6月
30
2016
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poke5458
肉じゃがってあんまり作らないんですよ。
大好物ってことでもないし。
じゃがいも人参もしらたきもあまり在庫してないんです。
だけど安かったり、気が向いたりしてアイテムがそろったので久しぶりの肉じゃがです。
実家の肉じゃがは牛肉を使ってました。
関西地方は牛肉を使うらしいですよ。両親は三重県と島根県出身なんです。
だからなのか、てっきり肉じゃがは牛だとずっと思ってました。
だけど教室で豚の肉じゃがを食べたらそれはそれでおいしかったのでいまではほぼ豚で作ります。
肉じゃがを作るうえで気をつけないといけないのはどういうところでしょう?
じゃがいもが煮崩れちゃダメですよね。
じゃがいもに火が通るまでどのくらいの時間がかかるか、覚えておくといいですよね。
それを目安にじゃがいもの大きさや新じゃがかどうかなどで+-していくといいと思います。
今回は12分煮てみました。
ちょうどよかった、ひとつだけほろっとしてるのがあったけど。
できあがっても味は染みこんでないので一度冷まします。
そうすると味がしみこむのでその方がおいしくなります。
すぐ食べたいときは具材を取りだしてから煮汁を煮つめて濃くしてかけて食べるといいですね。
ポケキチpeco
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6月
24
2016
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poke5458
先日いつもいくスーパーで軟骨が安かったので買ってみました。
で、どうやって食べるってやっぱり唐揚げになりますよね。
買ったのはひざ軟骨。丸っこい方です。
軟骨にはひざ軟骨とやげん軟骨があるけど、やげんの方がちょっと高いです。
やげんはムネ肉の中のササミの下の部分の軟骨、とんがったサンカクのヤツです。
1羽に1個しかないから。ひざは二つあるしね。
食感はそれぞれのよさがあると思うけど、私はそこまで思い入れがないかな~。
通常98円/gくらいで売っているんですが、定価だったら買わないな。
そこまで好きなわけじゃないし、メインって感じでもないし。
でも家族は超喜んでました。よかったよかった。
軟骨にしょうゆをかけて少し置き、薄力粉・ブラックペッパーを加えて衣を作り
油で揚げるだけ。
我ながら上出来で、お店で食べるよりはるかにおいしかった。
半分冷凍したのでまた忘れた頃に作ってあげようっと。
ちなみに写真は撮らなかったけどこの数日後にやげん軟骨半額、というのを目撃し
教室のまかない用に買ってきたら、H先生はやった~!と喜んでました。
S先生もたくさん食べてくれました。
たまに食べるとおいしいのね。
ポケキチpeco
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6月
23
2016
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poke5458
先日催事のスイーツコーナーで「アマリア」というスイーツショップの神戸キッチンプリンを衝動買い。
まぁ容器がかわいかったってことですね。
プリン以外にシュークリームやロールケーキもありました。
私も以前催事でスイーツを販売していた経験があるんですが、たくさんの人に食べてもらおうと思ったら
やっぱり冷凍して輸送するしかなくなるんですね。
私が扱っていたのはとろける杏仁豆腐だったので、作りたてを食べていた身としては冷凍した杏仁豆腐は
食感がどうしても違ってしまって残念だったんです。そのお店はソースをかけていたのでごまかせてはいたけど・・・。
今回のプリンも冷凍品。いくら冷凍技術が上がっていても乳製品の冷凍はやっぱり微妙かな・・・。
プリンの食感が解凍品の食感だった。
ホイップクリームも冷凍は可能だけど、やっぱりパサッとした食感。
カリカリのカラメルパウダーをかけて食べるんですが、色は茶色かったけどほろ苦さがあまりなかったので
甘味に甘味をプラスした感じに。
きっと最初はこういうプリンを作っていたんじゃなくて、でも人気が出たから全国の人に食べてもらおうと思って
試行錯誤しました、という感じなのかな~。
見た目だけかな?と思ってはいたけどやっぱりちょっと期待はずれでした~。
ゴメンナサイ!
