Archive for the '名前の由来' Category

2月 15 2014

Profile Image of poke5458

今度は黒茶屋


平日休みの醍醐味。
両親に誘われてまた優雅にランチに行ってきました。
今度は秋川渓谷近くにある「黒茶屋」という古民家山郷料理。

ココの売りは川魚の炭火焼きと山里料理。
こう言っちゃなんですが、お料理より景観が素晴らしかった。

最初に出てきたのは「勾玉豆腐」(まがたまどうふ)。
黒茶屋ではおなじみのメニューのようです。
要はカシューナッツと生クリーム、くず粉などで練り上げて固めた
ピーナッツ豆腐みたいな感じです。
先付では醤油のゼリーがかかって出てきましたが、
最後のお菓子では黒蜜がけで出てきました。
濃厚でおいしかったのでお土産に買って帰りました。

そしてお次は梅の木がのせてある籠に入った前菜9品の盛り合わせ。
一番おいしかったのはぬた和えかも。
ぬた和えは野菜や魚介類を酢味噌で和えた料理のこと。
ちょっとぬるっとした触感がおいしいのです。
品数はよかったけどちょっと単品ごとの量が多すぎかな、って話してました。
いつものことだけどうるさいお客だ・・・。

つづく

ポケキチ peco

今度は黒茶屋 はコメントを受け付けていません

1月 06 2014

Profile Image of sato

永遠のアイドル ミートソース


特に男性に好きなパスタソースは何?って聞くと結構多いのが「ミートソース」
定番で好きなんでしょうね。
日本ではミートソース。
イタリアではボロネーゼ。煮込んだラグーソースですね。
 
日本では宝塚にある店が一番はじめに「スパゲッティ・ミートソース」を出したみたい。
その後、給食でも出てきたし日本の定番パスタソースになりましたよね。
このイメージがあるから、今でもパスタの事を「スパゲッティ」と呼ぶ人が多いのかな。
まっ、昔はスパゲッティしか売っていなかったという事もあると思うけど。
今では随分いろんな種類のパスタを売るようになりましたよね。
輸入物も随分増えました。
  
では話を戻して、今回作ったミートソースの中身は定番ものです。
ニンニク・玉ネギ・ジャガイモ・人参・合い挽き肉・タイム・ホールトマト
やっぱり日本では合い挽き肉ですね。
食べやすいですし。
  
多めに作って冷凍しておく事も出来るし、いつも作る時は多めです。
最近圧力鍋が増えたので、ミートソースも焦げない程度の水分を入れて、圧力にかけて挽肉も野菜もトロトロにしました。
美味しいんですよね。
今日は少し味が薄めだったから、食べる時にたっぷりパルミジャーノレッジャーノをかけて食べました!
やっぱり本物のチーズは美味しい。
  
 
ポケキチ 豚子
  
  

永遠のアイドル ミートソース はコメントを受け付けていません

1月 05 2014

Profile Image of sato

年末の我が家ランチ


年末、ゆっくり寝てからのんびり作ったランチ。
今日は和食です。
風呂吹き・春菊とシラスの和え物・納豆・ジャガイモの味噌汁。
それとご飯を炊いて食べました。
純和食です。
  
風呂吹き大根というと、本来練り味噌なんかと一緒に食べる料理。
だけど今回はそうではなく、カツオ節からとったダシに薄口醤油を入れて優しく煮込みました。
だから、風呂吹きです。
 
名前の由来は、いろいろあるみたいだけど。
1例として、漆器職人が冬になると漆の乾きが悪くて困っていたらしい。
ある僧から風呂に大根のゆで汁を吹き込み、そこで乾かすとよいと教えられてその通りにするとうまくいった。
この時大量のゆで汁を取るため、ゆでた大根も大量に余ったので近所に配ったたら、これがおいしいと評判になり、風呂にゆで汁を吹き込んだ残りの大根であることから、「風呂吹き大根」の名前が生まれた、という事らしい。
ふぅ~ん、って感じですね。
多分すぐに忘れる由来です。
   
話は変わるけど、突然納豆が食べたくなる時ってあるんですよね~。
なんでしょうね。
この日はたまたま家にあったからという理由だけど、突然食べたくなる時があるんです。
体の中の栄養素が足りてないんですかね。
   
