば、お得でしょうね。
さて、そのセットで選んだ料理。
「青椒肉絲」と「回鍋肉」
無難な選びですよね。
青椒肉絲は普通に美味しかった。
回鍋肉は、これ本当に回鍋肉なのか?という味付けだったけど、安いからいいや。
というこんな普通の感想でした。
1皿頼むと、両方の料理は800円くらいしたと思う。
1皿800円では頼みたくないなぁ~。と思ってしまった。
青椒肉絲は自分でも好きな料理でピーマンがある時はよし!「青椒肉絲」を作ろうって良く思う。
でも、まだまだ毎回同じ味に仕上げる事は出来ず、作ってからいつも反省ばかりです。。。
8月のチャイニーズでは生春巻きの具材として作りましたけど、意外に肉の量って少ないんですよ。
筍&ピーマンの量が多い。
肉1に対して、野菜3か4くらいですかね。
肉が沢山入っている料理ってイメージがあると思いますけど、実は野菜が多い料理なんです。
ポケキチ 豚子
9月
04
2012
sato
ひぇ~、この料理を何故か一番最後に頼んでしまい、大後悔!!
だって、味がめちゃくちゃ濃いんです。
花椒の辛みはそれほどでもないけど、味が濃くて酒を飲まない私にとっては拷問ですよ・・・。
この店は、まずは食券を自分で買ってからお店の人に渡すというシステム。
そして、温かいウーロン茶と水はセルフ。
さてさて、麻辣醤といえば、「火鍋」
以前流行りましたよね。
鍋の中が2つに分かれていて、1つは白湯スープ、もう1つはこの花椒や唐辛子を使った麻辣味のスープ。
冬場なんかは、コラーゲン入りとか言って、女性にはかなりうけていた記憶が。
私は5年くらい前ですかね、火鍋を食べにいきました。
ん~、辛い普通の鍋ってイメージでしたけど、生徒さんの中ではいろいろな店で火鍋を食べている方いて、この店が美味しい!とか言ってましたね。
火鍋の起源は、内モンゴルの羊肉料理として発祥したものであるとも言われている。
でも、きっと皆さんのイメージは中国ですよね。
まだまだ残暑が厳しいので、ここで火鍋でも食べて沢山汗かくってのも良いですね。
ポケキチ 豚子
9月
03
2012
sato
えっ?!餃子が1皿88円?
これが売りの渋谷にある中華料理屋さん。
以前は違う店が入っていたけど、中の店だけが変わっていましたね。
内装はそのままだった。
この餃子、ちょっと変わった出し方をしていた。
ザルに乗っかって餃子が出てきたんです!
そんな器はじめてですよ~。
何だか奇妙な感じですが、相当使っているらしく、破けているしちょっと色も入ってしまっている。
これで、88円だったら安いでしょ~。
その他料理は明日から紹介しますが、安いのはこの餃子とセットものだけですね。
店は、サラリーマンと学生さんの団体がいました。
しかも女性0(ゼロ)です。
そんなもんですねぇ~。
そして、若者の男女が1組。
何と驚いた事に、海老マヨをご飯のおかずにして食べている。
マヨネーズがおかず?ちょっと理解出来ない感じでした。
ポケキチ 豚子
9月
02
2012
sato
いや~このわらび餅は甘かった!
常温になっていたというのもあるけど、元々常温保存が出来るよう作ってあるものよね。
ちなみに9月の「日本の和食」ではわらび餅を作ります!
わらび餅、はてなんでこんな名前がついたんでしょう?
それはわらびの根から取ったデンプンから作られていたから。
でも、1p100円で売っているような「わらび餅」に本当のわらび粉が入っているわけはない。
わらび粉の値段を見てもらえれば、わかりますけど結構高いんですよ。
和菓子屋さんが販売している「わらび餅」は本わらび粉を100%使っている所もあるし、他のデンプンと混ぜて作っている所もあります。
売っている値段を見てもらうと良くわかります。
高いわらび餅は本わらび粉の割合が高い!って考えてもらうとまず間違いはないですよ。
地元掛川周辺は鎌倉時代から歌に歌われるほどの葛布の名産地なんです。
だから、葛粉と混ぜて作っていたり、葛粉のみで作ったりもするらしい。
地元にいた時は掛川は葛粉の産地という事しか知らなかったけど・・・。
ポケキチ 豚子
9月
01
2012
sato
以前紹介した「村上」という金沢にある和菓子屋さんの商品。
「垣穂」
もっちりとした求肥餅にきなこ粉餡が包まれている商品です。
まわりにはゴマがたっぷり!
美味しいお菓子でした。
さて、きな粉。
以前流行りましたよね。
きな粉は、大豆を炒って皮をむきひいた粉の事。
加熱してあるので大豆特有の臭みが抜け、香ばしい香り。
「黄なる粉」で、黄な粉とも書きます。
きなこを使った和菓子、沢山ありますよね。
安倍川餅、きなこ棒、わらび餅などなど。
あの独特の喉につまる感じが嫌!という方もいますけど、女性は好きな方が多いような気がする。
逆に男性ではあまり聞かないですね。
きなこはお菓子にまぶしたり練り込んだりする他に、ドリンクとして飲むのも美味しい。
もちろん量が多いと、喉にひっかっかって危うく・・・という事にもなりかねないけど、香ばしい香りが牛乳と合います!
健康食品ブームで、黒豆から作られるきな粉も人気が高いですね。
ポケキチ 豚子