ポケキチpeco
![ぷりん](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/06/ぷりん.jpg)
6月
22
2016
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poke5458
「ラムネわらび餅」という商品が発売されたの知っていますか?
スーパーでたまに見かける「わらび餅」を販売している明日香野という会社からの季節限定商品です。
ずっと食べてみたかったんだけどなかなか売ってなかったんですよね。
やっと見つけたので即買い。通常のわらび餅もたいてい100円で、ラムネわらび餅は量が少ないけど100円。
さてどんな味でしょう。
わらび餅はもともと奈良県がわらび粉の産地ということもあり、京都や奈良には名店が多いそう。
わらび粉はわらびの地下茎から採ったデンプン質だけど、製造も採取も手間がかかるので製造業者が少なくて、
最近ではサツマイモやタピオカなどのデンプン質でわらび餅を作っていることが多いんです。
無色で透明感があるモノはみんなそう。
本わらび粉だけを使って作ったわらび餅はちょっと茶色っぽいのですぐわかります。
だからこのわらび餅はぜんぜんわらび粉は関係ないけど、透明感のある甘いもっちりとしたお餅。
これに黒蜜やきな粉をつけて食べるというリーズナブルな和菓子なんだけど、それのラムネ味ですね。
わらび餅じたいも若干ラムネのような水色っぽく見える。
きな粉の代わりに「しゅわしゅわパウダー」なるモノがついてる。
これがラムネ感を出していた訳なんだけど、かけてすぐ食べたらしゅわしゅわしすぎて
結構キツかった~、おいしいのか?これは。
見た目の清涼感はいいと思うけど、私がわらび餅に求めているモノじゃないものがやってきたって感じ。
時間がたつとしゅわしゅわ効果が弱まって普通の甘い粉になったけど。
普通のわらび餅だったら1p速攻で食べる事ができるのに、これは2~3日冷蔵庫に残ってました。
冷蔵庫に入れてもかたくならないってところがこのなんちゃってわらび餅のいいところなんですけどね。
みなさんも見かけたらまず速攻で食べてみて下さい!
ポケキチpeco
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6月
18
2016
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poke5458
カブってどんな食べ方が好きですか?
私はカブは漬け物が好きです。
ポリポリする食感がカブのよさって思っているくらいだから。
なので買ってきてすぐはまず生食します。
皮がとてもキレイな場合は皮付きのまま、ダメそうなら皮を剥いてちょっと厚めにスライス
(くし切りがオススメ)して、塩もみします。
それをレモンのドレッシングなどで和えるのもいいんですが、今日は明太子和えにしてみた。
塩もみしたカブと明太子・レモン汁・オリーブオイルを和えるだけ。
いくらでも食べることができます~。
ひとつ後悔したのはカブの葉を全部炒めてしまったこと。
塩もみしたカブの葉を少し入れるとアクセントになったのに。
ピクルスもいいですね~。
ちょっと歯ごたえが残るくらいがおいしい。
明太子の塩気とカブの甘さのバランスがいいんですよ。
ポケキチpeco
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6月
17
2016
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poke5458
カブが安かったのでまた作っちゃった。
カブの葉とひき肉の炒め物。
ちょっと味を濃いめにするとご飯がすすむんです。
といってもうちは夕食には米を食べないので豆腐にトッピングしたりオムレツや卵焼きに入れたり
葉物で巻いたりしておかずとして食べますけど。
カブの葉は持ち歩くのに不便なのでスーパーで必ず「葉と実の間を切って下さい」といって
切り離してもらうんだけど、そのまま買う人は買ってきたら切り落としておかないと
葉がどんどん枯れちゃいますから気をつけて下さい。
細かく刻んだら塩で揉んでおきます。
面倒なときはそのまま1~2日置いておいても大丈夫。
しっかり絞ってひき肉と一緒に炒めて砂糖少々、ミリン・醤油1:1を加えます。
オイスターソースを少し入れるとこってりします。
しっかり煮つめて味を濃くしておけば5日くらいは食べることができるかな。
でも今回はそんなに味を濃くしなかったし煮つめなかったので色はキレイだけどそんなに持たないかも。
時間があるときに作っておくと便利な一品ですね。
そういえば来月の「毎日の家庭料理講座」ではカブの葉を使った混ぜご飯を作ります。
きっと役立つと思いますよ。
ポケキチpeco
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6月
16
2016
