4月 09 2013
たまごのいろいろ①
最近は殻が色つきのたまごが多くなったと思いませんか?
たまごの殻って白いのと赤いのと何とも言えない色のもありますが、
赤いたまごって高級なのか?と思うじゃないですか。
実はたまごの殻の色は鶏の品種によるだけだそう。
ニワトリ~、って感じの白い毛、赤いトサカのニワトリは「ホワイトレグホン」、通称「白レグ」という品種で
イタリアで作出され、アメリカで改良を重ねられた品種で、世界的に最も普及しているそうです。
学校の校庭とかにいたのは白かったですよね。(時代か??)
白い殻のたまごを産む鶏として有名で、日本の産卵鶏も約80%がこの種類なんだそうです。
ニワトリってなんとなく白いイメージですが、調べてみると白い品種は「ホワイトレグホン」とあと一種類
くらいであとは茶色とか、まだらな毛並み色つきの鶏でした・・・
名古屋コーチンや比内地鶏も茶色の毛並みです。
ちょっと色のついたたまごや赤玉のたまごはそういう色のたまごを産む鶏が産んだだけで、
別に高級たまごだとか関係ないってことです。
な~んだ。
ポケキチ peco
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