   
ポケキチ 豚子
   
  

年末の我が家ランチ はコメントを受け付けていません

12月 31 2013

Profile Image of sato

牛丼を弁当に


1月のお弁当講座は圧力鍋で簡単牛丼。
そんな事からお弁当に入れようと思ったわけではないけど、今日は牛丼弁当です。
でも、ご飯はおにぎりだから、牛丼ってわけではないけど・・・。
しっかり紅生姜もつけてね。
コロッケって、大正初期は値段が高い物だったらしい。
とんかつやビーフステーキより値段が高かったというからビックリです!
今では1個100円以下って事も多いからね。
私がお弁当用に買っているコロッケは1個50円以下ではないかと。。。
そんな事はないか。
では、コロッケはどこから入ってきたものか。
オランダ説とフランス説。
オランダではホワイトソースに衣をつけて油で揚げたものと、じゃがいもで作った物と2通りあるらしい。
フランスは、多分ホワイトソースベースだけで、クリームコロッケ系ですかね。

たま〜にコロッケって食べたくなるんです。
私はパンプキンコロッケも好きだから、どちらも食べたくなる。
でも、パンプキンコロッケは甘いからおかずにはならないって感じですね。

1、牛丼
2、コロッケ
3、卵焼き
4、ほうれん草のゴマ和え
5、さつまいもの柚子煮
6、おにぎり2個

ポケキチ 豚子

牛丼を弁当に はコメントを受け付けていません

12月 29 2013

Profile Image of poke5458

バウムクーヘン


大好きなバウムクーヘンの新商品を発見、って最近出たんでしょうか?
しばらくコンビニに行っていなかったのでよくわかりません。

Pascoの厚切りバームの「つぶつぶ苺」。季節限定商品だそうです。
たいてい1つ115円くらいかと思いますが、近所のスーパーで
80円くらいの安売りをしていたので迷わずプレーンのと2つ購入。

この苺のバウムクーヘンはとちおとめ苺ソースが練り込まれたバウムクーヘンに、
苺果肉入りのチョコレートがコーティングされているスペシャルバージョン!

ちなみにチョコのバウムクーヘンというものあるようで冬季限定。
ホワイトチョココーティングというのが私にとっては微妙ですが・・・。
でも見かけたら購入予定です。

バウムクーヘンはどんな物でもたいていは好きなんですがこだわりとしては
1 厚切り
2 周りにシュガーコーティングされている
3 ふわふわよりはしっとり系
普通がいちばんおいしいと思いますが、季節限定物にもチャレンジします。
あんまりはずれがないと思います。

値段が高ければおいしいと思いますが、100円くらいでこのおいしさはすごい。
もともとバウムクーヘンは専用のオーブンがないと焼けない特殊なお菓子。
お店で見たことあると思いますが、芯に生地をかける、焼く、を繰り返して
10~20層ほど作るんです。
輪切りにすると年輪のような模様になることから日本ではおめでたい時の
ご贈答品ってイメージが強いかもですね。
結婚式の引き出物とか。

そして日本で一番最初にバウムクーヘンを焼いたのがあの「カール・ユーハイム」。
今ではいろいろなお店がオリジナルのバウムクーヘンを作っているから
目移りしちゃいますね。

ポケキチ peco

バウムクーヘン はコメントを受け付けていません

12月 19 2013

Profile Image of sato

沢山入れちゃった


さて本日はまだあった、ロールキャベツを入れてみました。
2つも冷凍庫に眠ってました。
きっと味も染みていて美味しいはず。
無理矢理2個切って入れてしまいました。
 
さてロールキャベツは洋食で定番になっているけど、トマトやブイヨンスープ、ホワイトソースで煮込むタイプがありますね。
私はシンプルに塩味って感じですが、トマトが好きな方も多いですね。
プライベートレッスンでたまに出てきますね。
ロールキャベツの起源は、ブドウの葉に肉や米を巻いて作った料理からきているらしい。
ドルマっていう料理ですね。
肉が入るパターンと肉が入らないパターンがあるみたいですね。
肉入りは、温菜。
肉なしは、冷菜。って感じらしいです。
 