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poke5458
7月の和食講座の試作が大詰めになってきました。
今月のとうきび会で作るレシピです。
時間があったので、「塩ちんすこう」を作ってみました。
ちんすこうは沖縄のお土産トップ3に入るメジャーなお菓子。
ほろっと崩れる食感がおいしいですよね。
目指したのは雪塩ちんすこう。あれ、すごく好きなんです。
石垣島にいった時もいろいろなメーカーがいろいろなちんすこうを出していたけど
雪塩ちんすこうを迷わず買いました。
ただ、雪塩は宮古島で作られてますけどね。
雪塩は独特の製法をしているため、塩が粒じゃなくてパウダー状で含有ミネラルが
世界一らしいですよ。
お土産に買ってきた石垣島の塩(パウダー状)がまだ残っているから今度これでもやってみよう。
ちんすこう自体は数年前、和食講座でも出てきていると思うけど、今回は塩味をきかせたタイプ。
結構きいているのでほんとうは沖縄の塩で作りたいですね。
材料もラード・薄力粉・砂糖・塩でできるので家庭でも簡単に作ることができますよ。
ただ、カロリーが異常に高いので食べ過ぎ注意です!!!
塩ちんすこうの他にはじゅーしー(炊き込みご飯)とか人参シリシリとかもずくのお焼き、
クープイリチー(豚肉と昆布の炒め物)と遠い沖縄を身近に感じてもらえる全部私の大好きな
メニュー構成になってます。
興味のある方は是非受講してみて下さいね。
ポケキチpeco
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6月
15
2016
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poke5458
先日久しぶりに実家に帰ったら、庭に大量にラズベリーがなっており
食べ頃だというので雨の中収穫してもらってきました!
ラズベリーなんて買って食べないですよね~。買ってもブルーベリー。
食べたとしても冷凍ピューレとか、冷凍ラズベリーとか、ジャムくらい。
こうやって食べたのは初めてかもしれない。
とっても甘酸っぱくておいしかった。
ラズベリーは英語で和訳すると木イチゴ。フランス語だとフランボワーズ。
バラ科の木イチゴ属の低木性落葉果樹。
日本には野生の木イチゴもたくさんあるそうです。
たしかに子供の時になんだかわからない実ってたくさんなってましたよね。
病害虫に強いので、家庭での栽培が比較的簡単で、庭植えだけでなく、鉢植えでも十分に育てることができて
1年もすると最初の果実を収穫することができるという自家栽培向きの果物だそうですよ。
5月末~7月末くらいまでが収穫時期なのでまさに旬なんですね!ラッキー。
うちの実家は庭植えなんですが、庭の方と玄関の方と2カ所に栽培していて両方実がたくさんなっていて
色づいてました。来週また行く予定があるんだけど、きっとその時も採れると言われました。うれしい!
私はヨーグルトにそのままのせて食べてもおいしいと思ったけど、家族は酸っぱい!というので
蜂蜜をかけて食べました。男女の酸味の好みってやっぱりあるんですね。
たくさんもらったけどあっという間になくなっちゃった。
ジャムにするときっと使わないからフレッシュなままでまた食べたいな。
ポケキチpeco
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6月
14
2016
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poke5458
今月のお魚講座は「鯵」です。
鯵フライがメニューに入っているため、小振りの鯵を探してるんですが
最近の鯵は大きいモノが多いですね。
そういうものはお刺身にはいいと思います。
私はお魚講座をしていますけどいつもいつもお魚を家でもさばいているわけではないですよ。
今回は鯵のお刺身が半額になっていたので、なめろうにしました。
買ってきた物をただ並べるってのも芸がないかなと思って一手間加えてみました。
といっても鯵のお刺身が半額だったから急きょなめろうになったわけで。
スーパーのお寿司やお刺身は正規の値段で買う気がしないんですよ~。
なめろうは房総半島付近の郷土料理の漁師飯。
漁師さんが沖の漁船の上で作るらしいです。
たたいてなめらかになったねっとりとした食感や皿に残った身を舐めるほどおいしい
ってことからなめろうという名前になったとか何とか。
なめろうはネギと生姜と味噌を鯵(秋刀魚や鰯でも新鮮ならできる)のお刺身をまな板の上で
たたいて混ぜていく訳なんだけど、脂ののったお刺身をさっぱり食べることができます。
量も1.5倍くらいに増えるしね。
でも私は生姜よりガリを入れて作る方がよりさっぱりして好きです。
今回はガリで作るはずが、冷蔵庫に在庫がなかったという痛恨のミスのため
普通のなめろうに。
うー、残念。
海苔で巻いて食べたり、ご飯にのせて食べたり、紫蘇にまいて食べたりするといいですね!
