1月
30
2017
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](http://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
マッターホーンのダミエ?
なんのこっちゃ。ですよね。
マッターホーンというのは東横線の学芸大学駅のすぐ近くにある老舗のケーキ屋さんです。
なんと1952年創業らしい。
そしてダミエというのは創業当時から時と共に成長を続けているこのお店の代表的なケーキのことです。
学芸大学駅の近くに住んでいる友人が先日のルヴァンパーティーの時に手土産として持ってきてくれたんです!
初めて見た!なんか昔ながらのケーキって言う風格。
街のケーキ屋さんってだんだんなくなってきてるじゃないですか。
私は子供の時からずっとうちの近所のケーキ屋さんのケーキを食べて育ってきたので
有名なパティシエが作るようなおしゃれなケーキよりは街のケーキ屋さんのケーキが好き。
1カット300円台のケーキを今の時代に売り続けるって大変なことですよ!
それもあってこういうレトロなケーキは大歓迎。
このケーキは2色のスポンジ生地が市松模様に配置されていて、間のクリームはバタークリーム。
チョコレートがコーティングしてあって、初めて食べるのになんだか懐かしい味わい。
1本どーんと買ってきてくれたけどお店ではカット売りもしているみたい。
切るのが難しかった!
濃厚なのにさっぱりしていてお腹いっぱいのあとのデザートに食べたのに2カットも食べてしまった!
これは生菓子ではあるけど数日日持ちがするのでお持たせにはいいかもね!
機会があったら是非ケーキ屋さんにも行ってみなくては!
ポケキチpeco
![マッターホーンのケーキ](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2017/01/マッターホーンのケーキ.jpg)
1月
29
2017
![Profile Image of sato Profile Image of sato](http://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
みなさんがよく知っている中国野菜の中で特に有名な青梗菜です。
青便菜ではありません!
青梗菜です!
色々な中国野菜がでてきましたが、最後に日本の家庭に残ったのは青梗菜でしたね。
他にあるのかなぁ~。
たまぁ~に。ターサイもスーパーで見かけます。他は空心菜かな。
でも空心菜は他の国でもよく使うし、中国野菜と言うイメージは日本には少ないかもしれません。
実は青梗菜は能力が高い野菜なんですよ。
軟らかくしても美味しいし、なんと歯ごたえを残して、「シャキ、シャキ」になるように炒めても美味しいんです。
軽く炒める分には、色落ちもしにくいし、量を稼げることができるし。
値段も量の割に安いし、なかなか優等生な野菜ですね。
保存は、『UFOスタイル』これに決まり!
![%e6%89%8b%e4%bd%9c%e3%82%8a%e3%83%8b%e3%83%a7%e3%83%83%e3%82%ad%e3%82%ab%e3%83%96%e3%81%ae%e8%91%89%e3%82%b8%e3%82%a7%e3%83%8e%e3%83%99%e3%83%bc%e3%82%bc%e9%a2%a8](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/12/手作りニョッキカブの葉ジェノベーゼ風.jpg)
1月
27
2017
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](http://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
私が応援しているチームが初代ルヴァンカップ王者になったのを記念して、忘年会でルヴァンパーティーをしました。
その時の写真が出てきたので今頃ブログにアップしています。
ルヴァンというのはCMでもおなじみのヤマザキビスケットカンパニーの新しい商品です。
ルヴァンはライセンスが切れたナビスコリッツの代わりにヤマザキが開発した新しいクラッカー。
形も変わってるんだけど厚みもリッツよりちょっとあって、なかなかおいしいクラッカーですよ。
といっても買ったわけじゃありません。
サッカーのルヴァンカップでもらったモノがまだあったのでそれを使っただけです。
参加したのが私以外は男性ばかりだったので具材だけ用意して、適当にオンザルヴァンしてもらいました。
ハーブのきいたフレッシュチーズのブルサン
カマンベールチーズ
サラミ
ドライトマト
アボカドとまぐろのタルタル
グリーンオリーブのマリネ
いくら
これらをセンスで盛りつけて。と男性陣にお願いしたところ、こんな感じに仕上がりました。
センスないですね~。
ちなみにまぐろのタルタル以外は全部買ってきたモノです!
ラクチン!
盛りつけについては色々言いたいこともあったけどグッと我慢。
みんな喜んでいたのでヨシとしましょう。
初めてしましたけどルヴァンパーティー、なかなか盛り上がってよかったです!
