3月 20 2016

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お手頃サイズの鯛がいなくて苦戦


今月のお魚講座は「鯛」です。
受講料金も+500円いただいているのでなにがなんでも鯛を準備したいんですが
家庭でさばいてみようかな、と思えるサイズの鯛に今月はなかなか出会いません。
何でもない時にはよく見かけるのに、肝心な時に!
 
水曜と日曜は市場が休みなのでお店に入荷がない、さらに当日になってみないと
入荷するかどうかもわからない、こういうところが辛いですね。特に鯛は。
あとは鯵が手に入らなかったら鰯、というのはまだ許せるかもしれないけど鯛が手に入らなかったので
別の魚です、っていうのはちょっと納得いかないでしょう???
 
鯛には真鯛と他に数種類の鯛がいます。
私がこの界隈で見かけるのは、血鯛、花鯛、れんこ鯛、黒鯛かな。
鯛の養殖技術は高いので、たいていのお店には鯛自体はあるんだけど、
切り身にして売るのは2キロ以上の大物。買うと3000円くらいです。
店頭に丸のまま並ぶのはさばいても元が取れないサイズの小振りのモノ。
それを狙ってるんだけど、そのサイズはほとんどが天然だから必ずあるわけじゃないってことですね。
いつも魚は5店舗くらいを回って仕入れているんですが、今回はさらに範囲を広げて
8店舗くらい探し回りました…。
その結果、なんとか手に入ったモノの、いろいろなサイズの鯛になってしまったので記念に撮影。
 
奥の3尾は養殖の真鯛、手前の3尾は天然の血鯛です。
一番奥の養殖の鯛は30㎝以上。片手で持つのが重かった。
値段はいつもの1.5倍くらいでしたね。そんなときもあります。
生徒さんに好きな鯛を選んでいいですよ!と言ったらみんな小振りの血鯛を手にした。
ですよね~。
家庭サイズじゃないからさばくのも大変だし。
だから鯛をさばく時は手頃なサイズの1000円以下の鯛を見かけた時に是非チャレンジしてみて下さい。
そうじゃない時は切り身の鯛とあらで作って下さいね。
 
ちなみに天然の鯛の口にはタイノエという寄生虫がいることがある、というのは以前もブログに書きました。
過去1度だけ魚講座でも遭遇し、どん引きで盛り上がったんですが、今回めでたく?また発見しました。
Tさんが血鯛の内臓を取り出す時にまず「?なんだこれ?」というタイノエの雄が見つかった。
「奥にもっとおおきな雌がいるよ」といったら見つかった、きもい!気持ち悪すぎる!
血鯛が小さかったのでタイノエも小さかったですが、なんとも表現しがたい形状なので天然の鯛をさばく時には
いるかも!と思ってこころして内臓を取り出して下さい!
 
ポケキチpeco

いろいろなサイズのタイ

塩釜焼き
 

 

 

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