そういえば、国々によっていろんな葉っぱに包んで仕上げる料理って多いですよね。
昔の人の知恵って感じですね。
  
1、ロールキャベツ
2、おからの煮物
3、卵焼き
4、白身魚フライ
5、レンコンの挟み焼き
6、おにぎり2個
    
以上です。
  
  
ポケキチ 豚子
   
  

沢山入れちゃった はコメントを受け付けていません

11月 08 2013

Profile Image of sato

平治せんべい 三重県名物


はじめて聞いた「平治せんべい」
何だか形も笠みたいな感じで変わってるって思って、今回買ってみました。
どうやら歴史は古いみたい。
しかも悲しい感じの物語なんです。
  
平治という人物おり、貧しい猟師だったらしい。
病に倒れた母のために、禁猟区で魚を取り、母栄養を!
禁漁の取締りが厳しくなったんだけど、ある夜見つかってしまい逃げ帰ったらしい。
しかし浜辺に「笠」を置き忘れ、それが証拠に捕らえられた。
すべてを自供し、役人もその思いを察したが、どうすることも出来ず、処刑された(海に沈められた)
この悲しい話に出てくる「笠」を模って作られたものが「平治せんべい」
  
何て切ないお菓子なんでしょうね。
味わって食べよ。
三重県って小さい頃に何度か家族で行った事があったと思うけど、名産って言われると何だかわからない。
赤福と伊勢うどんくらい?!
今年は、伊勢神社と出雲大社に観光客は多いけど、それ以外って実はあまりわからない。
すいませんね、三重県の方。
  
でも、この平治せんべいは美味しかった!
昔はあんこが本当に食べる事が出来なくって、赤福もらってもあんこはとって食べる子でした。
最近は随分食べるようになりました。
克服したんじゃない?!といっても、自分で食べてみたい!と思った餡しか食べないけど。
  
   
ポケキチ 豚子
  
  

平治せんべい 三重県名物 はコメントを受け付けていません

10月 27 2013

Profile Image of sato

久しぶりの鶏の竜田揚げ


冷凍庫をあさっていたら、あら「鶏もも肉」
ずっと「鶏胸肉」だと思っていた。こういう勘違いってありますよね。
特にサイズが小さく見分けにくい時。
という事で、久しぶりに鶏の竜田揚げを作ってみました。
我が家はかなり少ない油で揚げ物をしているので、半解凍くらいの鶏肉は結構じっくり揚げないとちょっと危険。
  
竜田揚げとは、醤油味べースで片栗粉をまぶして油で揚げた物。
だから、鶏だろうがその他魚系だろうがどっちも竜田揚げ。
魚の場合は、必ずよくすった生姜を使いたい。
生姜醤油を使って漬け込んでいくと美味しいですよ~。
って私は青背の魚は食べられないけど。
   
1、ウインナーのゴーヤチャンプル
2、鶏の竜田揚げ
3、トウモロコシの醤油炒め
4、素揚げ塩ピーマン
5、うなぎまぶし風味ふりかけご飯
   
  
ポケキチ 豚子
  
   

久しぶりの鶏の竜田揚げ はコメントを受け付けていません

9月 24 2013

Profile Image of sato

最近慣れてきちゃった。


本日はきんぴらについて。
辛い物が好きな私は、唐辛子がないときんぴらって言わないでしょ!って感じ。
でも、人によっては辛い物が苦って方もいるし。
そんな方には唐辛子ナシでももちろん「きんぴら」と言えるんですよね。
こういう名前の由来とかってかなり曖昧でしてね。
あまり気にする事はないかと。
毎回お弁当に入れているきんぴらはすべて辛味なし。
私にとっては物足りないけど。
  
基本的には根菜で作っていく事が多いんだけど、別に根菜じゃなくてもいけるんだよね。
要は何でもありって事ではある。
味付けはだいたい決まってますね。
醤油味ベースなので、その他ミリンや酒や砂糖を入れたら完成。
和食の醤油味なのでそんな感じですね。
  
1、ゴボウと漬け物のきんぴら
2、ウインナーとブロッコリーの塩味炒め
3、卵焼き
4、砂肝唐揚げ
5、白ゴマご飯
  
ポケキチ 豚子
  
  