ポケキチpeco
![ルヴァンパーティー](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2017/01/ルヴァンパーティー.jpg)
1月
23
2017
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sato
生唐辛子類&ピーマン類の保存
結論、はい! 『UFOスタイル』に『ポイ!』
一般的なあのピーマン
唐辛子の甘み種の一種で、カロチン、ビタミンCを多く含んでいます。
一年中スーパー等にありますが、本来、旬は夏。
緑色が濃いほどビタミンCが多く、甘みもある。ピーマンのビタミンCは加熱調理、冷蔵保存による損失が少ないのが特徴だってよ。
買うとき触ってみて柔らかい物より、つやがあり硬めの物を選ぶ。だってよ。
ピーマンはあまりにも一般的すぎるんで、色々な諸先輩方が保存や調理法を書いています。
ま、大体、そんなものだと思っています。
まちがって書いてあるものは少ないですね。
調理的には、炒めるより、『油通し(油で茹でる?)』が美味しい。
中華の独特な世界ですね。
青椒牛肉(チンジャオニュールー) (一般的な名称は牛肉とピーマンの炒め物)がピーマンらしさを一番出している料理だと思っています。
ピーマンの肉詰めも捨てがたい。
焼き鳥屋さんの素焼きピーマンもあるか。
色あざやかパプリカ
近年になり出始めたピーマン類です。赤色が主な色だったんですが、今はオレンジ色や黄色、はたまた、緑色!? なんてのもあります。
緑色のパプリカの意味が僕は理解できない派です。
パプリカの特徴は、生食が美味しいこと。
火を通しすぎると、あれっ! ってことになりかねません。
でも、丸のまま、直火で黒くなるまで焼いて、焦げをとって、マリネにして食べるパプリカは格別な味がします。
ピーマンが嫌いな方でも甘みがあるので大丈夫かもしれませんね。
獅子唐辛子
文字を見て下さい。
獅子唐は、こいつはそもそも唐辛子なんです。辛いんです。
忘れた頃に辛い獅子唐があたります。ほんと最悪。
辛い物が駄目ではありませんが、心の準備って大事ですよね。
辛いってわかっていれば大丈夫だとは思いますが・・・。
獅子唐の名前の由来は字の通り獅子に似てるからみたいです。さて何処が似ているのでしょう。獅子唐の先端から見るとわかりますよ。
揚げ物や炒めるときには跳ねやすいので、穴をあけてから使います。
一般的には鷹の爪といわれている物です。
中国からの輸入がほとんどです。唐辛子の種類はかなり多いのですが日本ではあまりありません。和食自体が辛さを求めなかったからですかね。
唐辛子より山椒・ワサビ・生姜・芥子ですね。
保存は密閉容器に入れて冷凍又は湿度が高くないところです。
購入してすぐは鮮明な赤色をしていますが、古くなってくると色ずんで来ます。
![%e7%84%bc%e3%81%8d%e3%83%91%e3%83%97%e3%83%aa%e3%82%ab%e3%81%ae%e3%83%9e%e3%83%aa%e3%83%8d](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/12/焼きパプリカのマリネ.jpg)
1月
20
2017
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](http://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
先日名古屋に行ってきた友人からえいこく屋さんの紅茶とドライフルーツをいただきました。
私はえいこく屋さんを知らなかったけどS先生は知ってた。さすが!
