2月 04 2010

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ビーフン 米粉


私が好きな麺類にビーフンは入る!
ビーフンの中でも「ケンミンの味付けビーフン」はたまに買って、スタッフのまかないになってます。
基本的にカレー味にしちゃいます。
その他、台湾で有名な「新竹米粉」をエスニック風に調理したもの。
沙茶醤・アサリを使ってエスニック風に。
 
ビーフンの作り方はというと、精米して水に浸漬したうるち米を水を加えながら挽いて、
ろ過してとったデンプンを加熱しながら練って生地をつくる。
この生地を穴の空いた容器から熱湯中に押し出して煮沸し、水冷、乾燥して作られる。
産地では乾燥させずに販売している事もあるみたいですよ。
有名な産地は台湾の新竹県。
米は取れるし、冬には乾燥した風がふくって事でビーフンの製造が盛んになったんですって。
 
安いビーフンの中には、芋などから生成したデンプンを漂白して純米ビーフンのように見せかけた製品もあるんですって。
もしかしたら、出会っている可能性ありですね。
台湾のビーフンも純米の製品は以外にも少なく、トウモロコシのデンプンを混ぜて作るのが主流らしい。
トウモロコシを入れる理由は増量だけではなく、味の向上と茹でたあと伸び易く扱いづらかった純米ビーフンの欠点を克服するため開発された製法。
 
ビーフンは本当に値段も様々。
値段が高いものは米100%でしょうけど、安いものはその他のデンプンがはいっているんでしょうね。
フォーやライスペーパーもそうですけど、においが独特ですよね。
あの香りが駄目な方は駄目かも。
私はその為、少し味は強めに調理してます。
 
ポケキチ 豚子
 
カレービーフン

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