次はガリを買ってきておかなくちゃ。
ポケキチpeco
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6月
12
2016
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poke5458
今月のお魚講座は「鯵」です。
最近鯵のサイズが大きいモノが多くて、ちょっと困ってます。
これだからお魚をコンスタントにメニューに入れるのは大変なんですよ。
値段も全然違いますからね~。
今月は年に一度の鯵フライをメニューに入れていて、背開きという
フライ用のさばき方を練習しているんです。
大きい鯵でフライを作るならまぁ三枚おろしですけど、せっかくだから
背開きのあの鯵フライを作りたいじゃないですか。
今回の鯵は中くらいの大きさだったので背開き鯵フライとしてはギリギリのサイズでしたね。
でも一尾100円くらいだったんですよ。
でも大きければいいって訳じゃないですからね。
でも小さい鯵は結構さばくのが難しいです。骨が細いので思ったところに
刃が入りにくいんです。
だから練習するにはちょっと大ぶりの方がいいのかな。
今回は背開きを鯵フライに。三枚おろしをラグーソースに。三枚おろしの皮を引いたモノを
ブルスケッタのトッピングにしました。
鯵フライは衣をつけた状態で冷凍しておくのもオススメです。
いろいろな料理を作るのが面倒な時は全部フライにしてしまい、今日使わない分は
冷凍しておくと自家製冷凍食品がストックできて便利ですよ。
そして鯵の時にはおまけの骨せんべいがついてきます。
揚げるのに結構時間がかかるんだけど、いつまでもカリッとしておいしいんです。
これも毎回みんなが持ち帰った残りがうちの家族のお土産になります。
今回の余った鯵もフライの衣をつけてもらって教室の冷蔵庫にストックしました。
鯵の講座の月のまかないは鯵フライ率が高いんです~。
今月はあと2回。頑張ります。
ポケキチpeco
![魚講座](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/06/魚講座.jpg)
6月
10
2016
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poke5458
うちの義父は元大工さん、年齢的にもそろそろ仕事を請け負うのを辞めようと考えていて
工場を片付けるというので、ダメ元で「工場の破材で50×60くらいのサイズのいい板があったら取って置いて」
と頼んでいました。
そしたら届きましたよ、2枚も。ありがたいですね~。
いい板というのは料理を撮影する時に下に敷いて撮ることができるような撮影用の板。
木目って同じではないのでモノによってはとてもいいアクセントになるんです。
そのままの木の質感も好きなんだけど、何かをコーティングした木だとつやがあるのでいい光が回ります。
料理の下に敷くとなるとある程度サイズが大きくないとダメなので、大きめを頼んだけど
小さければそれでカッティングボードみたいに使えるからそれでもいいって伝えました。
届いた板、ひとつは欅(縦バージョン)、もう一つは杉(横バージョン)です。
木の種類で木目の具合が全然違います。
欅の方は端の方がえぐれていてぱっくり穴も空いていていい感じです。
杉の方は板を2枚貼り合わせて頑丈にしてくれたみたい。さすが大工さん。
キズがつかないように合成漆を塗ってくれたようです。
たまたまお休みの日の午前中、なんとか自然光だけで撮影してみました。
もうすこし引いて撮影すればもっと木の雰囲気が伝わったと思うけど、結構寄りで撮ったので
あんまりわからないかな?