えいこく屋さんは名古屋市にある紅茶やハーブ・スパイスの輸入・加工・販売をしている会社で
インド料理店と紅茶店もやっているみたいです。
紅茶はティーパックだったけど、いい香りがしておいしかった。
それより一緒にいただいたドライフルーツ2種がとてもかわいい手作り感満載のモノでした。
静岡県産いちごと愛知県産もも。いちごはよく見かけるけどももは初めて。
それも国産のフルーツをドライにするってめずらしいですね。
ドライフルーツといっても砂糖を使ってなくてそのまま乾燥させたタイプです。
口の中の水分をかなり持って行かれる感じですが、そのままの甘さが感じられておいしいです。
ただ、最終的にはフレッシュのフルーツの方がおいしいね、ってことになるんですが。
ほかに長野のりんごやなし・ラ・フランス・ブルーベリーや愛知のいちじく・巨峰、
和歌山のキウイやかきなど、季節によってフルーツが変わるらしい。
これはいろいろディスプレイされているのを見てしまうと誰かにあげたくなっちゃうかも。
自分のためっていうよりこれは完全にギフトですね。
ポケキチpeco
![ドライフルーツ](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2017/01/ドライフルーツ.jpg)
1月
18
2017
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](http://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
1月からお魚講座のスケジュールが変わっています。
いままでは教室のレッスンがないときにひっそりと実施していたんですが
今月からは通常のグループレッスンの時間帯に実施しています。
なのでちょっとにぎやかですね。いままではプライベートな空間だったので。
今月はひさしぶりに鯖を扱っています。
鯖好きな方っているんですね、今月はほぼ満席となりありがたいことです。
鯖はいま400円~700円くらいで出回っています。
お店によって値段がこんなに違うんですよ、なので安いときに買ってくださいね。
鮮度が落ちやすい魚なので半身で売っていることがほとんどです。
夕方には割引もされていることも多いので安くなっている切り身でも十分対応できるレシピにしました。
ぜひさばかなくても挑戦してほしいです。
サイズはでかいんですが、身は柔らかいです。
なので強く触ると指の跡が残ったり、包丁を迷いながら進めると迷った跡が身に残るような
デリケートなお魚です。
ぜひ繊細に扱ってみてください!
今回はチキン南蛮ならぬ鯖南蛮。コチジャンと甜麺醤を使ったちょっと甘辛の味噌煮。
身をほぐして甘辛に味付けしたフレークを使ったオトナのポテトサラダ。
骨を煮込んで船場汁、お口直しの杏仁豆腐を作っています。
鯖といえば塩焼きか味噌煮、という概念をとっぱらいいろいろな料理に合う!ということを
ぜひ体感していただきたいです。
参加された皆さん、お疲れさまでした!
ポケキチpeco
![魚講座1](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2017/01/魚講座1.jpg)
![魚講座2](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2017/01/魚講座2.jpg)
1月
13
2017
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](http://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
冬っていってもやっぱりアイスは食べたくなりますよね。
夏はシャーベット系、冬はクリーム系かな。
私はシャーベット系は断然ガリガリ君シリーズ(リッチじゃないヤツ)。
クリーム系はロッテの爽のシリーズとモナ王、森永のパルムのシリーズがスキです。
でも新商品が出たりすると一度は食べるじゃないですか。
スーパーカップは明治かな?バニラはおいしいかもしれないけどそんなに買わない。
だけど電車の広告で年末に見たんだけど苺ショートケーキというモノが出たので
食べてみました。
4層構造ですよ、バニラ・クランチ・ホワイトクリーム・苺ソースが層になってます。
苺ソースはおいしいと思ったけど、間の白いアイスが微妙かな~。
クランチもしっとりしていてショートケーキといえばそうなのかもしれないけど惜しい!って感じでした。
写真のとおり、冷凍庫から出したてはこんな感じなのでかちかち。
ちょっと置いて食べるといい感じではあります。
200円ちょっとするんですが、この値段ならお得かな?
だけどこれならスーパーカップのアップルカスタードの方が好みかな~。
ハーゲンダッツとかのちょっとお高い濃厚なアイスはカップで買いたくないんですよね~。
お店で適温で食べたいんです。
だから100円ちょっとのモノを買うことが多いので、その中でもどれが一番おいしいか
この冬もいろいろ食べてみなくちゃ!
ポケキチpeco
![](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2017/01/スイーツ.jpg)
1月
11
2017
![Profile Image of sato Profile Image of sato](http://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/sato.jpg)
sato
ホウレン草ってどの部分が好きですか?
