8月 01 2015
ごーやちゃんぷる
いま「覚えておきたい料理講座」でゴーヤチャンプルーを作ってます。
それでゴーヤを買うついでにうちにも買っておいてこの前作ってみた。
教室で作っているメニューをうちで作ることってよくあるんですよ。
何も見ないで作る事が出来るから楽だし、なにより今夜は何を作るかとか考えなく済むし。
私は毎日授業で見ているけど、家族にはそんなこと関係ないしね。
チャンプルーは混ぜこぜにした炒め物。
ゴーヤや豆腐以外でもいろいろな材料を一緒に炒め合わせるんですね。
ゴーヤは八百屋さんだと100円で買うことが出来ますね。スーパーだと高いけど。
緑のカーテンとして栽培している人も多いし、以前に比べてずっと身近になってきました。
豆腐は本来は島豆腐を使いますね。
木綿豆腐に比べて固く、炒めても崩れないんだけど、そもそも製法が違うらしい。
普通の豆腐は水につけた大豆を挽いた汁を煮てから漉す「煮取り法」なんだけど
島豆腐は水につけた大豆を挽いた汁を漉してから煮る「生搾り法」。
タンパク質の量も多く、大豆の香りも強いんだって。
ゆし豆腐もおいしかったけど、そういう豆腐で作ったチャンプルーはおいしいでしょうね。
私は普通の木綿豆腐が好きじゃないので授業やっているように、最初にゴマ油でしっかり焼き付けました。
厚揚げで作るのもいいと思いますよ。
そして豚肉はスーチカーという塩漬けの豚肉やスパムを使うことが多い。
スーチカーもスパムも味が強めなのでチャンプルー自体の味つけは醤油少々って感じですね。
あとは化学調味料。沖縄って意外と化学調味料をいっぱい使っているイメージ。
うちでは豚バラに塩強めに揉み込んで使いました。
あとは仕上げにカツオブシ。
木綿は半分だったけど、ゴーヤは1本全部使ったのでかなりのボリュームに。
またゴーヤが100円を切っていたらまた買ってきて作ろうかな。
ポケキチpeco
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