次回、自宅で何か料理を撮影する時には積極的に使ってみようと思います!
ポケキチpeco
![ケヤキたて](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/06/ケヤキたて.jpg)
![なんのいた?](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/06/なんのいた?.jpg)
6月
08
2016
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](http://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
さてちいさな椎茸、茸丸くんを使って肉詰めをしてみました。
見た目は合格でしょうね、小さくてかわいい!食べやすい!
作るのは大変ですね。小さいだけに数が多いから。
でも石突きもちょうどいい長さに落としてあるから肉を詰める(というかくっつける)だけ。
野菜の肉詰め(挟み系も)は野菜に片栗粉をまぶしてからじゃないとたねがくっつかないので
椎茸の場合はカサの内側に片栗粉をつけるんだけど、なんせ茸丸くんはちいさいので
ボールに片栗粉を入れてあおって全体にまぶしました。このほうが楽~。
たねは合い挽き・玉ネギ・大葉・醤油・塩コショウ。
揚げる場合は玉ネギを炒めなくていいのでラクチン。
生地を丸めて茸丸くんにくっつけたら仕上げにまた片栗粉でコーティング。
残った茸丸くんもそのまま唐揚げにしました。
下味がしっかりついていたので何もつけなくても食べることができた。
もし味が薄かったらケチャップかなと思ってたけど。
次の日の家族のお弁当用にいくつかもらって帰ったけどサイズがちょうどいい。
最近ベビーサイズの野菜が増えてきました。
見た目がかわいいのでまた見つけたら買ってみようっと。
ポケキチpeco
![椎茸の肉詰め](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/06/椎茸の肉詰め.jpg)
6月
04
2016
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](http://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
先日たま~に行くスーパーでかわいい椎茸を発見。
徳島県産「茸丸ちゃん」です!
ただのミニ椎茸なんですが、割とたっぷり入っていて100円でした。
小さいだけでかわいい。
徳島県、一度行ったことがあるけどとってもいいところだった。
また行きたい、結構遠いけど。
徳島はすだちやなると金時以外にも結構名産品があって、生椎茸もそのひとつ。
原木を使わない菌床栽培を取り入れているので年中安定して収穫できるようになったそうで、
出荷量は全国№1だとか。しらなかった~。
そのうち約80パーセントが京阪神市場へ出荷されていて、最大のシェアを獲得してるらしい。
関東にはあまり入ってこないわけだ。
椎茸の一番好きな食べ方ってなんだろう。
立派で大きいモノだったらそのまま焼いて塩とかつけて食べるといいと思うけど
普通サイズだとそのまま食べてもたいして魅力を感じない。
天ぷらか肉詰めかな・・・。椎茸じゃないとダメ!という料理はあんまりない気がする。
干し椎茸、となるとまた違ってくるんですけどね。
キノコの中では結構値段が高い方じゃないですか?
キノコの~、みたいな数種類のキノコのひとつとして料理に入れるのはいいと思うけど
単体だとなかなか使い道がないのであまり買わない。
さて、買ったはいいけど何に使いましょう。
小さいサイズを生かすような料理にしたいですね。
切ってしまったら意味ないもん。
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![たけまるちゃん](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/06/たけまるちゃん.jpg)
![たけまるちゃん2](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/06/たけまるちゃん2.jpg)
6月
03
2016
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](http://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
poke5458
亀田製菓といえば「柿の種」と「ハッピーターン」。
他にもたくさんのおせんべいを販売している新潟県の製菓会社です。
柿の種は今年で50周年、ハッピーターンは40周年を迎えるそうですよ。
どおりで子供の時から食べてるわけですね~。
アルビレックス新潟のレオシルバというブラジル人選手も大好きなんですよ。
(亀田製菓はアルビレックスのスポンサーなんです)
最近はポテトチップスや柿の種、チョコやポッキーなどに期間限定のフレーバーというのが
多くなってきましたね。
先日はs先生がカルビーポテトチップスの「牛乳味」「リンゴ味」「トースト味」を持ってきて
あーだのこーだのいいながら食べたんです。
ちなみにこの3種類の中ではリンゴが一番気に入りました、ちょっと甘かったけど。
s先生はトースト味がかなり再現できてる!と言ってましたね。
あまりコンビニに行かないので新商品はスーパーで見かけたら買う程度。
でもこの「ハッピーターンえだ豆味」を見つけて即買いしました!