最近慣れてきちゃった。 はコメントを受け付けていません

9月 03 2013

Profile Image of sato

小田原名物 ういろう


会社の名は「株式会社 ういろう」
ってそのまんま。そりゃ、ういろう屋さんに違いない。
でも不思議な事にういろうやら和菓子を売っている横には、喫茶+薬局?
本当のそこで調合しているみたいなんです。市販薬も売っているし。
漢方薬みたいな感じなのかな。
   
ういろうと言えば名古屋ってイメージだけど、外郎(ういろう)家が元々の発祥らしい。
ういろうって私好きで「日本の和食講座」でもメニューに入れた事がある。
米粉と砂糖を使って練って、それを蒸して作っていく。
米粉もうるち米だったり、もち米だったりと地域によって違うみたいですね。
私のイメージは名古屋で多いうるち米を使ったういろう。
その他、わらび粉を使う事もあるらしい。
私は、食べたことないけど。
   
今回私が買ったのは「黒糖ういろう」
適度にもっちりして、甘さは超がつくほど甘いけど、美味しいんだなっ。
少量を苦めのお茶で食べたい感じですね。
名古屋のういろうと比べるともっちり感は少ない感じ。
室温の問題かなぁ。。。
もっちりより、ねっちりって感じ。
保存は常温保存。冷蔵庫に入れるとかたくなってしまうから。
さすがに一人で食べたら体に悪そうだから・・・、お裾分けして。
後は楽しんで毎日少しずつ食べよ~っと。
   
  
ポケキチ 豚子
    
   

小田原名物 ういろう はコメントを受け付けていません

7月 16 2013

Profile Image of sato

〆はやっぱり甘い物


さて、最後に近くなってきました。
本当にお腹がいっぱいすぎる!そしてこの値段でこのボリューム!リピーターが多いのはわかる。
しかも表の方達の感じがとても良い。
サービス業としてなかなか良い感じです。
  
〆のデザートはお任せなので、二人とも違うデザートに。
1つはブリュレ・もう1つはキャラメルとパッションフルーツのセミフレッド。
ん~、両方美味しい!
特にセミフレッドはかなり好みね~。
酸味があるパッションフルーツがまたたまらないね。
セミフレッドって日本ではあまり馴染みがないけど、イタリアでは家庭で食べる定番スイーツ。
セミ(半分)・フレッド(冷たい)
半分冷たいっていう意味がある、アイスのような冷たさと、ケーキのような食感という意味なんです。
 
そして、ブリュレの方は多分卵黄しか使用していない濃厚タイプ。
食事の後なのに、入る事入る事・・・。
最後はカプチーノとおまけのマドレーヌ付き。
更には帰る時に「おみや」付き。
結構すごいボリュームでしょ。また時期を変えて行ってみたい店ですね。
この時期でなければ、こんなに酸味たっぷりメニューじゃないような気がするから。
 
ちょっとした疑問。
最後におまけで出てきたマドレーヌ。
シリコン型を使っているのかな?形がしっかり出ていなく表面はボロボロ。
何故これだけ・・・。
という疑問が残りましたね。美味しいいただきましたが。
   
   
ポケキチ 豚子
   
   

〆はやっぱり甘い物 はコメントを受け付けていません

7月 15 2013

Profile Image of sato

メイン料理、魚&肉


今回はスズキ+ラタトュイユを添えたメイン料理。
下のクリームとの相性がすごくよかったです。
今回の料理は比較的酸っぱい系ばかりだったから、この料理でほっと一息。
実はこの日の前日の夕ご飯は「ラタトュイユ」だったな。
2日連続です。
    
そして、肉のメイン料理は「豚バラ肉と手作りソーセージ ザワークラウト添え」
これまた酸っぱいザワークラウトかい!!
って感じでしたが、この季節だからかな?
それともさっぱり系が好きなだけ?!
  
