7月 12 2016
台湾まぜそば
いまちまたで台湾まぜそばが流行ってるらしいじゃないですか。
ざっくりいうといろいろ具材の乗ったちょっと辛い汁のないラーメンといったところでしょうか。
でもこれ台湾発祥じゃないんですよね、名古屋なんです。
名古屋にある「麺屋はなび」が発祥のお店。
台湾ラーメンを作ろうとしたけど、スープと具の挽肉が合わなかったので挽肉を捨てようとしたら、
アルバイトの一人が試しに汁の無いラーメンにのせたらどうなるかってやってみたのが始まりだとか。
ほんと名物ってこんなことから始まるんだからわからないもんです。
具材は甘辛挽肉、刻んだニラ、ネギ、魚粉、卵黄が定番だそうです。麺は極太で具材と絡めて食べます。
そしてもう一つのポイントは汁なし麺なのにレンゲがついてくること。
残った具材にご飯を足して(追い飯というらしい)二度おいしいっていうヤツです。
今回はなぜ台湾まぜそばを買ったかというと、私の大好きな「寿がきや」商品だったから。
ヒカリエの上の方の階で愛知の商品を売っているブースがあるんですが、そこで見つけちゃったんです。
一袋150円くらいだったかな?
さっそくまかないで食べてみましたよ。
まず袋に入っているのは極太麺。これは4分ほど茹でます。麺おいしかったです。
あとスープの袋。これは挽肉を炒めたあと水と一緒に加えるんですが、これがすごく辛い!そして濃い!
ニラがなかったので2種類のネギと刻み海苔(本当は角切りの刻み海苔)、生卵をONしていただきました。
濃い味のH先生も濃い!というほどの塩辛さ。
太麺、卵黄もおいしいけど足りないくらいパンチが効いてます。
こんなに具材が余る!お腹いっぱいではあるけどご飯を足さなければ!と思って足したらとってもいい感じ。
これは男性や若者には人気あるでしょう。
でも私はもう満足しました~
ポケキチpeco
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