袋を開けたら枝豆の香り!(枝豆フレーバーの香り!)
見た目がグリーンでちょっとさわやか!
いつものハッピーパウダーよりさっぱりしていていいかも。
抹茶味とかチョコ味もあったようですが、そういうことじゃなくて
えだ豆味はなかなかのクオリティーと思いました。
ハッピーターン好きなので多少ひいき目かも。
ポケキチpeco
![枝豆ハッピーターン](http://blog.international-cooking.info/wp-content/uploads/2016/06/枝豆ハッピーターン.jpg)
6月
02
2016
![Profile Image of poke5458 Profile Image of poke5458](http://blog.international-cooking.info/wp-content/themes/gloriousfuture/img/poke5458.jpg)
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いま「覚えておきたい料理講座」で茄子と鶏肉の南蛮漬けを作ってます。
南蛮漬け、おいしいですよね~。
私は二日目の南蛮漬けが好きなので、授業でもなるべく冷たくして食べてもらうようにしてます。
あんまりきんきんには冷たくなってないと思うけど。
南蛮漬けは魚などを油で揚げて、ネギや唐辛子と一緒に酢に漬けた料理。
南蛮は外国(ポルトガルやスペイン)を意味していて外国から伝わった新しい料理法なんです。
一般的なのは鯵の南蛮漬け、とかですけど今回みたいに鶏肉で作るとグッと家庭料理に近づくし
ボリューム感も出ますよね。
魚の南蛮漬けだと玉ネギやニンジンやセロリってイメージですけど、
鶏肉になると漬け込む野菜の種類にグッと幅が出る気がする。
授業では茄子・玉ネギ・パプリカ・たけのこを揚げてます。
うちではめずらしくパプリカを購入したのでパプリカとカボチャ・玉ネギにしてみた。
まずは南蛮酢を作ります。
酢・砂糖・醤油と輪切り唐辛子を一度沸騰させておきます。
教室のレシピは酢80cc・砂糖30g・醤油50㏄。
そこに揚げたての素揚げ野菜を直接漬け込んでいく感じ。
アツアツの具材が冷める時に味がなじんでいきます。
あと調味料と油が混ざってどろっとしたタレになるのがいいんです。
はっきり言ってちょっと手間のかかる料理ではあるけど、明日のおいしさを想像すると頑張ることができる。
でもたいていその日のうちに全部なくなっちゃうパターン。
ポケキチpeco
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6月
01
2016
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poke5458
いつかの家族のお弁当。
ご飯は黒豆を入れた雑穀ご飯。
梅干しは実家がいただき物をしたという立派な南紅梅。
チキンカツはまかないの残り。
ヒジキの煮物は豚子先生からもらったはじめてのマンツーマンレッスンの残り。
煮物が1品入るだけでお弁当感が増しますね~。
カボチャサラダは作っておいたカボチャの煮物をつぶしてレッドオニオンとベーコン・マヨネーズでサラダにしたモノ。
ブロッコリーは前日の夜に茹でました。
どうですか、この残り物感満載のお弁当!
でも家族はどれも初めて食べるおかずですからね。
いつも何か作る時はちょっと多めに作って次の日のお弁当にアレンジして使うか、冷凍して
いつかのお弁当に使います。
いつもまかないも2人分とか作るの大変なのでちょっと多めに作って持って帰るようにしてます。
私はほとんどお弁当のことを考えてまかない作ってますね~。
毎日お弁当用におかずを作るのは大変なのでその辺をコントロールできるようになると
お弁当ライフが楽しくなってきますよ~。
ポケキチpeco
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