食べ応え満点の肉と一緒にてんこ盛りでした。
こりゃ、男性でも食べるのきついわっ・・・。
ザワークラウトはドイツ料理で、キャベツの漬物。
意味は「すっぱいキャベツ」。
この酸味は乳酸発酵によるもので、酢に漬け込むのではないんです。
ドイツのキャベツは「石頭」の同義語として「キャベツ頭」という言葉があるくらい硬いので、このような食べ方が考案されたって説もあります。
   
作り方はキャベツや赤キャベツを繊切りにし、漬け物だるに入れ、塩と香辛料を入れてよく混ぜる。
漬物石など重しをのせて押しをかけ、常温で保管。
夏季なら3日、冬場でも一週間程度で酸味が出て食べごろになるらしい。
香辛料はジュニパー、ディルシード、キャラウェイシードなどがよく使われますね。
 
好きな人はかなり食べるけど、全くダメな方もいるという好き嫌いがはっきりする料理です。
   
   
ポケキチ 豚子
  
   
   

メイン料理、魚&肉 はコメントを受け付けていません

7月 14 2013

Profile Image of sato

さて次は前菜+スープのお時間です!


実は次の前菜、私が食べられない魚を使った前菜だったんです。
だから、お店の方に言って変更してもらいました。。。
青背の魚はダメだって言ってね。
  
貝類を使ったガスパチョ仕立て。
これまた私がちょっと苦手とする料理。
でもきっとここのはトマトが美味しいんだろうなって思いましたね。
トマトの味がしっかりしていて甘みも酸味も適度にあるし、美味しいガスパチョでした。
女子に人気があるんじゃんないですかね。
   
スペインの冷製スープ。
数年前に人気が出た料理だからその時に知った方も多いのかな?!
語源はラテン語の「カスパ」(caspa、「かけら、断片」)ともヘブライ語の「ガザズ」(gazaz、「ばらばらにちぎる」)とも言われているから、どっちなのかな?
初期のガスパチョはパン、ニンニク、塩、オリーブオイル、酢、水だけから作っていたらしいけど、19世紀までにはトマト、キュウリ、ピーマンなどが入るようになったみたい。
トマトを主成分とした「赤い」ガスパチョが最も有名であるが、トマトが入らない「白い」ガスパチョもあるんですよ。
赤いガスパチョがあまりにも有名で白いのはガスパチョじゃない!何て思いそうですよね。
   
今回、豪華にホタテやその他貝類を入れたガスパチョをいただきました。
これはどうかわからないけど、作りたてよりきっと少し時間を置いて寝かせた方が美味しいと思う。
自分では作る気がしないけど、いつか好きな料理に仲間入りしたら作ってみようかな。
   
そして、スープ2品みたくなってしまったけど、もう1品のスープ。
ちょっと記憶が曖昧だけど、これも「トマトのスープ」だったと思う。
こんな黄色い色をしているけど。そして、この緑色の物がバジルです。
結構酸味があって、これまでの料理全般酸っぱくて苦手な人は結構きついだろうね。
   
   
ポケキチ 豚子
   
   
   

さて次は前菜+スープのお時間です! はコメントを受け付けていません

7月 13 2013

Profile Image of sato

行こうと思っていけなかった店


以前から行こうと思ってなかなか空いてなくて行けなかった店「フレンチ オギノ」
まずは、最初に「自家製ピクルス」から。
うん、さっぱり。酒のつまみに良いだろうね。
  
そして、次はこの店のうりでもある「パテ」
パテは肉や魚などの具材を細かく刻み、ペースト状あるいはムース状に練り上げたフランス料理の事。
テリーヌを使用して焼かれたパテは単にテリーヌと呼ばれることもあるんです。
テリーヌとは、もともと陶製の深い器を意味することば。
蓋つきの焼き物用容器(テリーヌ型)に豚の背脂を塗り、肉、魚、野菜などを細かくしたものや、ムース状にしたものを詰め、蓋をしてオーブンで焼いたものです。
一方、パテの語源はパイ生地で、細かくした肉や野菜類を、うま味が逃げ出さないようにパイ生地で包んでオーブンで焼いたもの。
焼き上がりを冷まし、一切れずつに切り分けて盛りつけます。
見分け方としては、ブッフェスタイルのパーティーなどでオードブルの盛り合わせがあったら、パイ生地に包まれたスライスがパテ。
そうでないものがテリーヌって感じですね。
でも最近ではその区別や定義があいまいで・・・。
実はもとをたどっていくとすごくややこしい事になってしまうのです。。。
皆さん名前は聞いた事ありますかね?
  
