8月 21 2016
なんでも春巻きに
今月のお魚講座は「海老&烏賊」なんですが、各自必ず1尾(1杯)さばいていただくので
時にはそんなにたくさん使わないからと没収するときがあります。
鯛や烏賊、鯖のときですね。
その時はその残った食材をたいてい春巻きにしています。
全部、とかじゃなくて一度はやってみる、という感じ。
私の好きな食べ物はなんですか?と聞かれたら「春巻き」と答えるくらい好きなので
とりあえず春巻きにしてみたいってことです。
鯛の時は鯛と長ネギ・キノコ類をゴマ油で和えて巻いて揚げてみました。
さっぱりしっとりしていておいしかったですよ。
今回は烏賊が残ったので烏賊を細切りにして塩・酒で揉み込みインゲンと一緒に
巻いて揚げてみました。
イメージとしてはもっと烏賊は少なくてインゲンが多いつもりだったけど
インゲンが足りなかったのと烏賊が多すぎたって感じでほとんど烏賊でしたね。
でもこれもさっぱりしておいしかったですよ。
半分揚げて、残りはいつもの通り冷凍しました。
また忘れた頃に揚げようと思います。
H先生が月に一度くらい定期的に春巻きの皮を買ってくるんですよ。
だからまた新たな春巻きに挑戦しようと思います。
ところで烏賊ってなんで1杯っていうか知ってますか?
ちなみに海で泳いでいる烏賊のことは1匹って言うんですよ。
烏賊以外にもタコ、蟹、アワビなんかも1杯っていいます。
これは烏賊の胴部が水などを入れる器の形に似ているからだと言われてます。
蟹は甲羅、アワビは殻の部分ですかね。
だから食材としてカウントするときは1杯なんだって。
なるほどね!
ポケキチpeco
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