4月 27 2016
わらびはおこわに。
豚子先生の実家から送られてきたのは茹で筍とワラビ。
両方あく抜きしてあったのですぐに使えてありがたい。
ワラビはもち米を少し混ぜておこわにしてみました。
これまたたけのこご飯と同様油揚げを加え、ミリン・薄口で煮つめた具をのせて炊くタイプ。
いつか作っておいためんつゆの残りがあったのでそれも加えてたからちゃんとダシ感も出ました。
白米2合・もち米1合を合わせてもっちもちのおこわ食感に。
ちなみに炊飯器でもち米を炊く時は白米よりと同量かそれ以下の量で炊かないと上手に炊けません。
だから今回は2合の白米・1合のもち米で炊きました。
米は合わせて洗ってからザルに30分くらいあげておくとほどよく吸水され、早炊きで炊いても上手に炊けますよ。
生のワラビは4月~5月にしかお目にかかれない旬のモノ。
アクが強いので生では保存せず、すぐに茹でてあく抜きをしたモノを数日間で食べきります。
アク抜きしたらそのまま一晩置いておく、というのでなかなか大変な作業です。
茹でてあるモノをいただけるってありがたいですね。
山菜といえばおこわかお蕎麦?ってくらいに他に用途が思い浮かばないですね。
私は炊き込みご飯&おこわ好きなので、迷わずおこわにしましたけど。
山菜だと炊き込みご飯よりおこわですよね~。
ポケキチpeco
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