実は私、美味しいパテやテリーヌ食べた事ないんです。
でも、ここのは美味しかったですよ。
臭みもないし、塩分もちょうど良いし、私は好みの味でした。
マスタードをたっぷり付けて食べました~。
  
  
ポケキチ 豚子
   
   
   

行こうと思っていけなかった店 はコメントを受け付けていません

7月 05 2013

Profile Image of sato

ぐるぐるオムライス


何て事はない、ただ最後のケチャップがぐるぐる渦巻きなだけです・・・。
オムライスって素敵な食べ物ですよね。
私はすごく好きでまかないでもちょこちょこ作っていました。
今回は、オムライスメインのお弁当にしてみました!
オムライスの発祥は?!と言うとこれがまた何件かあるんですよね。
銀座の「煉瓦亭」、心斎橋の「北極星」。
  
「煉瓦亭のオムライス」は
卵を溶いた中に具材を混ぜて、焼いた物。
元々はまかない飯ですね。
ライスオムレツって名前が元祖らしい。だからイメージするオムライスとは違うわけで。。。
だから、今ではチキンライス+卵で包んだオムライスも販売しているみたいですよ。
   
「北極星のオムライス」は
チキンライス+卵で包んだイメージ通りのオムライス!
元々、ご飯とオムレツを頼んでいたお客さんがいつも同じじゃかわいそうって事でチキンライスにしたのが始まりらしい。
   
という事で、本日のお弁当は
1、オムライス
2、ひじきの煮物
3、ジャガイモと漬け物の炒め物
4、さつま揚げと野菜の炒め物
5、ほうれん草のお浸し
  
6、おにぎり1個
   
以上です!
最近お弁当を作る事、違和感全くないですね。
これぞ、日常になったって事ですね。
   
   
ポケキチ 豚子
   
   

ぐるぐるオムライス はコメントを受け付けていません

6月 10 2013

Profile Image of sato

お弁当の定番、きんぴら


さて、今日のメインは何でしょうね~。
スナップエンドウの豚肉巻き(照り焼き味)って感じですかね。
今日は適度な量のお弁当になりました。
 
きんぴらって家庭で作る機会が比較的多い料理じゃないですかね。
そして、味付けも家庭によってかなりの違いが出る料理でもある。
私の家は甘さかなり控えめで、塩気が強かったって感じです。
最近では少し甘めに作ったりもしまいますが、はじめは慣れなかったですね。
このきんぴら、辛さも様々。
いろんな説があるので一般的には唐辛子でピリリと辛味を効かせたタイプが多いですが、辛味は好みって説もあるし。
私は、唐辛子でピリッとさせないときんぴらじゃないって思ってしまうけど。
   
1、筑前煮
2、ナポリタン
3、ミニハンバーグ
4、きんぴら
5、スナップエンドウの豚肉巻き
6、ブロッコリー
  
7、おにぎり3個
  
こんな感じです。
ジャンルばらばらですが、野菜が比較的入っているお弁当でした。
   
  
ポケキチ 豚子
  
   

お弁当の定番、きんぴら はコメントを受け付けていません

6月 04 2013

Profile Image of sato

本日はとうきび会なり


さてさて、本日のお弁当は。
とうきび会の余り物をいただいてきました。
2品程。
たま〜にまかないを作って余ったら持って帰らせてもらっているけど、どうも面倒になってしまう事が多く。
冷蔵庫にいれておくと忘れてしまうって事も大きいんだよね。
   
1、魚香茄子
2、さつまいものエビサンド
3、黒酢の酢豚
4、ポテトサラダ
5、ウインナーとスナップエンドウの炒め物
   
6、おにぎり 3個
    
今ふと思ったんだけど、おにぎりとおむすびの違いってわかります?
ちょっと前にテレビでやっていたんだけど、いろんな説があるんだよね。
テレビでは
・おにぎり形を問わずにぎった物
・おむすびは三角形に握った物
   
って言っていたけど、それ以外にも東日本では「おにぎり」西日本では「おむすび」と呼んでいたのが混ざったという説。
こういう説ほど、あてにならない物はないね。
   
さて、お弁当に話しは戻って。
1と2はとうきび会のあまりをいただいて帰ったんだけど、ウインナーとスナップエンドウの炒め物はさっと作れるしこの日に作りました。
すっごいシンプルなんだけど、たまに食べると美味しく感じる。
まっ、体に悪そうなウインナーほど、癖になるって事ですかね。
   
