8月 07 2009
きゅうりの意外な食べ方。
【旬】6~8月。
【栄養】96%が水分でカロリーが低いので、歯触りや味覚を楽しむ野菜といえます。ビタミンCを分解する酵素が含まれていますが、この酵素は熱や酸味に弱いので、生食の場合は、酢の物や酸味のきいたドレッシングで調味するとよいでしょう。
【目利き・保存】 全体につやとはりがあり、表面のイボがとがって、身がしまっているものが新鮮。水気に弱く、傷みやすいので、保存するときは水気をよく拭き、ポリ袋などに入れ、へたを上に立てた状態で冷蔵庫の野菜室に入れておきましょう。
【調理のヒント】ほとんどが生食ですが、中国風に炒めても美味しいですよ。8月の家庭料理<夏!>では、ピリ辛しゃきっと夏餃子というメニューでをやってます。何と、餃子の具材にきゅうりを入れちゃうんです。ビタミンCを分解する酵素が熱に弱いということで、栄養的にも◎。この夏、習得したいメニューの1つですね。
ポケキチ ナス美
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