6月 28 2012
昔ながらのお菓子
長野県の「みすず飴」って知ってますか？
東京でもデパートなんかではよく売ってます。
飴とはありますけど、実際は飴ではなく、ゼリーのような物。
果汁＋寒天＋水飴で作っていくお菓子。
すべて国産というのは、こだわりみたいだけどフルーツも昔ながらの甘酸っぱいタイプを選んでいるみたい。
寒天の国産の、糸寒天を使っているみたいですね。
何故、みすず飴かっていうと、来月「日本の和食」講座でみすず飴を作るんです。
一度写真撮りで作ったけど、普通の寒天になりました・・・。
どうやってあのゼリーのようなねちょっとした食感を出しているんだろう？
今から？って感じですけど、試作をしてみます。。。
配合が難しそうだな。
固める厚みによっても食感って変わりますもんね。
このみすず飴、昔ながらのお菓子なんだけど、意外にさっぱりしている。
フルーツによっては酸味があるので、食べやすいんですね。
オブラートにくるみ、セロファンで梱包してあるタイプと、和紙にくるんであるタイプがある。
和紙にくるんである「みすず飴」は食べたことがないけど、よりフルーツの味がするらしい（S先生談）
私は梅が好き！
ポケキチ 豚子
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