3月 27 2014

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銀座の中華屋さん

Posted at 12:03 AM under お店,ぼやき,料理


先日友達をと会って入った店。
かなり久々に小籠包の店に入った。
3連休の最終日だったんだけど、比較的空いていてすぐに入る事が出来た。
ちょっと高めの値段設定だからかな。
 
小籠包の特徴と言えば、小ぶりで食べると中から熱々のスープが出てくるという物。
蒸し立てでないとなかなか味わう事が出来ないので、重宝されますよね。
上海が起源とは言われているらしい。
 
通常小籠包のヒダの数は14以上らしい。
確かにヒダの数は小さいわりには多く感じる。
肉まんはサイズ的にも大きいし、ヒダが多いって感じる事はあまりないですね。
小籠包の皮。
肉まんの生地と違ってふかふかではない。
ふかふかだと、せっかくの肉汁を全て吸ってしまいますからね。
だから、歯ごたえがある生地って感じです。
  
この店の小籠包はちょっと変わっていて、シルバーの器の上に敷紙を敷き、小籠包が乗っていたんだけど、どうやら敷紙ではない。
まさに敷紙みたいに、花のような形に切り取り、格子状に線まで入ってる。
よく見て、触ってみたら大根だった!
へぇ~、敷紙まで食べられるって感じなのね。
これを作る事が面倒そう。
その他、この店では生地に味付けをしたホウレン草味やトマト味など、カラフル小籠包を売ってました。
値段的にはすごい割高って感じだったので、きっと他のお客さんもノーマル小籠包を頼んでいるんだろうな。
黒酢をつけて食べました~。
  
  
ポケキチ  豚子
  
  

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