  
ポケキチ 豚子
   
   

本日はとうきび会なり はコメントを受け付けていません

5月 27 2013

Profile Image of poke5458

そら豆


先日、実家の庭で収穫したというそら豆をもらいました。

そら豆っておいしいとは思うけど、めちゃめちゃ大好き!ってわけでもないし
めちゃめちゃ安い!ってわけでもないのであまり食卓に登場しないんですが
いただくとなると話は別!
採れたてがおいしいと思ったので、さっそくその日の夜に食べました。

お店では剥きそら豆も売っていますが、買うなら迷わずさやつきを。
むくのが面倒かもですが、鮮度が落ちにくいのでここは頑張って。

そら豆の名前の由来はさやが空に向かってつくから「空豆」、
かわいらしい!
リクエストして父に庭の収穫前のそら豆の写真も撮って送ってもらいました。
野菜がどんなふうに実をつけるかって今はなかなか見る機会ないですからね。
ほんとに空に向かってる!!

さやからはずして塩茹でして食べました。
茹で時間はあっという間。薄皮も食べちゃいました!

ホクホクでおいしかった~

ポケキチ peco

そら豆 はコメントを受け付けていません

5月 12 2013

Profile Image of sato

箱根の夜御飯


さて、GWに行って来た箱根。
何故こうも観光地の店は閉まるのが早いのかね~。
困ったもんです。
 
泊まるホテルは夕食付きではなかったので、外で御飯を食べる事に。
でも、観光地の夜は早い・・・。
箱根も物販系は18時頃には閉まりはじめ、19時頃にはほぼ全滅。
まだ、食事が出来る所は少し遅くまでやっているけど、それでも早いは早い。
早く御飯を食べに行かねば~!って事で駆け込んだのがうどん屋さん。
駅前はうどんや蕎麦屋あたりが遅くまで空いている食事処でしたね。
ちょっと変わってないですか?!
「うどんぞうすい」
まっ、出てきた物を見たらそのまんまでした。
うどん2/3+雑炊1/3くらいの割合で入っていただけだった。
     
昔は「増水」と書かれていたらしく、米飯の量を水で増やすという意味があったみたいですね。
増量って意味ですね。
この増水に他の具材を加えるようになってから「雑炊」の文字になったらしい。
   
今では雑炊と言えば、鍋の〆くらいですかね。
私は滅多に食べる事はないですね。
 
   
ポケキチ 豚子
   
   

箱根の夜御飯 はコメントを受け付けていません

5月 11 2013

Profile Image of poke5458

季節はずれの田作り


先日、大量に「煮干し」をいただいたので、ぜーんぶ田作りにしてみました。
既製品は、甘いしベタベタ手にくっつくし、あんまりおいしいと思ったことはないんですが、
自分で作るようになってけっこう好きなおつまみになりました。

田作りは、文字通り「田を作ること」に由来していて、昔は田植えの肥料に
乾燥したイワシが使われていたことから、「田作り」と呼ばれるようになったそう。
別名をごまめ(五万米)とも言いますが、それも高級なイワシを田植えの肥料に使ったら
豊作だった、とのことから言われているようです。

田作りにする「煮干し」は、スーパーでは「食べる煮干し」として売っていますね。
ぱっと見きれいに見えても、袋から出すとけっこう頭が取れていたり、粉々の部分が多かったりしますが、
なんとなくあたりまえのことだと思っていました。

それが今回いただいた「煮干し」は、乾煎りしてもほとんど頭も取れず、くずも出なくてちょっとビックリ!
とても立派な?「煮干し」でした。

田作りは一般的には炒った煮干しに砂糖・しょうゆ・みりんなどを煮詰めて絡め、
ごまを振りかけるところですが、わたしはいつもアーモンドスライスを絡めます。
でも今日はさらにおつまみっぽくカシューナッツにしてみました。

こんなに?って量作りましたが、通りすがりにみんながぱくぱくつまんであっという間になくなっちゃいました!

ポケキチ peco

季節はずれの田作り はコメントを受け付けていません

« Newer Posts - Older Posts »