7月 21 2014

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乾焼

Posted at 12:15 AM under ぼやき,レシピ,料理


はて、この題名だけみたら打ちミス?って思いますよね。
ではなくあっているんです。
乾いた焼くと書いて、ガンソー。
ガンソーと言ったら代表的なのが、海老チリ「乾焼蝦仁」。
乾焼と書いてあっても、辛みがある海老チリみたいな物や辛みを入れないタイプの物もあるみたいですね。
  
今回は、乾焼インゲンを作ってみました。
まずは、インゲンは絶対に油通しでしょ!!
これがまた温度が高いとはねるし、温度が低いと色落ちするしとちょっと面倒なんだけど、油で処理したいんげんのコリコリ感は譲れないなぁ~。
油で処理した分、もちろん油っぽさはあるから気になる方は油はペーパーか何かでとっても良いかもね。
  
では、フライパンにニンニク・生姜・長ネギを油で炒めて、香り出し。
醤油・砂糖を加え、インゲンを戻し入れて炒める。
胡麻油を少量たらして完成!
  
ちょっと甘めの仕上がりなんです。
だから、思った以上に砂糖が入るという感覚ですかね。
この調理法だと、インゲンがいくらでも食べられてしまう。
静岡からもらった大量のインゲンも大体こんな感じの料理に消えました。
後は、ニンニク・アンチョビを使って炒めた料理も作りましたね。
これも、また美味。
  
  
ポケキチ 豚子
  
  

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