7月 18 2012
夏場、野外に食べ物を置いておく方法
先日、生徒さんからこんな質問がありました。
「お弁当をお昼まで車の中に置いておいても大丈夫ですか?」
・・・
ご想像の通り、
いよいよ梅雨も明けたこの季節、
まっちがいなくキケンですよね・・・
しかも、車は涼しい駐車ビルなどではなく
炎天下の下にあるとのこと。
まず伝えたのは、
「置きっぱなしで工夫するよりも、
自分の移動先(=クーラーの効いた場所)に運んであげて下さい」
ということ。
では、自分も外に出ていて、
お弁当が冷やせないときは、
どうすればいいでしょう??
こんなとき、保冷剤より、保冷バックより役立つのが
発泡スチロール。
この中に大きな板状の保冷剤をいくつも詰めておくと
夏場でも結構溶けずに冷たいまんまを保てるんです。
魚屋さんをイメージしてもらうと、
お魚も発泡スチロールの中に
氷をたっぷり入れて運ばれてきますよね?
そう、発泡スチロールは断熱材の役割をしてくれるわけです。
私もクール便で届いた時の物を取っておいて
撮影の時など、冷蔵庫にずっとしまっておけない場合に使ったり、
あとはこれからの季節、BBQなんかでも
保冷バックより効果が高い!
ちなみに買うならホームセンターや100円ショップで売ってたり
家電量販店でもらえたりするみたいです。
なつ
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