って、質問しても、『???』ですよね。
「変なおじさん」って思われて終わりか。
僕はホウレン草の茎の、今はあまりありませんが、紫の部分付近が好きです。
「えぐみ」これまた禁句な文字ですね。
「えぐみ」があって、甘い。旨い。歯ごたえがある。
最近のホウレン草は農家の方の努力で、生食が当たりまえにできる物が主流です。
ホウレン草のお浸しや胡麻和え・白和え、炒め物等々、素晴らしい野菜です。
茹でるときは多めのお湯で塩を加えサッと茹でます。さっと! ですよ。
茹ですぎは禁物です。
でも、世界的にはどうなんでしょうね。くったくったになるまで茹でて炒めて、お皿にひょい! ってとこもありますよね。
ま、好きな様に好きなだけ茹でればイイと思います。にしておきます。
電子レンジで下処理する。というのはどうなんでしょうね。
僕は電子レンジ反対派なんで、使いませんが、好きな方は好きなようにしてイイと思います。
ホウレン草の美味しい料理は、中華の醤油味の乾焼(がんそー)が一番好きです。
簡単に料理の説明をしますね。
ホウレン草は茎の部分を10㎝位にカットして、茎の部分だけ油で素揚げします。
(葉の部分は使いません)
中華鍋に、ニンニク・生姜・長ネギ・干し海老・ザーサイのみじん切りをサラダ油で炒めて、醤油・砂糖・鶏ガラスープ・素揚げをしておいたホウレン草の茎の部分を加え1分くらい炒め煮にします。
最後にゴマ油を加え出来上がり。
忘れておりました。
ホウレン草は、間違いなく、『UFOスタイル』での保存です。
![%e3%83%9b%e3%82%a6%e3%83%ac%e3%83%b3%e8%8d%89%e3%81%ae%e3%82%b4%e3%83%9e%e5%92%8c%e3%81%88](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/12/ホウレン草のゴマ和え.jpg)
1月
11
2017
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poke5458
1月7日は七草粥の日でしたね。
スーパーでも年末くらいから七草粥セットが出回っていたので作った方もいると思います。
七草粥は1月の7日目の朝に平安時代くらいから食べられている春の七草や餅などを具材とする塩味の粥で、
その1年の無病息災を願って食べられる日本の伝統食です。
また年末年始の祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われてます。
七草、言えますか?
せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな(かぶ)・すずしろ(大根)・はるのななくさ~って歌って覚えませんでした?
でもこの七草って全国でこの時期に収穫できるわけではないので、地方によっては7種の具材が入っている粥って地域もあるみたいですね。
うちは七草セットを購入して、葉のみ塩ゆでして刻んで最後に入れました。
カブと大根は刻んでおかゆの中で柔らかくなるまで煮ました。
味は塩と薄口醤油で整えて、最後に揚げたお餅をトッピングしました。
そのままだとちょっと淡泊かな?と思って。
そういえばうちの家族は1月2日に一緒に七福神めぐりをして無病息災を祈願してきたその日の夜から
体調を崩して寝込んでいたんです。(意味ないじゃん!)
それでひさしぶりに土鍋でおかゆを作ったりしたので、その延長で七草粥も土鍋でことこと炊いてみました。
米から炊くおかゆって本当においしいですよね。
遅めの朝食にたっぷりいただきました~
ポケキチpeco
![%e4%b8%83%e8%8d%89%e7%b2%a5](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2017/01/七草粥.jpg)
1月
10
2017
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](http://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
毎年恒例のうちのお雑煮です。
うちのお雑煮は結婚してからこのお雑煮になりまして、とても簡単でおいしいので元旦を皮切りに
いまだに朝食に食べ続けています。
お雑煮は全国各地で作り方や味が違って面白いですけど、たいていカツオだしをとるじゃないですか。
でもうちのお雑煮はするめの出汁なので取り置きができるんです。
するめを細くカットして大量の日本酒につけておくんです。
傷まないのでたくさんつけておきます。
これをめんつゆで割るだけです。(うちの義父レシピ)
簡単でしょ。
めんつゆ:するめと日本酒:水が1:1:4くらいの割合。
そのおだしに茹でたお餅を(丸餅)入れ、かもじ海苔という岩のりを酒でといたものをたっぷり入れるだけ。
このかもじ海苔がポイントなのでこれがないとダメなんですけどね。
かもじ海苔は毎年この時期にご紹介しているんだけど、私の田舎の島根県で
とても限られた期間、冬の荒れ狂う日本海の足場の悪い岩場で一枚一枚摘み取られた貴重な海苔。
別名十六島海苔(うっぷるいのり)と呼ばれ、高級なんです。
つややかな黒さが女性の黒髪のようだったということで水で溶くと糸のようです。
とてもいい香りで、さらに食感がシャキシャキしてとてもおいしいのです。
このするめ・丸餅・かもじ海苔を3点セットで義父が送ってくれるのでできる料理。
一つずつそろえたら結構高額でしょうね~。
ありがたく今日もいただきました。
機会があったら是非食べてみてほしいです!
