10月 18 2014
とりあえず稲荷寿司が好きで
以前から好きだったんだけど、あまり外で食べる事はない料理。
稲荷寿司。
以前は安くなってるちよだ寿司で買った寿司に入っていたくらい。
寿司屋ではまず頼みませんな。
だってもったいないもん。
私が作る稲荷寿司は甘さ控えめで塩分がちょいと高いことが多いかな。
そして砂糖はだいたいが黒糖。
黒糖で作ると甘さが深くて美味しいんですよね。
地方によって色々なお稲荷さんがあるみたいですが、海外でも!
米国ハワイなど、日本人が移民した土地でもポピュラーな食べ物。
韓国でも日本統治時代に広まり、ユブチョバプ(油揚げ寿司)と呼ぶらしい。
韓国にもあったとは知らなかった。
この稲荷寿司残念なのが、庶民の料理ってイメージが定着してしまって、高級感や豪華感はあまりない。
でも、最近では見た目が可愛らしく女子受けしそうな稲荷寿司も出てますよ。
庶民の味って所で、油揚げが安いって事も関係してるんですかね。
それとも見た目の地味感かしら。
油揚げも値段はピンキリだけど、5枚入って100円しない物もあるしね
茂蔵の「ふぞろいの油揚げ」は5枚入って108円なんだけど、厚みもしっかりあって
ぺらぺらのタイプではない。
美味しいですよ。
それでは一般的に稲荷寿司は甘く煮込む事が多いのでその調味料の配分でも書いて置きましょうかね。
油揚げ5枚を2等分に。
出し汁300㏄に醤油大さじ1.1/2、黒糖大さじ4。
ほとんど水分がなくなるまで煮込んでもらうと甘めの油揚げの煮込みが完成です。
酸味を効かせた酢飯を入れたいですね。
ポケキチ 豚子
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