ポケキチpeco
![](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2017/01/お雑煮.jpg)
1月
09
2017
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](http://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
もうひとつのリクエスト「中華ちまき」は年末の集まりとしては結構メジャーな料理。
うちの父親が角煮を作ってきてくれるので、その角煮を使ってどーんと蒸して食べるのが常だったんですが
今回は竹の皮みたいなもので巻いて、ちゃんと作りたいというリクエストが。
竹の皮でおこわを包むとたしかにそのまま蒸したものとは違っていい香りだし、ねっとり感が出ますよね。
それがいい!というので考えた結果、笹の葉で巻いて蒸すことにしました。
YouTubeで巻き方を調べておいたけど、結局笹の葉が思ったより小さくて、そんなに巻くことができず
そのまま押し込む作戦にしました。
まず今年はお父さんに肩ロースで煮豚を作ってもらい、その肉・筍・干し椎茸・干しエビを入れて中華おこわを作ります。
調味料は煮豚の汁+醤油+オイスターソースで水分は干し椎茸と干しエビの戻し汁+水にしました。
そのまますこし柔らかくなるまで火を入れて、それを笹の葉に詰めました。
もう少したくさん積めたらよかったかもしれないけど、どのくらい入れたらいいか迷ってたら
結構小さめのものがたくさんできてしまった。
だけど、これもみんなが食べた後、各家族がお持ち帰りできてよかった。
冷凍できるのでたくさん作るに限ります。
ちょっと粘り気が出るまでしっかり蒸すのがいいですね。
味はちょっと薄めだったけど、具材にしっかり味が入っていたのでトータルちょうどよかった。
こちらも大好評で年末の私は大活躍でした。
お料理をして、それを喜んでもらえるってありがたいことですよね~。
生徒さんからも家族に食べてもらったら喜ばれましたという報告たくさんいただきます。
自分のためでもあるけど、やっぱり人に食べてもらっておいしいって言ってもらえるのがいいですよね。
ポケキチpeco
![](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2017/01/中華ちまき-300x200.jpg)
![](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2017/01/中華ちまき2-300x200.jpg)
1月
08
2017
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](http://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします!
毎年年末に家族の集まりがあるんです。
私は4人姉妹なんですが、この年になるとそれぞれの家族が増えてにぎやかになってきました。
食べたいものも多種多様に。
ランダムに上がってきた中でもやっぱり食べたいものは中華。
手の込んだもの、普段食べることができないモノを作って食べたい!というリクエスト。
で、今回は小籠包と中華ちまきを作りました。
他にもいろいろあったけど。
いままで餃子や肉まん、焼売は作ってきたけど小籠包は初めて。
さらに授業でもほとんど作らないので私も記憶があいまいで。
レシピは教室から拝借して、1.5倍量の生地を作ったんだけど
カットする段階で生地が小さすぎて100個くらいのチビ小籠包ができてしまった。
それを妹とうちの家族が必死に包んでだんだんうまくなって、ちょっと満足そうだった。
やっぱり包んでなんぼですよね。
多少包み型は違っているんだけど、見た目が何となくそれっぽかったので良しとしましょう。
蒸し器に一度に10個くらいしか入らなかったので10回くらい蒸しては蒸したてを提供したんだけど
その都度あっという間になくなり、小籠包は大好評でした。
また食べたいと言っていたので今度はちゃんと生地の大きさを復習しておこうっと。
ポケキチpeco
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![](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2017/01/小籠包2-300x200.jpg)
1月
04
2017
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sato
あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いします。
新年早々、食材と保存の話です。
甘くて柔らかいカブ。
冬が旬のカブ。今では冬でなくても食べる事は出来ますが、冬の方が甘みが強い物が多いみたいですね。
カブといえば、煮物を想像する方が1番多いんじゃないですかね。
生徒さんが驚くメニューの一つ「カブのサラダ」
甘みがあって生食もおすすめですが、はじめて食べますって方は多いです。
漬け物は食べるのにね。
歯ごたえも甘みもあって、生のカブはなかなか良いですよ 。
さて、保存の話です。
まずカブを買ってきたらどうします?
スーパーでカブの葉を切ってもらってます?
まるごと買って冷蔵庫に入れてますか?
買って来たらまず葉・茎と球根となる根をすぱっと切ってしまいましょう。
そのまま置いておくと、葉や茎が栄養分を吸い取ってしまい、球根となる根の味が落ちてしまうから。
葉、茎、根の各部分をそれぞれ別々に『UFOスタイル』にポン!!
葉は黄色く変色するのが比較的早いため、なるべく早めに使い切りましょう。
ポケキチ 豚子
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